ゲーミングPC

【2022年】ゲーミングPCのスペック目安を考えてみる

2022年3月28日

ゲーミングpc スペック 目安

はてな

  • ゲーミングPCのスペックの目安ってどれくらい?
  • ゲーミングPCは最低限どれくらいの性能が必要?

このような方向けの記事です。

 

ゲーミングPCはSwtichやPS4などのコンシューマー機とは違い性能が下から上まで様々です。

スペック選びは今後のゲームライフの快適さに大きく関わってきますので非常に重要になります。

しかし決して安い買い物では無いのでスペック選びに悩む方が多いでしょう。

本記事ではゲーミングPCのスペックの目安を解説しています。

個人的推奨スペック紹介もしていますので初めてゲーミングPCを購入しようとしている方は必見です。

ゲームやスタイルによって要求されるスペックは違う

PCゲームは数えきれないほどのタイトル数があります。

当然ですが、グラフィックの綺麗さはゲームによって違うため要求されるスペックは違ってきます。

また同じゲームでも画質設定の高い低いやフルHDなのか4Kなのかでも必要な性能は変わってきます。

何のゲームをどのようなスタイルでプレイしたいのかハッキリとさせる必要があります。

 

ゲーミングPCはどこで買うべきか

ポイント

本記事ではBTOでゲーミングPCを購入することを前提で話している面もありますので先にどこで買うべきなのかについて解説しておきます。

ゲーミングPCを購入するとなると複数の手段があります。主な販売先は下記の通り。

メリット デメリット おすすめ度
BTO コスパが良い
好みにカスタマイズ可能
保証・サポート充実
発送に時間がかかる
実物が見れない場合もある
大手通販 発送が速い
普段使いのポイント貯まる
BTOよりはコスパ×
サポートは微妙
家電量販店 実物を見れる
即購入可能
コスパ悪い
品数が少ない
オークション
フリマ
中古なので安価 トラブル覚悟
保証・サポートが無い

基本的にはBTOパソコンメーカー購入するようにしましょう。

単純にコスパが良いです。安く抑えつつそれなりの性能を手に入れられるに越したことはありません。

保証・サポートにも優れているので初心者の方でもトラブル時にも安心です。

 

おすすめBTOメーカー

BTOがおすすめだとは一概に言ってもたくさんのメーカーが存在します。

当サイトでのおすすめBTOメーカーTOP3は以下。

迷ったらココ!

\おすすめBTOパソコンメーカーTOP3!/

ストーム

最強コスパ!

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フロンティア

セールの神

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ツクモ

安心の老舗!

公式サイト

 

これは個人的にはコスパを重視しているためにこの順位としていますが、人によっては何を重視するかは異なるはず。

下記記事にてBTOパソコンメーカーの比較などもしていますので是非参考にしみてみてください。

【2022年】BTOパソコンおすすめメーカーはどこ?20社徹底比較

続きを見る

 

ゲーミングPCのスペック目安

ゲーミングPCは基本的にはグラフィックボードの性能から選ぶようにすると良いでしょう。

というのもゲームにおいて一番重要なパーツがグラボだからです。グラボさえ推奨スペックを満たされていればある程度快適に動いちゃうくらい重要です。

そしてBTOメーカーではグラボの性能に見合ったCPUやメモリ、ストレージ、電源が選択されているので初心者の方は悩むことがありません。

以上の事からまずはやりたいゲームやスタイルに合わせてグラボを選ぶようにしましょう。

 

そして2022年、ゲーミングPCのスペックの目安は・・・個人的には下記のような感じになります。

最低限 推奨
グラボ GTX1660 Ti(RTX3050) RTX3060
CPU Core i5 , Ryzen5 Core i5 12400
メモリ 8GB 16GB
SSD 500GB 500GB

各パーツについては次項にてもう少し詳しく解説していきます。

 

とりあえず最低限GTX1660 Ti(RTX3050)を選んでおけばいいけど、推奨はRTX3060以上となります。

ポイント

性能面、価格面どちらもGTX1660 Ti > RTX3050になります。

しかしGTX1660 Tiは少し古いグラボで2022年3月下旬からあまり販売を見かけなくなってきました。

GTX1660 Tiの代替案となるとRTX3050が選択肢として挙げられます。

 

Apex Legendsなどの対人FPSゲームはフレームレートが戦闘に大いに影響してきます。

▽ フレームレートとは(クリックで詳細)

1秒間にどれくらい描画されているかのこと
fps(frame per second)で表されることが一般的です。1秒間に30枚の絵が描画されるものを30fps、60枚なら60fpsになる。
パラパラ漫画を思い浮かべてもらえると分かりやすいと思います。1秒間に30枚の絵よりも60枚の方が滑らかに見えるはずです。
最近の理想は144fps以上出せること。

