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パソコン工房でゲーミングパソコン買おうと思ったけど、どれがいいか分からない!
こんなお悩みを解決します。
なんとなくパソコン工房ってショップが良さそうと思って買おうと思ったけど、種類が多くて分からない。
こんなことがあると思います。
そこで、予算別におすすめのゲーミングパソコンを紹介したいと思います。
ざっくりとどんなことが出来るのか説明します。
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ローエンド:8万円~
M046-iX4-RXS-CR とにかく安く!
価格 | 88,980 円(税別) |
CPU | Core i5-10400 |
グラボ | GTX1660Ti |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 480GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 動画編集も一応可
- ローエンドながらメモリ16GBでサクサク
CPU
最新の10世代のi5-10400を搭載していますので、動画編集も可能ではあります。
本格的に動画編集していくのであればi7搭載のほうが良いです。
グラボ
GTX1660 Tiを搭載しています。
APEXでは低設定で144fps、高設定で60fpsを安定して出せます。
fortniteでは低設定であれば240fpsも出せてしまいます。
メモリ
メモリは16GB搭載です。
この価格帯で16GB標準搭載は中々珍しいですね。
ゲームと同時にブラウザとか開いておきたい人でも安心です。
ストレージ
SATA接続の480GBのSSD搭載です。
M.2規格とかありますが、SATA接続でも十分高速です。
480GBではちょっと物足りないかもしれないので、HDD増設とかカスタマイズするのもありです。
ミドルレンジ:12万円~
M046-iX4-SAX これでも十分!
価格 | 125,980 円(税別) |
CPU | Core i5-10400 |
グラボ | RTX3060Ti |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | M.2 NVMe 500GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 動画編集も一応可
- メモリ16GBでサクサク
- ゲーム性能は文句なし
- M.2 SSDで超高速
CPU
最新の10世代のi5-10400を搭載していますので、動画編集も可能ではあります。
本格的に動画編集していくのであればi7搭載のほうが良いです。
グラボ
RTX3060Ti搭載となっています。
前世代上位モデルRTX2080 Superとほぼ互角の性能を誇っています。
RTX3060TiはRTX3000シリーズのローエンドモデルですよ。凄くないですか。
ストレージ
NVMe接続のSSD500GBだけの搭載となっています。
SATA接続に比べより高速のSSDです。
HDDが欲しい方はカスタマイズで追加可能です。
R049-iX7-TASH これで間違いなし!
価格 | 168,980 円(税別) |
CPU | Core i7-10700 |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 480GB |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 動画編集もバッチリ
- 前世代ハイエンドクラスのゲーム性能
- ストレージも豊富
CPU
IntelのCore i7-10700搭載で動画編集や実況動画に興味ある人にもおすすめの性能です。
グラボ
前世代RTX2000シリーズの最高峰であるRTX2080Tiと同等のグラフィック性能です。
要は、以前はこの3070搭載クラスを買おうと思ったら25万円くらいはしたということです。
それが税込み約18万円なので破格すぎる価格設定。
240fps安定で出せるでしょう。
ストレージ
480GB SSDと2TBのHDD搭載との余裕っぷり。
SSDが心もとないなら容量を増やしましょう。
ハイエンド:20万円~
R049-iX7K-VAXH
価格 | 209,980 円(税別) |
CPU | Core i7-10700K |
グラボ | RTX3080 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | M.2 NVMe 500GB |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- もはやオーバースペック
- ストレージも豊富
CPU
Intel Core i7 10700Kを搭載しています。
CPUのオーバークロックも可能なモデルで、性能の底上げが出来ます。
とはいえオーバークロックなんてしなくても十分な性能です。
グラボ
RTX3080搭載となっています。
4K画質でもグラフィック低設定なら144fpsとか出せてしまう化け物です。
とはいえ主流はフルHDだと思うので、もはやRTX3080はオーバースペックともいえます。
ストレージ
NVMe接続SSD500TBとHDD2TB搭載となっています。
ゲームもとりあえずSSDにどんどんインストールしていっても問題無いでしょう。
動画や音楽ファイルなどはHDDへ!
R049-iX9-XAXH:モンスタースペック
価格 | 310,980 円(税別) |
CPU | Core i9-10900 |
グラボ | RTX3090 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | M.2 NVMe 500GB |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 全てが至高レベル
- もはやオーバースペック
- 動画編集やゲームで敵なし
CPU
Intel Core iシリーズ最高峰のi9であるi9-10900を搭載しています。
4K画質の動画編集やゲーム実況や生配信で活躍します。
グラボ
RTX3000シリーズ最高峰のRTX3090を搭載しています。
4K画質でも144fpsやゲームによっては240fpsも出せる性能してます。
ただ、4K画質はまだまだ普及していないのでもはやオーバースペックです。
とりあえずこの先困ることのない性能しています。
ストレージ
M.2 NVMe 500GB SSDと2TBのHDD搭載との余裕っぷり。
ゲームも気にせずSSDにインストールしていけるし、動画や音楽ファイルもHDDに保存できます。
敵なしです。
まとめ
モデル | 価格 | おすすめ | |
ローエンド | M046-iX4-RXS-CR | ¥88,980 円(税別) | |
ミドルレンジ | M046-iX4-SAX | ¥125,980 円(税別) | |
R049-iX7-TASH | ¥168,980 円(税別) | ||
ハイエンド | R049-iX7K-VAXH | ¥209,980 円(税別) | |
R049-iX9-XAXH | ¥310,980 円(税別) |
ローエンドモデルはグラボがGTXシリーズなので世代的に古いです。
ミドルレンジの2機種がもはやハイエンドと言っても過言ではない性能してますので、価格的にもおすすめ。
ハイエンドの2機種は現状オーバースペック気味ですので、予算に余裕があればおすすめです。