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バトオペ2のPC版推奨スペックとおすすめゲーミングPC

バトオペ2 pc スペック

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  • PC版バトオペ2の推奨スペックは?
  • PC版バトオペ2におすすめのゲーミングPCは?

 

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』は基本無料プレイでPS4/PS5にてリリースされていますが、PC版でもリリースされることになりました。

PC版で始めたいけど、どんなゲーミングPCが良いのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

本記事ではPC版バトオペ2の推奨スペックとおすすめゲーミングPCの紹介をしています。

PCでバトオペ2をプレイしたい方は必見です。

バトオペ2におすすめゲーミングPC早見表

コンセプト モデル メーカー
推奨スペック PG-PH12 ストーム
FHD144fps  G-GEAR GA7J-G221/B ツクモ
最高環境 FRGBX570/SG6 フロンティア

 

PC版バトオペ2 推奨スペック

最低 推奨
CPU Core i7-8700 / Ryzen5 3500X Ryzen7 3800X / Core i5-10500
メモリ 8GB 16GB
グラボ GTX970 GTX2060
OS Windows10 64bit

Steamストアページから引用

最低スペックと推奨スペックは以上のようになっている。

最低スペックでもCPUにIntel Core i7やグラボがGTX970など、過去の産物と言えどもそれなりに高いスペックが要求されます。

さらに最低スペックは動作する最低ラインという事で快適にプレイ出来るスペックではないという事は知ってもらいたい。

その為の推奨スペックになります。

最低は30fpsくらいでの動作が出来るもので、対して推奨では60fpsくらいで動作出来るスペックを表したものです。

どのゲームも基本的には推奨スペック以上のゲーミングPCを選ぶようにしたいです。

 

CPU

2022年のゲーミングPCはどんなに安くてもCPUにほとんどIntel Core i5-12400が搭載されています。(i5-11400もあったりします。)

Core i5-12400は推奨スペックであるCore i5-10500よりも高性能なので特に気にする必要も無いかと思われます。

というわけでバトオペ2に向けて今からゲーミングPCを買うならCPUはIntel Core i5-12400以上を選ぶようにすると良いでしょう。

 

グラフィックボード

最低スペックのGTX970はGTX1650と同等のスペックなので現在の安価なゲーミングPCでもプレイ自体は可能みたいです。

推奨スペックのRTX2060を現行のグラボに置き換えるとRTX3060以上が必要になってきます。推奨スペックはかなり高めだと感じました。

ただ先ほども言いましたが最低スペックはフレームレート30fpsくらいでの動作を可能とするスペック目安なので、推奨スペック以上を選ぶほうが快適です。

フレームレートとは

1秒間にどれくらい描画されているかのこと

fps(frame per second)で表されることが一般的です。

パラパラ漫画を思い浮かべてもらえると分かりやすいと思います。1秒間に30枚の絵よりも60枚の方が滑らかに見えるはずです。

となると個人的には60fps安定プレイ可能なRTX3060以上がおすすめになります。

 

メモリ

メモリは推奨スペックでは16GBと中々に多めです。

2022年のゲーミングPCはアウトレットや在庫処分セールなどを除けば、最低限16GB搭載されているのであまり問題は無いでしょう。

その他ゲーム推奨メモリ

最低メモリ 推奨メモリ
Apex Legends 4GB 8GB
Fortnite 4GB 8GB
PUBG 8GB 16GB
GTA5 4GB 8GB
モンハンライズ 8GB 8GB
エルデンリング 12GB 16GB

エルデンリング然り、近年のゲームは必要とするメモリ量も増えてきているので16GB積んでおくと安心かと思います。

 

2022年バトオペ2 個人的推奨スペック

まぁゲームの推奨スペックは基本的には数世代前のパーツが記載されていることがほとんどで、今は販売されていないので分かりづらいと思います。

なので2022年主に販売されているパーツでの個人的バトオペ2推奨スペックは下記のようになります。

  • CPU:Intel Core i5-12400以上
  • グラボ:RTX3060 以上
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB以上

グラボはRTX3060以上としていますが、GTX1660 TiRTX3050でも快適とは言えませんが遊べると思います。

ストレージに関してはPC版では特に記載されていませんが、PS4番では25GB程度らしいのでSSD 500GB搭載されていれば十分かなと思います。

 

 

PC版バトオペ2におすすめのゲーミングPC

推奨スペック:PG-PH12

CPU Intel Core i5-12400
グラボ RTX3060
メモリ 16GB DDR4
SSD 500GB(M.2規格)
電源 850W 80PLUS GOLD認証
ケース METALLICGEAR NEO AIR ミドルタワー
OS Windows11 Home

ストーム公式サイトで見る

詳しくはコチラ

ポイント

  • 推奨スペック高コスパ
  • 銀軸キーボード&マウス付属
  • デザイン良し

推奨スペック並びに安く抑えつつバトオペ2をプレイしたいならストームから販売されているPG-PH12がおすすめです。

CPUがIntel Core i5-12400としっかりと最新12世代で高性能。推奨スペック以上の性能を持つので安心です。これがかなり良くてゲームだけでなく動画編集も全然こなしてくれます。

グラボがRTX3060搭載でバトオペに関しては

メモリが16GBとゲーム用途として十分で、SSD容量が500GBで人によっては足りないかもしれません。

SSD1TB(Gen3) SSD1TB(Gen4) HDD1TB HDD2TB HDD4TB
+7,000円 +13,000円 +5,000円 +6,500円 +10,000円