GTX1660 Ti(RTX3050)はフルHDでギリギリ144fpsで遊べるスペックになります。しかし一番重要な戦闘シーンは描画処理が激しく100fpsくらいまで落ち込むことがあります。

対してRTX3060はいかなる場面でも144fps安定してプレイすることが出来る性能です。

 

もちろんゲームによっては一番性能の低いGTX1650でも快適にプレイできるものもあります。

が、ふと他の重いゲームをしたくなった場合にはある程度の性能を持ってないと対応出来なかったりします。

決して安い買い物ではないのでスペックが足りないからと言って簡単に買い直し出来ません。

スペック選びは非常に重要で慎重に行いましょう。

 

ゲーミングPCの重要パーツ

グラフィックボード

 

再三言いますがグラフィックボードがゲーミングPCにおいて最も重要なパーツです。

どんなに良いCPUであろうと、大容量のメモリ,ストレージを搭載していようと、カッコいい見た目をしていようともグラボがダメならゲームを快適にプレイ出来ません。

イスイ
こと”ゲーミング”PCに限ってはグラボにお金をかけましょう。

 

先ほどは最低限GTX1660 Ti 、出来ればRTX3060以上を推奨していましたが、これはフルHD環境での話になります。

例えば4Kでゲームをしたいとかなるともっと上のグラボが必要になります。

それを踏まえて他のグラボの性能の目安を見てみましょう。

グレード 性能目安
NEW! RTX4090 4K高画質高フレームレート
RTX3090 Ti 4K高画質
RTX3090
RTX3080 Ti 4K
WQHD高画質
RTX3080
RTX3070 Ti WQHD
フルHD240fps安定
RTX3070
RTX3060 Ti フルHD144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
RTX3060
GTX1660 Ti フルHD144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER
GTX1650 フルHD100fps

最低限GTX1660 Tiですが在庫も少なくなってきており、RTX3050という選択肢になりますが、RTX3050を選ぶくらいなら後1万円程予算アップするだけでRTX3060が手に入ります。

最近はフルHD240Hzモニターも3万円台と少しづつ安くなってきていますし、そうなるとRTX3070以上を選択する必要が出てきます。

4KではRTX3080、可能ならRTX3080 Ti以上の方が良いかと思います。

 

CPU

CPUはゲーム用途であればグラボさえ選べばそれに合わせたものが搭載されているので正直あまり気にしなくてOK

2022年のBTOパソコンメーカーを覗いて見ても最低限Intel Core i5やAMD Ryzen5 5600を搭載しているようです。これらのCPUは普通に高性能なのでそのまま買っちゃって良いでしょう。

ただ、メーカーによってはセール時にアウトレット商品を出してきたりします。その中にはちょっと古めのCPUが採用されていたりするので要チェックです。

グラボ CPU
RTX3090 Ti Intel Core i9

AMD Ryzen9

RTX3090
RTX3080 Ti Intel Core i7~i9

AMD Ryzen7~9

RTX3080
RTX3070 Ti Intel Core i7

AMD Ryzen7

RTX3070
RTX3060 Ti Intel Core i5~i7

AMD Ryzen5~7

RTX3060
GTX1660 Ti Intel Core i3~i5

AMD Ryzen5

RTX3050
GTX1660S
GTX1650

グラボとCPUのメジャーな組み合わせはこんな感じ。

例えばRTX3080 Tiのような高性能グラボにCore i5とかRyzen5ではグラボの性能にCPUの性能が追いついておらずグラボ本来の力を発揮できなくなります

イスイ
この現象をボトルネックと言います

 

逆にGTX1650のような低いスペックのグラボでもCore i9やRyzen9といった高性能CPUを選ぶのはありです。

動画編集などではCPUやメモリが重要視されるので最低限のGTX1650でも十分ですし、高性能CPUがあると快適に作業できます。

 

ゲーム用途なのであれば基本的にはグラボに見合ったCPUが搭載されているBTOパソコンがコスパ的にも丁度良いかと思います。

 

メモリ

メモリは最低限8GBとしていますが、2022年のBTOゲーミングPC市場を見ると一番安いグレードでも16GBを標準装備しています。

16GBもあればゲーム用途で困ることはまずないでしょう。ゲームの推奨スペックを見ても分かります。

最低メモリ 推奨メモリ
Apex Legends 4GB 8GB
Fortnite 4GB 8GB
PUBG 8GB 16GB
GTA5 4GB 8GB
モンハンライズ 8GB 8GB
エルデンリング 12GB 16GB

ほとんどのタイトルで推奨で8GBですし、16GBで事足りそうです。

イスイ
昔はPUBGをメモリ8GBのPCで遊んでいたけど問題ありませんでした!

