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- ゲーミングPCのスペックの目安ってどれくらい?
- ゲーミングPCは最低限どれくらいの性能が必要?
このような方向けの記事です。
ゲーミングPCはSwtichやPS4などのコンシューマー機とは違い性能が下から上まで様々です。
スペック選びは今後のゲームライフの快適さに大きく関わってきますので非常に重要になります。
しかし決して安い買い物では無いのでスペック選びに悩む方が多いでしょう。
本記事ではゲーミングPCのスペックの目安を解説しています。
個人的推奨スペック紹介もしていますので初めてゲーミングPCを購入しようとしている方は必見です。
BTOメーカー 開催中セール一覧
メーカー | セール・キャンペーン | 期間 | お得度 |
ツクモ | 前世代GPU売りつくし | 在庫限り | 4.0 |
G-Tune | 新春セール | ~1月22日(水) | 4.0 |
パソコン工房 | WINTERセール | ~1月28日(火) | 5.0 |
フロンティア | スーパーセール2025 | ~1月17日(金) | 5.0 |
大感謝祭 | ~1月15日(水) | 5.0 |
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【2025年1月】BTOゲーミングPCセール情報まとめ
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ゲームやスタイルによって要求されるスペックは違う
PCゲームは数えきれないほどのタイトル数があります。
当然ですが、グラフィックの綺麗さはゲームによって違うため要求されるスペックは違ってきます。
また同じゲームでも画質設定の高い低いやフルHDなのか4Kなのかでも必要な性能は変わってきます。
何のゲームをどのようなスタイルでプレイしたいのかハッキリとさせる必要があります。
ゲーミングPCはどこで買うべきか
ポイント
本記事ではBTOでゲーミングPCを購入することを前提で話している面もありますので先にどこで買うべきなのかについて解説しておきます。
ゲーミングPCを購入するとなると複数の手段があります。主な販売先は下記の通り。
メリット | デメリット | おすすめ度 | |
BTO | コスパが良い 好みにカスタマイズ可能 保証・サポート充実 |
発送に時間がかかる 実物が見れない場合もある |
|
大手通販 | 発送が速い 普段使いのポイント貯まる |
BTOよりはコスパ× サポートは微妙 |
|
家電量販店 | 実物を見れる 即購入可能 |
コスパ悪い 品数が少ない |
|
オークション フリマ |
中古なので安価 | トラブル覚悟 保証・サポートが無い |
基本的にはBTOパソコンメーカー購入するようにしましょう。
単純にコスパが良いです。安く抑えつつそれなりの性能を手に入れられるに越したことはありません。
保証・サポートにも優れているので初心者の方でもトラブル時にも安心です。
おすすめBTOメーカー
BTOがおすすめだとは一概に言ってもたくさんのメーカーが存在します。
当サイトでのおすすめBTOメーカーTOP3は以下。
これは個人的にはコスパを重視しているためにこの順位としていますが、人によっては何を重視するかは異なるはず。
下記記事にてBTOパソコンメーカーの比較などもしていますので是非参考にしみてみてください。
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BTOパソコン購入者必見おすすめメーカー20社比較【2024年】
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ゲーミングPCのスペック目安
ゲーミングPCは基本的にはグラフィックボードの性能から選ぶようにすると良いでしょう。
というのもゲームにおいて一番重要なパーツがグラボだからです。グラボさえ推奨スペックを満たされていればある程度快適に動いちゃうくらい重要です。
そしてBTOメーカーではグラボの性能に見合ったCPUやメモリ、ストレージ、電源が選択されているので初心者の方は悩むことがありません。
以上の事からまずはやりたいゲームやスタイルに合わせてグラボを選ぶようにしましょう。
そして2024年、ゲーミングPCのスペックの目安は・・・個人的には下記のような感じになります。
最低限 | 推奨 | |
グラボ | GTX1660 SUPER(RTX3050) | RTX3060 |
CPU | Core i5 , Ryzen5 | Core i5 12400 |
メモリ | 8GB | 16GB |
SSD | 500GB | 1TB |
各パーツについては次項にてもう少し詳しく解説していきます。
とりあえずローエンドのGTX1660 SUPER(RTX3050)を選んでおけばいいけど、推奨はRTX3060以上となります。
ポイント
性能面ではGTX1660 SUPER < RTX3050、価格面ではGTX1660 SUPERのほうが安いので価格か性能どちらを取るかで決めていただければ大丈夫ですが、
しかしGTX1660 SUPERは少し古いグラボで2022年10月下旬からあまり販売を見かけなくなってきました。
GTX1660 SUPERの代替案となるとRTX3050が選択肢として挙げられます。
RTX3060以上を推奨する理由としては、フルHDを144fps安定プレイできるラインがRTX3060からだからです。
Apex Legendsなどの対人FPSゲームはフレームレートが戦闘に大いに影響してきます。
