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VALORANTをプレイしてみたいけど、どんなPCを買えばいいの?
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- VALORANT必要PCスペック
- おすすめのPC
VALORANTは突如として現れた5v5の人気FPSゲームとなっています。
これから始めてみたいという方も多いのではないでしょうか?
本記事では「とにかく安く」「144fps安定」「240fps安定」の3つのコンセプトからおすすめのゲーミングパソコンを紹介します。
御託はいいから早くおすすめを教えてという方は下記の通りとなっていますのでよろしくお願いいたします。
おすすめ
- とにかく安く:RM5J-B201/T
- 144fps安定:PG-OZ
- 240fps安定:GA7A-F203/T
VALORANTの最低・推奨スペック
最低 | 推奨 | 144fps以上 | |
CPU | Core 2 Duo E8400 | Core i3-4150 | Core i5-4460 |
グラボ | Intel HD 4000 | Geforce GT 730 | GTX1050Ti |
OS | Windows7/8/10 | ||
メモリ | 4GB | ||
VRAM | 1GB |
推奨スペック等を見てみると随分低いスペックを要求していることが分かります。
2020年リリースのゲームですが、非常に軽いゲームとなっています。
VALORANTだけを目的とするなら、かなり安価なPCを用意すれば大丈夫そうですね。
VALRORANTにおすすめのゲーミングPC
とにかく安く抑えたいなら
RM5J-B201/T | |
価格 | ¥69,800(税込) |
CPU | Core i5-10400 |
グラボ | インテル UHD グラフィックス 630 |
メモリ | 8GB |
SSD | 240GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 非常に安価
- グラボはCPU内蔵のもの
- SSD搭載で速い
とにかく安く抑えたいという方にはツクモのRM5J-B201/T がおすすめです。
税込価格で約7万円と非常に安価なパソコンとなっています。
ただし欠点といいますか、グラボはCPU内蔵のIntel UHD Graphics 630というものです。
Valorantにおいては60fps安定してプレイすることが出来ますが、他の比較的新しめのゲームでは快適にプレイすることは出来ません。
他のゲームもプレイしようと考えているならこちらのパソコンはオススメできません。
メモリは8GBあるので、推奨スペックも満たしていますし、他のタスクをしてもサクサク動きます。
ストレージとしてはSSDが240GB搭載されていますので、高速です。
VALORANT自体10GB程あればインストール出来ますので十分だと思います。
144fps安定プレイしたいなら
PG-OZ | |
価格 | ¥114,800(税込) |
CPU | Core i5-10400 |
グラボ | GTX1650 |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMeSSD 500GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 144fps安定プレイ可能
- メモリ16GBでサクサク
- MVMeSSD搭載
144fps安定プレイしたい方におすすめなのがストームのPG-OZです。
撃ち合いが非常に大切なゲームなので出来れば144fps以上でプレイしたいものです。
グラボがGTX1650を搭載していますので安定して144fpsを出すことが可能です。
VALORANTは軽いゲームですので144fpsという高パフォーマンスを発揮できますが、他最新ゲームではちょっと厳しいです。
メモリも安心の16GBでゲームしながら他のソフトを多数起動しても問題ないでしょう。
SSDも超高速のM.2規格NVMeSSDを搭載しています。容量が500GBもありますので、十分だと言えます。
ケースはホワイトとブラックの2色から選ぶことが出来ます。
また、サイドパネルが両面強化ガラスウィンドウを採用しておりデザイン性にも富んでいます。
240fps安定プレイしたいなら
GA7A-F203/T | |
価格 | ¥152,800(税込) |
CPU | Ryzen7 3700X |
グラボ | RTX3060Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 240fps安定
- 最新グラボ
- 他ゲームでも強い
240fps安定プレイしたい方におすすめなのがツクモのGA7A-F203/T です。
非常にスペックも高く他のゲームをしたい方にも安心の品となっています。
RTX3060Tiを搭載しておりGeforce RTX現行最新のモデルとなります。
その性能もさることながら、非常に高いものとなっており240fps安定して出すことが出来ます。
CPUがAMD Ryzen7 3700Xを搭載しており、ゲーム性能はもちろん動画編集にも長けています。
SSDはSATA接続の500GBとなっています。
このくらいのスペックをお求めの方には少し物足りないかもしれません。
- +3,330円でNVMe 500GB
- +11,550円でNVMe 1TB
- +7,700円でSATA 1TB
にSSDのアップグレードが可能です。
+6,600円でHDD 1TB増設も出来ます。
動画編集もしたいとなってくると予算はかさみますが、アップグレードや増設することをお勧めします。
まとめ
コンセプト | モデル | メーカー | 価格 | おすすめ |
とにかく安く | RM5J-B201/T | ツクモ | ¥69,800(税込) | |
144fps安定 | PG-OZ | ストーム | ¥114,800(税込) | |
240fps安定 | GA7A-F203/T | ツクモ | ¥152,800(税込) |
可能ならグラボ搭載しているPG-OZかGA7A-F203/Tを購入いただいた方がよいかと思います。
特に今回はVALORANTにおすすめのゲーミングパソコンを紹介したのでボーダーが低いです。
目的と予算をしっかりと考えたうえで購入するようにしましょう。
パソコンというのは決して安い買い物ではありません。買ってからもっといいのにしておけばよかったと後悔しては遅いです。
買いなおすとなるとまた出費が出てしまいます。
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