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ゲーミングPCのCPUクーラーは水冷か空冷どっちが良いのか解説

2022年5月25日

ゲーミングpc 水冷 空冷

悩み
ゲーミングPCのCPUクーラーは水冷か空冷どっちが良いんだろう?水冷(空冷)にするメリットとデメリットは何かある?

このような方向けの記事です。

 

これからゲーミングPCを購入する上で、CPUクーラーのカスタマイズをどうするべきか悩んでいるかもしれません。

高冷却の水冷にするべきかどうか分からない方も多いでしょう。

本記事ではゲーミングPCのCPUクーラーには水冷か空冷のどちらが良いのか解説しています。

水冷か空冷かで悩んでいる方は必見です。

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CPUクーラーは水冷式と空冷式がある

CPUはパソコンパーツの中でも発熱しやすいパーツで、直接冷やしてあげる必要があります。その為のCPUクーラーになります。

そんなCPUクーラーですが、水冷式と空冷式の2種類あります。どちらにするべきか悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。

どちらも名前の通りですが、水冷式は水で冷やす、空冷式は空気(風)で冷やすという特徴があります。

 

水冷式メリット・デメリット

メリット

  • 冷却力が空冷より高い
  • デザインがかっこいい

デメリット

  • 空冷よりも高価
  • 液漏れリスク有り
イスイ
実は水冷と言ってもさらに「簡易水冷」と「本格水冷」に二分されるんですけど、BTOパソコンで本格水冷を採用している所なんてないし、一部の本格的な自作ユーザーが使っているだけなので、本記事での水冷は「簡易水冷」として捉えてください。

 

水冷式メリット

まず一番のメリットとしては冷却能力が空冷に比べて高い事でしょう。高性能CPUを高負荷で使用する場合は水冷の方が向いていることの理由はこれでしょう。

 

まぁこれは人それぞれでしょうけど、デザインがカッコいいです。最近のほとんどの簡易水冷クーラーはRGB対応で、中には水枕部分が液晶になっていたりと高機能です。ライティング映えさせたいが為に水冷を選んでおくのもありでしょう。

 

水冷式デメリット

もちろんデメリットもありますね。

その一つが高価であること。空冷なんてコスパの良いものだと数千円程度で冷却性の高いものでも1万円程度で手に入ります。なんならCPUに付属していたりもする。(リテールクーラー)

対して水冷は最低限が1万円程度と中々に高価です。

 

あとは冷却水で冷やすものだから、クーラーのポンプが故障でもしたら液漏れして、他パーツに影響し巻き込んで故障させてしまうというリスクもあります。

 

空冷式メリット・デメリット

メリット

  • 水冷よりも安価

デメリット

  • 冷却力は水冷に劣る

空冷式のメリットとしてはやはり安価なことでしょう。

水冷式は水枕、ラジエーター、ポンプ、ファンなど複雑な構造ですが、空冷式はヒートシンクとファン程度なので簡単です。その分価格が安いんですよね。

 

デメリットとしては冷却性能で言えば水冷に劣る点。

まぁ劣ると言っても全然空冷で事足りることがほとんどなのであまり気にしなくても良いですけどね。

 

ゲーミングPCには水冷と空冷どっちが良い?

結局ゲーミングPCのCPUクーラーには水冷と空冷のどっちが良いんでしょうか?

ポイント

  • ハイエンドなら水冷
  • ミドルスペックなら好きな方
  • ローエンドなら空冷

Intel Core i9などハイエンドCPUでは発熱もかなり大きいため冷却能力に優れた水冷の方が望ましいです。

Core i7などミドル~ミドルハイスペックならコスパに優れた空冷でも全然こと足りるでしょう。私もCore i7に虎徹という4千円程度のCPUクーラーを使用していましたが問題ありませんでした。

イスイ
予算に余裕があれば水冷、安く抑えたいなら空冷を選ぶようにしましょう

Core i3やCore i5などのロースペック程度なら空冷で大丈夫です。

 

グラボ CPU
RTX3090 Ti Intel Core i9

AMD Ryzen9

RTX3090
RTX3080 Ti Intel Core i7~i9

AMD Ryzen7~9

RTX3080
RTX3070 Ti Intel Core i7

AMD Ryzen7

RTX3070
RTX3060 Ti Intel Core i5~i7

AMD Ryzen5~7

RTX3060
GTX1660 Ti Intel Core i3~i5

AMD Ryzen5

RTX3050
GTX1660S
GTX1650

BTOパソコンではグラボに付随して採用されているCPUのグレードも変動します。組み合わせとして多いのは上記のような感じですかね。

 