GTX1660 SUPER(RTX3050)はフルHDでギリギリ144fpsで遊べるスペックになります。しかし一番重要な戦闘シーンは描画処理が激しく100fpsくらいまで落ち込むことがあります。
対してRTX3060はいかなる場面でも144fps安定してプレイすることが出来る性能です。
もちろんゲームによっては一番性能の低いGTX1650でも快適にプレイできるものもあります。
が、ふと他の重いゲームをしたくなった場合にはある程度の性能を持ってないと対応出来なかったりします。
決して安い買い物ではないのでスペックが足りないからと言って簡単に買い直し出来ません。
スペック選びは非常に重要で慎重に行いましょう。
ゲーミングPCの重要パーツ
グラフィックボード
再三言いますがグラフィックボードがゲーミングPCにおいて最も重要なパーツです。
どんなに良いCPUであろうと、大容量のメモリ,ストレージを搭載していようと、カッコいい見た目をしていようともグラボがダメならゲームを快適にプレイ出来ません。
先ほどは最低限GTX1660 Ti 、出来ればRTX3060以上を推奨していましたが、これはフルHD環境での話になります。
例えば4Kでゲームをしたいとかなるともっと上のグラボが必要になります。
それを踏まえて他のグラボの性能の目安を見てみましょう。
グレード | 性能目安 |
NEW! RTX4090 | 4K 高画質・高フレームレート |
NEW! RTX4080 SUPER | |
NEW! RTX4080 | |
NEW! RTX4070 Ti SUPER | 4K 高画質 |
NEW! RTX4070 Ti | |
RTX3090 Ti(販売終了) | |
NEW! RTX4070 SUPER | |
RTX3090(販売終了) | |
RTX3080 Ti(販売終了) | 4K 低画質 WQHD 高画質 |
NEW! RTX4070 | |
RTX3080(販売終了) | |
RTX3070 Ti(販売終了) | WQHD 低中画質 フルHD 240fps安定 |
RTX3070(販売終了) | |
NEW! RTX4060 Ti | フルHD 144fps安定 (240fpsも狙えるが安定ではない) |
NEW! RTX4060 | |
RTX3060 Ti | |
RTX3060 | |
GTX1660 Ti(販売終了) | フルHD 144fps (場面によっては100fpsくらいまで落ち込む) |
RTX3050 | |
GTX1660 SUPER(販売終了) | |
GTX1650(販売終了) | フルHD100fps |
最低限GTX1660 SUPERですが在庫も少なくなってきており、RTX3050という選択肢になりますが、RTX3050を選ぶくらいなら後1万円程予算アップするだけでRTX3060が手に入ります。
最近はフルHD240Hzモニターも3万円台と少しづつ安くなってきていますし、そうなるとRTX3070以上を選択する必要が出てきます。
4KではRTX3080、可能ならRTX3080 Ti以上の方が良いかと思います。
CPU
CPUはゲーム用途であればグラボさえ選べばそれに合わせたものが搭載されているので正直あまり気にしなくてOK
2024年のBTOパソコンメーカーを覗いて見ても最低限Intel Core i5やAMD Ryzen5を搭載しているようです。これらのCPUは普通に高性能なのでそのまま買っちゃって良いでしょう。
ただ、メーカーによってはセール時にアウトレット商品を出してきたりします。その中にはちょっと古めのCPUが採用されていたりするので要チェックです。
グラボ | CPU |
RTX4090 | Intel Core i9・AMD Ryzen9 |
RTX4080 | Intel Core i7~9 AMD Ryzen7~9 |
RTX4070 Ti | |
RTX4070 | |
RTX3070 Ti | Intel Core i7 AMD Ryzen7 |
RTX3070 | |
RTX3060 Ti | Intel Core i5~7 AMD Ryzen5~7 |
RTX3060 | |
RTX3050 | Intel Core i3~5 AMD Ryzen5 |
RTX1660 Super |
グラボとCPUのメジャーな組み合わせはこんな感じ。
例えばRTX3080 Tiのような高性能グラボにCore i5とかRyzen5ではグラボの性能にCPUの性能が追いついておらず、グラボ本来の力を発揮できなくなります。
逆にGTX1650のような低いスペックのグラボでもCore i9やRyzen9といった高性能CPUを選ぶのはありです。
動画編集などではCPUやメモリが重要視されるので最低限のGTX1650でも十分ですし、高性能CPUがあると快適に作業できます。
ゲーム用途なのであれば基本的にはグラボに見合ったCPUが搭載されているBTOパソコンがコスパ的にも丁度良いかと思います。
メモリ
メモリは最低限8GBとしていますが、2024年のBTOゲーミングPC市場を見ると一番安いグレードでも16GBを標準装備しています。
16GBもあればゲーム用途で困ることはまずないでしょう。ゲームの推奨スペックを見ても分かります。
最低メモリ | 推奨メモリ | |
Apex Legends | 4GB | 8GB |
Fortnite | 4GB | 8GB |
PUBG | 8GB | 16GB |
GTA5 | 4GB | 8GB |
モンハンライズ | 8GB | 8GB |
エルデンリング | 12GB | 16GB |
ほとんどのタイトルで推奨で8GBですし、16GBで事足りそうです。
ただ32GBとか64GBとか積んでも価格が高くなることくらいしかデメリットも無いのも事実です。
あればあるだけ安心ですが、16GBで基本的にはOKでしょう!