ストームはストレージのカスタマイズも他社に比べて安いのも嬉しいです。

更にゲーマーにとって嬉しい銀軸ゲーミングキーボードとゲーミングマウスも付属しています。

ケースのデザインも良く、LEDファンを搭載している等デザイン面に優れています。

ストームはとにかくコスパに優れたメーカーです。

安く抑えつつバトオペ2をプレイしたいならおすすめの1台です。

 

フルHD144fps:G-GEAR GA7J-G221/B

CPU Intel Core i7-12700
グラボ RTX 3070Ti
メモリ 16GB DDR4
SSD 1TB(M.2規格)
電源 750W 80PLUS GOLD認証
ケース G-GEAR  ミドルタワー
OS Windows11 Home

ツクモ公式サイトで見る

詳しくはコチラ

ポイント

  • RTX3070 Ti 搭載高コスパ
  • フルHD144fpsプレイ
  • 安心のツクモ最長3年保証

フルHD144fpsプレイしたいならツクモのG-GEAR GA7J-G221/Bがおすすめです。

CPUがIntel Core i7-12700と最新12世代i7でかなり高性能です。ゲーム性能も高くグラボとの相性が良く、動画編集もバリバリにこなします。

グラボがRTX3070 Tiでバトオペ2ではフルHD144fpsプレイ可能としてくれます。他タイトルの話にはなりますがApex Legends等では240fpsプレイも出来ます。また4Kゲーミングもこのくらいからになります。

メモリが16GBとSSD容量が1TBと十分でしょう。10タイトルくらいならゲームをインストールしておけます。

ツクモということで安心の最長3年保証もあり、初心者にとっては安心でしょう。

RTX3070 Tiくらいの性能があればあらゆるゲームを快適にプレイ出来るので、私が今から買うならコレかなと言える性能。

フルHD144fpsプレイしたいならおすすめの1台です。

 

最高環境:FRGBX570/SG6

CPU AMD Ryzen9 5900X
グラボ RTX 3090
メモリ 16GB DDR4
SSD 1TB(M.2 NVMe)
HDD 2TB
電源 1000W 80PLUS GOLD
ケース フロンティア ミドルタワー
OS Windows10 Home

フロンティア公式サイトで詳細を見る

ポイント

  • 最高峰スペックを圧倒的コスパ
  • ストレージ豊富

最高環境でバトオペ2をプレイしたいならFRGBX570/SG6がおすすめです。

CPUがAMD Ryzen9 5900Xとコスパに優れたもので、動画編集も得意とします。

グラボがRTX3090とハイエンドで4K高画質を60fpsなど最強クラスの性能です。残念ながらRTX3090 Tiの登場により最強の座からは下りました。

メモリが16GBとゲーム用途としては十分です。

ストレージも豊富でSSDが1TBに加えてHDDが2TBもあり、ゲームだけでなく動画ファイルなどのデータ保存にも便利です。

電源も1000W 80PLUS GOLDと品質が良いものが採用されています。

RTX3090搭載モデルを他社には無い圧倒的コスパで実現しています。

最高峰の環境でゲームをプレイしたいならおすすめの1台です。

 

ゲーミングPCの大まかな選び方

基本的にはグラボから

 

グレード 性能目安
NEW! RTX4090 4K 高画質・高フレームレート
NEW! RTX4080 SUPER
NEW! RTX4080
NEW!  RTX4070 Ti SUPER 4K 高画質
NEW!  RTX4070 Ti
RTX3090 Ti(販売終了)
NEW! RTX4070 SUPER
RTX3090(販売終了)
RTX3080 Ti(販売終了) 4K 低画質
WQHD 高画質
NEW! RTX4070
RTX3080(販売終了)
RTX3070 Ti(販売終了) WQHD 低中画質
フルHD 240fps安定
RTX3070(販売終了)
NEW! RTX4060 Ti フルHD 144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
NEW! RTX4060
RTX3060 Ti
RTX3060
GTX1660 Ti(販売終了) フルHD 144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER(販売終了)
GTX1650(販売終了) フルHD100fps

ゲーミングPCはやりたいゲームに合わせて、どの程度の環境(フレームレート、解像度)でプレイしたいかを明確にし、それに対応したグラボを選ぶようにすると良いでしょう。

BTOパソコンではグラボに見合ったCPUや電源が採用されているので、悩む必要もないからです。

初めてのゲーミングPCの選び方を徹底解説

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バトオペ2 ゲーミングPC まとめ

バトオペ2 当サイト推奨スペック

  • CPU:Intel Core i5-12400以上
  • グラボ:RTX3060 以上
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB以上
コンセプト モデル メーカー
推奨スペック PG-PH12 ストーム
FHD144fps  G-GEAR GA7J-G221/B ツクモ
最高環境 FRGBX570/SG6 フロンティア

PC版バトオペ2の推奨スペックとおすすめゲーミングPCについて紹介してきました。

推奨スペックでもRTX3060以上とかなり高スペックなゲーミングPCが必要になってきます。

これから先もゲームのグラフィックの進化とともに、推奨スペックは上がってくることも予想されます。

ゲーミングPCは決して安い買い物ではないので、最初に低いスペックを買ってしまっては後悔するかもしれません。

スペックは選びは重要なので慎重に行いましょう。

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