一応各グラボの性能目安も載せておきます。

グレード 性能目安
RTX3090 Ti 4K高画質
RTX3090
RTX3080 Ti 4K
WQHD高画質
RTX3080
RTX3070 Ti WQHD
フルHD240fps安定
RTX3070
RTX3060 Ti フルHD144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
RTX3060
GTX1660 Ti フルHD144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER
GTX1650 フルHD100fps

 

とはいえCore i9搭載ゲーミングPCでも空冷式CPUクーラーで販売しているBTOパソコンメーカーも多数あります

BTOパソコンなんて動作検証を重ねた上で販売していますから、ハイエンドCPUでも空冷で何ら問題ないということが伺えます。

 

水冷クーラー搭載ゲーミングPC販売BTOメーカー

水冷式のCPUクーラー搭載ゲーミングPCが欲しい場合は下記のメーカーで探してみると良いと思います。

 

ストーム

ストームではカスタマイズで水冷式クーラーを選択することが出来ます。

ハイスペックモデルでは標準で水冷式が採用されていたりもしますので、一度確認してみましょう。

ゲーミングPCには銀軸ゲーミングキーボードとゲーミングマウスが付属している上に最安値クラスと、とにかくコスパがやばいのでおすすめのメーカーです。

ストーム公式サイト

 

SEVEN

SEVENでも購入するモデルによっては標準で水冷クーラーが搭載されています。

 

また非常にカスタマイズ性の高いショップで、どんなモデルでも水冷CPUクーラーを選択することもできれば、数多くの種類から選ぶことも可能です。

こだわりのCPUクーラーがあればおすすめのメーカーですね。

SEVEN公式サイト

 

G-Tune

G-Tuneは皆さんご存知マウスコンピューターのゲーミングPCブランドです。G-Tuneでは選択モデルによっては水冷CPUクーラーを採用しています。

見た感じだと、CPUがCore i7以上ではほとんどが水冷CPUクーラー採用となっていました。

ただカスタマイズ性が無く、標準で採用されているCPUクーラー以外は選択できないので、自身が欲しいスペックとCPUクーラーがマッチしていなければ選択肢に入れづらいかもしれません。

G-Tune公式サイト

 

Astromeda

Astromedaにはいくつかモデルが存在しますが、その中でもAstromeda AQUAはCPUクーラーは水冷で冷却性能にも優れています。

フロントとサイドパネルがガラス仕様で色鮮やかなのが特徴です。フロントがガラス仕様なのはAstromeda AQUAのみです。

そしてスペックもRTX3050~RTX3090と幅広くとりあえずAQUAを覗いてみると良いと言えるラインナップです。

個人的にはデザインも一番好きだし、スペックも文句なしなので、AstromedaでゲーミングPCを購入するならコレかなと思います。

Astromeda 公式サイト

 

ゲーミングPCの熱対策

ゲーミングPCでの主な用途はゲームだと思いますが、ゲームはPCの作業の中でも高負荷な部類になります。

負荷が高いと各パーツが発熱により高温になります。

パーツが高温のまま使用を続けることは大きなデメリットです。熱対策の必要性は以下の通り。

ゲーミングPC 熱対策の必要性

  • パフォーマンスの低下を防ぐ
  • パソコンの寿命を長持ちさせる
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ゲーミングPC 水冷 空冷 まとめ

メリット デメリット グレード
水冷 冷却性能が高い
デザインがカッコイイ
価格が高い
液漏れリスク有り
ハイエンド向き
空冷 安価である 水冷には冷却性能が劣る ロー・ミドル向き

ゲーミングPCの水冷と空冷について解説してきました。

結局どちらにすれば良いかは、ゲーミングPCの性能によります。発熱の大きいハイエンドでは冷却性能が高い水冷が向いていますし、ミドルまでなら空冷でも余裕です。

自作ユーザーは水冷クーラーは取り付けが大変ですけど、BTOパソコンならメーカーが組み立ててくれますし問題でもありません。

水冷の方が価格面では高くなってしまうので、予算と要相談て感じですかね。

 

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