ただタルコフはメモリ32GBは無いと処理がきついのでゲームに合わせてメモリ容量も考える必要が出てきています。また動画編集もしたのであれば32GBあったほうがいいなと感じました。
予算に余裕があれば32GB搭載しておくと安心ではあります。
ストレージ
ストレージはHDDよりもSSDの方が高速なのでPCの起動が速かったり、ゲームのロード時間短縮に繋がります。
昔はHDDが基本でしたが、2024年のゲーミングPCはSSDが標準です。とりあえずSSD搭載されているので快適です。
あとは容量がどれくらい必要かになります。
タイトル | 必要容量 |
Apex Legends | 56GB |
Borderlands3 | 75GB |
CoD Warzone | 175GB |
CS:GO | 15GB |
ELDEN RING | 60GB |
Fortnite | 40GB |
GTA5 | 72GB |
LOL | 16GB |
Minecraft | 1GB |
PUBG | 50GB |
Valorant | 9GB |
主要タイトルだと上記のような容量になります。
50GBくらいは平気で必要になってきてますし、100GBを超えてきたりもします。
またWindows10が約30GB、その他必須ドライバなどを考慮すると50GBくらいは意図せず埋まります。
なので500GBのSSDを搭載したゲーミングPCを購入した際に自由に使える容量はおよそ400GBくらいとなります。
1タイトル50GB~100GBと幅はありますが、5~7タイトルくらいはインストール出来るでしょう。
ただCドライブは嫌なことに知らぬ間に圧迫してくるものですから、1TBあると結構安心できると思います。
動画編集とかもするならHDDがあると良いでしょう。
SSDに比べて安価なので容量を確保しやすいし、メディアファイルはストレージの読み書き速度をあまり気にしなくても良いので。
ゲーミングPCこだわりポイント
デザイン
スペックとは関係ありませんが外観をこだわりたいという方もいらっしゃるかと思います。
- LEDライティング
- ケースのデザイン・色
こういった部分はこだわりポイントの一つです。
私自身1台目、2台目のゲーミングPCはコスパ重視でしたが、3台目のPCはライティングに惹かれてLEDを意識しましたね。
外観はゲーミング性能には一切関係ありませんし、光るパーツは高くつきます。
が、カッコいいデザインでモチベーション向上にも繋がったりしますし、一度考えてみてはいかがでしょうか。
電源
電源で考えるべきポイントは
- 容量
- 80PLUS
この2つかと思います。
容量に関してはBTOであればモデル標準の電源が最適な容量だと思いますのであまり気にしなくてもOKではあります。
ロースペック | 500W |
ミドルスペック | 700W~750W |
ハイスペック | 800W~850W |
ハイエンド | 1000W前後 |
ロースペックPCには500Wが多いですが中には850W搭載していたりする場合があります。これは将来的にハイスペックグラボに換装したい時に役立ちますのでOKです。
80PLUSは電気代にも関わってきます。とはいえ数年単位で差が出てくるレベルなので少しだけ気にする程度で良いでしょう。
80PLUSとは
通常家電などは直流(AC)で使用しますが、コンセントには交流(DC)が流れてきています。
PCの電源ユニットは交流を直流に変換する役割もあり、80PLUSはその名の通り変換効率が80%以上であることを示しています。
出力 | |||
規格 | 20% | 50% | 100% |
80PLUS STANDARD | 80% | 80% | 80% |
80PLUS BRONZE | 82% | 85% | 82% |
80PLUS SILVER | 85% | 88% | 85% |
80PLUS GOLD | 87% | 90% | 87% |
80PLUS PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
80PLUS TITANIUMU | 92% | 94% | 90% |
とりあえず現在販売している電源ユニットは最低でも80PLUS BRONZE以上になってきます。
それなりに高い効率ですが、GOLDくらいは選んでおいてもいいかなと思います。
大きさ
ゲーミングPCは性能と引き換えに大きく場所を取るというデメリットも存在します。
性能面で言えば、単に高性能なグラボなどが大きくケースが小さいと入らないかったり、熱をこもらせない為といった理由があります。
ただ、どうしても場所が無いとか小型が良いんだという方もいらっしゃるでしょう。
下記記事にて小型のおすすめのゲーミングPCも紹介しています。
ただ小型には小型のデメリットもありますのでコスパを考えると普通にミニタワーやミドルタワーといったケースのゲーミングPCをおすすめします。
おすすめゲーミングPC
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【2024年】予算別ゲーミングPCおすすめ!コスパや性能で選ぶべきモデル!