ただ32GBとか64GBとか積んでも価格が高くなることくらいしかデメリットも無いのも事実です。

あればあるだけ安心ですが、16GBで基本的にはOKでしょう!

 

ストレージ

ストレージはHDDよりもSSDの方が高速なのでPCの起動が速かったり、ゲームのロード時間短縮に繋がります。

昔はHDDが基本でしたが、2022年のゲーミングPCはSSDが標準です。とりあえずSSD搭載されているので快適です。

 

あとは容量がどれくらい必要かになります。

タイトル 必要容量
Apex Legends 56GB
Borderlands3 75GB
CoD Warzone 175GB
CS:GO 15GB
ELDEN RING 60GB
Fortnite 40GB
GTA5 72GB
LOL 16GB
Minecraft 1GB
PUBG 50GB
Valorant 9GB

主要タイトルだと上記のような容量になります。

50GBくらいは平気で必要になってきてますし、100GBを超えてきたりもします。

 

またWindows10が約30GB、その他必須ドライバなどを考慮すると50GBくらいは意図せず埋まります。

なので500GBのSSDを搭載したゲーミングPCを購入した際に自由に使える容量はおよそ400GBくらいとなります。

1タイトル50GB~100GBと幅はありますが、5~7タイトルくらいはインストール出来るでしょう。

ただCドライブは嫌なことに知らぬ間に圧迫してくるものですから、1TBあると結構安心できると思います。

 

動画編集とかもするならHDDがあると良いでしょう。

SSDに比べて安価なので容量を確保しやすいし、メディアファイルはストレージの読み書き速度をあまり気にしなくても良いので。

 

ゲーミングPCこだわりポイント

デザイン

スペックとは関係ありませんが外観をこだわりたいという方もいらっしゃるかと思います。

  • LEDライティング
  • ケースのデザイン・色

こういった部分はこだわりポイントの一つです。

私自身1台目、2台目のゲーミングPCはコスパ重視でしたが、3台目のPCはライティングに惹かれてLEDを意識しましたね。

 

外観はゲーミング性能には一切関係ありませんし、光るパーツは高くつきます。

が、カッコいいデザインでモチベーション向上にも繋がったりしますし、一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

電源

電源で考えるべきポイントは

  • 容量
  • 80PLUS

この2つかと思います。

容量に関してはBTOであればモデル標準の電源が最適な容量だと思いますのであまり気にしなくてもOKではあります。

ロースペック 500W
ミドルスペック 700W~750W
ハイスペック 800W~850W
ハイエンド 1000W前後

ロースペックPCには500Wが多いですが中には850W搭載していたりする場合があります。これは将来的にハイスペックグラボに換装したい時に役立ちますのでOKです。

 

80PLUSは電気代にも関わってきます。とはいえ数年単位で差が出てくるレベルなので少しだけ気にする程度で良いでしょう。

80PLUSとは

通常家電などは直流(AC)で使用しますが、コンセントには交流(DC)が流れてきています。

PCの電源ユニットは交流を直流に変換する役割もあり、80PLUSはその名の通り変換効率が80%以上であることを示しています。

出力
規格 20% 50% 100%
80PLUS STANDARD 80% 80% 80%
80PLUS BRONZE 82% 85% 82%
80PLUS SILVER 85% 88% 85%
80PLUS GOLD 87% 90% 87%
80PLUS PLATINUM 90% 92% 89%
80PLUS TITANIUMU 92% 94% 90%

とりあえず現在販売している電源ユニットは最低でも80PLUS BRONZE以上になってきます。

それなりに高い効率ですが、GOLDくらいは選んでおいてもいいかなと思います。

 

大きさ

ゲーミングPCは性能と引き換えに大きく場所を取るというデメリットも存在します。

性能面で言えば、単に高性能なグラボなどが大きくケースが小さいと入らないかったり、熱をこもらせない為といった理由があります。

 

ただ、どうしても場所が無いとか小型が良いんだという方もいらっしゃるでしょう。

下記記事にて小型のおすすめのゲーミングPCも紹介しています。

ただ小型には小型のデメリットもありますのでコスパを考えると普通にミニタワーやミドルタワーといったケースのゲーミングPCをおすすめします。

 

