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Rustをプレイしてみたいけど、どんなPCを買えばいいの?
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Rustの必要PCスペック
- おすすめのPC
本当の本当のサバイバルゲームRust
Twitchでも視聴数が多く人気の高いゲームです。
「とにかく安く」「144fpsでプレイ」「高画質で楽しむ」の3つのコンセプトからおすすめのゲーミングPCを紹介します。
御託はいいからとにかくおすすめを教えてという方には下記の通りとなっております。
おすすめPC
Rust最低・推奨スペック
最低 | 推奨 | |
OS | Windows8.1 | Windows10 |
CPU | Core i7-3770 / FX-9590 | Core i7-4770K / Ryzen5 1600 |
メモリ | 10GB | 16GB |
グラボ | GTX670 2GB / R9 280 | GTX980 / R9 Fury |
ストレージ | 20GB |
まぁ推奨スペックは非常に高いですね。
とはいえCPUもグラボも数世代前のハイエンドモデルです。
今はかなり性能も上がってきていますので、安めのゲーミングPCでもそれなりに快適に動きますので安心してください。
RustにおすすめのゲーミングPC
とにかく安く抑えたいなら
RM5C-G60S | |
価格 | ¥85,980(税抜) |
CPU | Core i5-10400 |
グラボ | GTX1660 SUPER |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 512GB NVMe |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 9万円強とかなり安価
- 60fps安定
- SSD搭載で高速
とにかく安く抑えたい方にお勧めのゲーミングPCがドスパラのRM5C-G60Sです。
それでいてRustをそれなりに快適にプレイできる性能となっております。
低予算で性能が高いGTX1660 SUPERを積んでいるので、ゲーム性能としてはRustで60fpsを安定してプレイすることが出来ます。
予算を抑えたい方でも60fpsは絶対に出しておきたい数字です。
メモリも低価格帯ながら16GBありますので推奨スペックを満たしており、安心です。
ゲーム以外にもソフトウェアを起動してもサクサク動くでしょう。
嬉しいのはSSDが高速のM.2 NVMe接続のもので512GBある所でしょう。
Rust自体そこまで大きなゲームではないですが、最近のゲームは100GB近くあったりするのでそこだけは注意です。
これだけの性能で9万円強はコスパに優れています。
144fpsプレイしたいなら
PG-UY | |
価格 | ¥158,800(税込) |
CPU | Intel Core i7 10700 |
グラボ | RTX 3060Ti |
マザボ | MSI B460M PRO-VDH WIFI |
メモリ | Crucial 16GB DDR4 |
SSD | 500GB NVMe |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- スペック・品質良し
- 144pfsプレイ可能
- 無線LAN接続可能
144fpsでプレイしたい方におすすめなのがストームの PG-UY です。
スペックと品質共に良い一台となっています。
Intel Core i7-10700+RTX3060Tiの組み合わせでゲーム性能が非常に高く、フルHDで少し設定を下げれば144fpsでプレイ可能です。
流石に最高設定では厳しそうなので144fpsでプレイしたいなら少しだけ設定を下げましょう。
マザボがMSIのB460M PRO-VDH WIFIというものを搭載しておりその名の通り、Wi-Fi接続が可能となっています。
中々BTOショップで販売しているゲーミングPCで無線LANでのインターネット接続できるものは少ないです。
メモリはCrucial製の16GBで品質も良いです。
16GBありますので、まず動作に困ることはないでしょう。
NVMe SSD 500GBですので、超高速動作も可能です。
容量は自分の用途等をしっかり考えて増設なり考えてみてください。
高画質で楽しむなら
FRGKB460/B | |
価格 | ¥186,780(税込) |
CPU | Intel Core i7-10700F |
グラボ | RTX 3070 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2規格) |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- コスパに優れている
- 高画質で144fps
- ストレージ豊富
高画質プレイするならフロンティアのFRGKB460/Bがおすすめです。
RTX3070を搭載しており、高画質設定でも144fpsプレイが可能となっています。
ただし、処理が重い所だと144fpsを少し切ってしまうかもしれない性能です。
出来ればRTX3080をお勧めしたいんですけど、今現在(2021/1/25)在庫がほとんどない状態なので、RTX3070搭載をお勧めしています。
メモリは安心の16GBで推奨スペックを満たしており、その他ソフトウェアを起動してもサクサク動くでしょう。
嬉しいのはストレージが豊富なところです。
NVMeSSD 1TBに加え、HDD 2TBも搭載しており容量に困らないかと思います。
メインでやるゲームをSSDにどんどんインストールしても大丈夫でしょう。
まとめ
コンセプト | モデル | メーカー | 価格 | おすすめ |
安く抑えたい | RM5C-G60S | ドスパラ | ¥85,980(税抜) | |
144fpsプレイ | PG-UY | ストーム | ¥128,480(税込) | |
高画質プレイ | FRGKB460/B | フロンティア | ¥186,780(税込) |
出来れば高スペックゲーミングPCの購入をお勧めします。RUSTは高画質でグラフィックを是非楽しみたいゲームでもあります。
なので一番のおすすめは「FRGKB460/B」ですが、もちろん決して安い買い物ではありませんので、用途や予算としっかりと向き合い、自分に合ったPCを選んでみてください。
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