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1位:LEVEL-M77M-137F-TLX
CPU | Intel Core i7-14700F |
CPUクーラー | トップフロー空冷 |
グラボ | RTX4070 |
マザボ | B760 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB Gen4 |
HDD | なし |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | ミニタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- RTX4070搭載では業界最安値
- キーボード&マウス付属
今最もおすすめのゲーミングPCはパソコン工房から発売されている『LEVEL-M77M-137F-TLX』です。とりあえずスペック不足による後悔をしたくない方におすすめです。
自分が今からゲーミングPC買うならこれを買うかなと思います。それほどの性能と価格を実現してくれています。
RTX4070 搭載でほぼ全てのゲームを超快適にプレイすることができます。具体的に言えばApexLegendsなどのFPSでも240fpsでプレイ可能です。
フルHDで遊ぶのであれば今後しばらく困らない性能で、かつ4Kやレイトレーシングで遊ぶことも視野に入れることができるコスパに優れた1台です。
CPUがIntel最新13世代のi7-13700Fとかなり高性能です。
個人的にはSSD500GBでは足りないと思っているので予算に余裕があれば1TBにアップグレードするなりサブストレージとしてHDDを追加するなどカスタマイズ推奨です。
とりあえずゲーミングPCどれ買おうか迷っているならコレを一押ししたいゲーミングPCとなります。
2位:LEVEL-M77M-134F-RBX
CPU | Intel Core i5-14400 |
グラボ | RTX4060 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB(M.2 Gen4) |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | InWin EM058 ミニタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 最新13世代Core i5
- 有名パソコン工房
- キーボード&マウス付属
第2位はパソコン工房の『LEVEL-M77M-134F-RBX』がおすすめです。
最新13世代Core i5-13400とRTX3060搭載モデルを業界最安値で購入することが出来ます。
メモリが16GB、SSDの容量が500GBと最低限揃っています。ただ最新ゲームをたくさん入れていくつもりなら500GBは確実に足りなくなるので1TBへのアップグレードやHDD増設をおすすめします。
キーボード&マウス付属で初期費用を抑えることもできるのでとにかく安くRTX3060搭載ゲーミングPCが欲しいという方にはおすすめの1台です。
3位:LEVEL-M76M-134F-NAX
CPU | Intel Core i5-14400 |
グラボ | RTX 3050 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB Gen4 |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | ミニタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 安く抑えられる
- キーボード&マウス付属
- 安心の最長4年保証
パソコン工房の『LEVEL-M76M-134F-NAX』がおすすめです。
まだ下にGTX1650があるんですけど、価格差もほぼ無い上に性能は数段上なのでコスパに優れています。
グラボがRTX3050なのでフルHDで軽く遊ぶ程度なら快適です。
CPUは最新13世代Intel Core i5-13400でゲームでしっかりと活躍してくれます。
メモリ容量が16GBとSSD容量が500GBと一般的な構成で十分でしょう。
キーボードとマウスも付属してくるので周辺機器の初期費用も抑えることが出来ます。
パソコン工房では最長4年保証も付けることができるので、故障時も安心です。
安く抑えたい方にはおすすめの1台です。
ゲーミングPC スペック目安 まとめ
最低限 | 推奨 | |
グラボ | GTX1660 Ti(RTX3050) | RTX3060 |
CPU | Core i5 , Ryzen5 | Core i5 12400 |
メモリ | 8GB | 16GB |
SSD | 500GB | 500GB |
2024年のゲーミングPCのスペック目安について解説してきました。
オーバースペック過ぎても高い買い物だったと虚無感が生まれるかもしれませんが、多少高めのスペックを選んでおけば色んなゲームに対応することが出来ます。
逆に低すぎるスペックを選んでしまっては、快適にゲームをプレイできない可能性もあるのでスペック選びは慎重に行いましょう。
もちろん安いに越したことは無いですが、バランスは大事です。
個人的にはRTX3060以上のスペックを選んでおけば後悔は無いかなと考えます。