おすすめゲーミングPC

【初心者必見】ゲーミングPCおすすめランキング2022年版【全9機種】

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G-GEAR GA7J-F221/ZB2

CPU Intel Core i7-12700
グラボ RTX 3070Ti
メモリ 16GB DDR4
SSD 1TB(M.2規格)
電源 750W 80PLUS GOLD認証
ケース G-GEAR  ミドルタワー
OS Windows11 Home

ツクモ公式サイトで見る

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ポイント

  • RTX3070Ti搭載で高スペック
  • RTX3070Ti搭載では業界最安値
  • 安心のツクモ

ツクモから発売されているゲーミングPC『G-GEAR GA7J-F221/ZB2』です。

自分が今からゲーミングPC買うならこれを買うかなと思います。それほどの性能と価格を実現してくれています。

RTX3070Ti 搭載ほぼ全てのゲームを超快適にプレイすることができます。具体的に言えばApexLegendsなどのFPSでも240fpsでプレイ可能です。

フルHDで遊ぶのであれば今後しばらく困らない性能で、かつ4Kやレイトレーシングで遊ぶことも視野に入れることができるコスパに優れた1台です。

CPUがIntel最新12世代のi7-12700とかなり高性能です。

SSD1TBと比較的容量も多くストレージには困らないかと思います。不安な場合はHDD増設カスタマイズもおすすめですね。

ツクモということで保証にも優れており、知識のない方でもトラブル時に安心です。

とりあえずゲーミングPCどれ買おうか迷っているならコレを一押ししたいゲーミングPCとなります。

ツクモ公式サイトで詳細を見る

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TSUKUMO(ツクモ)の評判と特徴解説【BTO】

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PG-PH12

CPU Intel Core i5-12400
グラボ RTX3060
メモリ 16GB DDR4
SSD 500GB(M.2規格)
電源 850W 80PLUS GOLD認証
ケース METALLICGEAR NEO AIR ミドルタワー
OS Windows11 Home

ストーム公式サイトで見る

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ポイント

  • RTX3060で144fps安定
  • 強化ガラスサイドパネル

ストームから販売されているPG-PH12です。

RTX3060搭載のゲーミングPCということでフルHDであれば画質設定にもよりますが、144fps安定プレイ可能な性能となっています。

価格面も16万円台と高過ぎることもなく、個人的な推奨性能のゲーミングPCです。

ストレージはSSDが500GBのみなのでたくさんゲームをプレイしたい方やデータを保存しておきたい方には少し少ないかもしれません。

私はメインストレージ1TBのSSDを使用していますが、知らぬ間に容量を圧迫してきており困ったものです。

外観を見てもサイドパネルが強化ガラス採用で内部が見える構造になっておりデザイン面でも優れていると思います。

ケースがミドルタワーで電源が850W 80PLUS GOLD認証と品質も良く容量も十分ですので将来性もあります。

RTX3060搭載ゲーミングPCでもかなりコスパに優れた1台です。

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LEVEL-M06M-124-RJX

CPU Intel Core i5-12400
グラボ GTX1660 SUPER
メモリ 16GB DDR4
SSD 500GB(M.2規格)
電源 500W 80PLUS BRONZE認証
ケース InWin EM058 ミニタワー
OS Windows11 Home

パソコン工房公式サイトで見る

詳しくはコチラ

ポイント

  • 144fpsは出る(張り付きは厳しい)
  • 最長4年保証
  • キーボード・マウス付属

3位はパソコン工房から販売されている「LEVEL-M066-124-RJX」です。安さ重視ならこれがおすすめです。

フルHDゲーミングであれば144fpsを軽く出すことが出来ます。しかしFPSなどでは描写の激しくなる戦闘シーンなどでは100fpsくらいまで落ち込んだり144fps張り付きでのプレイというのは厳しい性能になります。

GTX1650など更に安く手に入れることができますが、可能ならばGTX1660 SUPERを、さらにはRTX3060くらいは選んでおくと後々の「もう少し良いのを買っておけば...」という後悔は無くせるかなと思います。

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ゲーミングPC スペック目安 まとめ

最低限 推奨
グラボ GTX1660 Ti(RTX3050) RTX3060
CPU Core i5 , Ryzen5 Core i5 12400
メモリ 8GB 16GB
SSD 500GB 500GB

2022年のゲーミングPCのスペック目安について解説してきました。

オーバースペック過ぎても高い買い物だったと虚無感が生まれるかもしれませんが、多少高めのスペックを選んでおけば色んなゲームに対応することが出来ます。

逆に低すぎるスペックを選んでしまっては、快適にゲームをプレイできない可能性もあるのでスペック選びは慎重に行いましょう。

もちろん安いに越したことは無いですが、バランスは大事です。

個人的にはRTX3060以上のスペックを選んでおけば後悔は無いかなと考えます。

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