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ゲーミングPCのストレージ容量はどれくらい必要?

2022年3月23日

ゲーミングpc ストレージ

はてな

  • ゲーミングPCのストレージはどれくらい必要?
  • カスタマイズするならどこのメーカーがおすすめ?

このような方向けの記事です。

 

ゲーミングPCを購入する際にストレージは明確にどれくらい必要なのか分かりにくいパーツでもあります。

グラボであれば目当てのゲームでどれくらいのフレームレートが出るのかなど指標がありますが、ストレージは結構曖昧です。

本記事では主要なゲームやソフト、データファイルの容量からどれくらいストレージ容量が必要か解説しています。

また、ストレージのカスタマイズ料金はメーカーによってバラバラでどこが安いのかも比較しているので良ければ参考にしてみてください。

 

ゲーミングPCはSSD500GBが最低限搭載されている

執筆現在(2022年3月)どこのメーカーのどのゲーミングPCのスペックを見てもストレージはSSDが500GB搭載されている。

数年前であればグレードの低いゲーミングPCはSSDであれど250GBくらいのものであった。

今グラボで一番性能が低いものではGTX1650になるが、それでも500GBは搭載されているので気にせず購入してもある程度は快適に使うことが出来る。

 

ゲーミングPCに必要なストレージ容量を考察

筆者の私はHDDとSSDをどのように使い分けているか紹介します。

SSD Windows OS
起動に時間がかかるゲーム・ソフト
HDD

動画・音楽などのメディアファイル
軽いゲーム
軽いソフト

 

主要ゲームの容量

タイトル 必要容量
Apex Legends 56GB
Borderlands3 75GB
CoD Warzone 175GB
CS:GO 15GB
ELDEN RING 60GB
Fortnite 40GB
GTA5 72GB
LOL 16GB
Minecraft 1GB
PUBG 50GB
Valorant 9GB

最近のグラフィックの綺麗なゲームは50GB近かったり50GB以上ある場合がほとんどです。

ちなみにこれらは公式サイトやSteamなどのストアにある推奨スペックに記載されているストレージ容量です。実際インストールして遊んでみるともっと必要になります。

Apex Legends

Apex Legendsは推奨スペックでは56GBと記載されているが実際のサイズを確認すると86.79GBとなっています。

 

GTA5

GTA5は推奨スペック72GBのところが105GBとなっています。

 

Borderlands3

ボーダーランズ3は推奨スペック75GBのところが105GBとなっています。

 

Steamで持っているゲームを確認してみたところいずれも推奨スペックより+30GBほど必要になることが分かります。

 

Epic Gamesのフォートナイトはほぼ推奨スペック通りとなっています。

 

イスイ
必要容量はあくまで目安程度に考えると良いと思います

 

Windows10が約30GB、その他必須ドライバなどを考慮すると50GBくらいは埋まります。

なので500GBのSSDを搭載したゲーミングPCを購入した際に自由に使える容量はおよそ400GBくらいとなります。

1タイトル50GB~100GBと幅はありますが、5~7タイトルくらいはインストール出来るでしょう。

ただCドライブは嫌なことに知らぬ間に圧迫してくるものですから、1TBあると結構安心できると思います。

 

ソフトの容量

Davinci Resolve 3.3GB
Premire Pro 8GB
Offiece 2019 4GB
Photoshop 8GB

動画編集や画像編集、ビジネス向けのソフトはせいぜい10GB程度とそんなに容量を必要としません。

30GBくらいと見積もっておくと良いでしょうか。

 

データファイルの容量

動画ファイル
1分 1時間
フルHD 0.3GB 18GB
4K 0.8GB 50GB
音楽ファイル
192kbps 6MB
256kbps 8MB
320kbps 10MB

動画ファイルはそれなりに容量を必要とします。

ゲーミングPCではゲームのプレイ動画を保存したり、その他動画編集に使うファイルも保存するかと思います。

多く保存したいなら基本的にはこれらのデータファイルはHDDへの保存をおすすめします。

データファイルなんてロードに時間がかかるものでもありませんので低予算で容量を確保できるHDDが最適でしょう。

 

 

ゲーミングPC価格別でのストレージ搭載量

価格帯によって搭載されているストレージの容量が変わってくることもあります。

  • ロースペック:SSD 500GB
  • ミドルスペック:SSD 1TB
  • ハイスペック:SSD+HDD

メーカーにもよりますが上記のような構成になっていることが多いようです。

実際の販売されているゲーミングPCを例に見ていきたいと思います。

ロースペック

CPU Intel Core i5-12400F
グラボ GTX1650
メモリ 16GB DDR4
SSD 512GB M.2 NVMe
電源 500W 80PLUS BRONZE認証
ケース G-Tune ミニタワー
OS Windows11 Home

マウス公式サイトで詳細を見る

2022年3月現在、最安値であろうこちらのゲーミングPCですが、ストレージはSSD512GBとなっています。

どんなに安いゲーミングPCでも500GBのSSDは最低限搭載されています。

ゲームを5~7タイトルくらいしかしないのであればカスタマイズの必要も無く快適に使うことが出来るでしょう。

 

ミドルスペック

CPU AMD Ryzen5 5600X
グラボ RTX3060 Ti
メモリ 16GB DDR4
SSD 1TB NVMe
電源 700W 80PLUS BRONZE認証
OS Windows11 Home

パソコン工房で詳細を見る

ミドルスペックとなってくるとSSD1TB搭載しているゲーミングPCもポツポツ出てきます。

とはいえ500GBのものもまだまだ多いです。

1TBになってくるとHDDが無くともゲームだけでなくデータファイルの保存にも少し回せるようになるので安心感が違います。

 

ハイスペック

CPU AMD Ryzen9 5900X
グラボ RTX 3090
メモリ 16GB DDR4
SSD 1TB(M.2 NVMe)
HDD 2TB
電源 1000W 80PLUS GOLD
ケース フロンティア ミドルタワー
OS Windows10 Home

フロンティア公式サイトで詳細を見る

メーカーによってはハイスペックになってくると標準でSSD+HDDの構成で販売されていることもあります。

SSDにゲームをたくさん入れられる上にHDDにデータファイルを心置きなく保存しておくことが出来るでしょう。

 

BTOストレージカスタマイズ料金比較

価格帯別での標準ストレージの量に違いがあることをお話しましたが、どこのBTOパソコンメーカーでもカスタマイズすることで自由にストレージ容量を決めることが出来ます

ロースペックのPCに多い標準SSD500GBのゲーミングPCでもカスタマイズでSSDを1TBに変更したり、HDD2TB増設したりが可能です。

またメーカーによってカスタマイズ料金も変動します。

メーカーSSD1TB(Gen3)SSD1TB(Gen4)HDD1TBHDD2TBHDD4TB
ストーム+7,000+13,000+5,000+6,500+10,000
ツクモ+9,700+22,400+6,300+8,000+11,000
パソコン工房+8,250+18,150+6,600+8,580+13,750
フロンティア+8,000+20,000+8,000+11,000+16,000
SEVEN+7,610+14,400+5,900+8,980+10,700
ドスパラ+11,000+24,000+6,380+7,810+11,330
G-Tune+10,980+16,390+7,590+9,790+13,090
ASTROMEDA+31,280  /  /+6,600+9,000
アーク+5,220+13,480+4,650+6,240+7,110
サイコム+10,590+12,500+6,840+9,080+12,050

それぞれのメーカーで標準でSSDが500GB搭載されているゲーミングPCのストレージをカスタマイズしてみた時の価格比較をしています。

ドスパラなどはゲーミングPCのモデルによって多少カスタマイズ価格が前後しますが、そんなに違いが無いので参考にしてみてください。

ちなみに複数の選択肢がある場合は最安値のパーツを選択しています。例えばGen3の1TBもCrucialとかサムスンとかで価格が違います。なので選択できる最安値のものを選択しています。

アークがストレージカスタマイズかなり安いですけど、そもそもPC自体の価格もメーカーによって違います。

 

同じスペックに揃えた場合はどこが安いのかも比較する必要も出てきます。

OS Windows10 HOME
CPU Intel Core i7-12700
GPU Geforce RTX 3060 12GB
メモリ 16GB DDR4
電源 700~750W  GOLD
SSD M.2 NVMe 1TB
マザボ B660
ケース 標準

例えば上記のスペックのゲーミングPCが欲しい時にどこが安いのか比較すると下記のような感じになりました。

下記モデルのPCを上記スペックにカスタマイズしています。

メーカー モデル 送料込み価格 相違点
ストーム PG-PH12 ¥197,600
パソコン工房 LEVEL-M066-127-RBX ¥198,081
フロンティア FRGXB660/C ¥208,600 HDD2TB付き/850W GOLD
ドスパラ GALLERIA XA7C-R36 ¥209,280
ツクモ G-GEAR GA7J-E221/B ¥211,000
G-Tune G-Tune HM-B ¥223,960 メモリ32GB/i7-11700F
アーク AG-IC12B66AGA6-SSGE ¥224,880
SEVEN ZEFT G27JO ¥229,850
ASTROMEDA Astromeda SIRIUS ¥237,440 850W BRONZE
サイコム G-Master Spear Z690/D4 ¥251,690 マザボH670
VSPEC VSPEC 第12世代Intel ATXスタンダード ¥260,700

同スペックを比べた時にも安いしカスタマイズも安いのはストームであることが分かりました。

 

ゲーミングPC必要ストレージ まとめ

PC用途 SSD HDD おすすめ度
5タイトルくらいのゲームしかしない 500GBで十分 不要
たくさんのゲームをプレイする 1TB以上 不要
ゲームもするし、動画編集などもする 500GB~ 1TB~

今では最低限500GBのSSDが搭載されているので、ゲームしかしないよという方なら特に何も考えずとも快適に利用できるかと思います。ゲーミングPCに必要なストレージ容量を解説してきました。

ただ最近のゲームは容量が非常に多くなってきているので、将来的にやりたいゲームが増えるかもしれないと不安な方は1TBにカスタマイズしたりすると良いでしょう。

動画編集をガッツリやっていきたいならHDDがあった方が安心でしょう。そんなに高くも無いので可能なら2TBあると更に安心です。

まぁ最悪ストレージは後から自分で増設しやすいパーツでもあります。USBタイプのHDDやSSDもあるので簡単に増設可能です。

個人的にはSSD1TBくらい積んでおけばとりあえず安心かなと思っています。

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