Logicoolから新作マウス「G PRO X SUPERLIGHT」が発売されました!
間違いなく無線ゲーミングマウス最強だと思います。
SUPERLIGHTの特徴や旧モデルG PRO Wirelessとの違いを比較し紹介していきます。
[toc]
G PRO X SUPERLIGHTの外観
外箱はいつも通りのLogicoolゲーミングデバイスって感じです。
箱をオープンするとSUPERLIGHT様が鎮座しています。
右サイドにはボタンがありません。
裏面は電源のONOFFスイッチがあります。
DPI切り替えスイッチが無くなっています。
付属品
- USBケーブル 1.8m
- レシーバー
- 色々
USBケーブルをパソコンに繋ぎ、それにレシーバーを繋ぎます。
レシーバーをデスク上に、すなわちマウスの近くに持ってくることで、遅延を少なくするという仕様ですね。
- マニュアル類
- Logicoolロゴシール
- クリーニングクロス
- 全面ソール裏蓋
- グリップシール
裏蓋
マウスの裏蓋はロゴの下あたりを押してやると浮かぶので、それで外すことが出来ます。
このように付け替えることが出来ます。
ぶっちゃけ滑りとか変わった感じはしませんでした(;'∀')
グリップシール
左クリック側に貼ってみました。
こちらもまた正直な話、貼る意味あるのかな?といった感じですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
しかも一度貼って剥がそうとするとシワになりそうです。
レビューの為に貼ってみたけど剥がそうにも剥がせない(´;ω;`)
あとは少しでも軽量という観点を意識するなら貼らないほうが良いと思いました。
実際に接続
USBケーブルをパソコンに繋ぎ、その先にレシーバーを繋ぎます。
すると自動でドライバがインストール開始されました。
ちなみにモニターアーム内に線を通してスッキリさせてます。
引っ張れば伸びるから充電する時も短くて届かないなんてことはありません。
Logicool G HUBを起動してみました。
しっかりと認識されていますね。
G PRO Wirelessとの比較
主な変更点
- 重さが 80g ⇒ 63gと軽量化
- 右サイドボタン廃止
- 裏面DPI変更ボタン廃止
サイズに違いは感じられませんでした。
マウスホイールに白が入ってますね。
あとホイールを回すのが重くなってます。
重さ
SteelSeries Sensei 310からの移行で初めてG PRO Wirelessを触った時も「軽ッ!!」と感じたものです。
【良マウス】SteelSeries Sensei 310購入&レビュー
で、今回新たに購入したSUPERLIGHTですが、当然その上をいく訳ですね。
約20gの軽量化ですが、ビックリするくらい軽くなってます。
まず、持った感じなんですけど、プラスチック感半端ない。
中身入ってんのか?ってくらい軽いです。
マウスを実際に使ってみてなんですが、これもビックリするくらい引っ掛かりみたいなものを感じません。
G PRO Wirelessですらちょっと重く感じるレベル。
右サイドボタン廃止
PRO WIreless では右サイドボタンが搭載されていましたが、SUPERLIGHTでは廃止されました。
軽量化の為なんでしょうか?
DPI変更ボタン廃止
PRO Wirelessでは裏面にDPI変更ボタンがありましたが、SUPERLIGHTでは非搭載となっています。
DPI変更する際はG GUBをわざわざ起動しなくてはならない?
簡単に変更できる方法があればまた記載します。
まとめ
良い点
- とにかく軽い
- 無線マウス
- いずれホワイトも発売
悪い点
- 右サイドボタン使用者は不便
- DPI変更はめんどくさい
- 価格はちょっと高め
とにかくビックリするくらい軽い無線マウスです。
無線というのがポイントで、有線だともっと軽いマウスはありますが、如何せん有線ってだけでストレス。
また2021年2月25日にはホワイトモデルも発売されるということで楽しみですね。
悪い点に関して。
右サイドボタンを使用しない人であればデメリットではありません。
またDPIを変更をあまりしない人であれば、こちらも問題ありませんね。
価格に関しては、軽量無線マウスに比べ数千円高いかなくらいです。
-
【Logicool G913 TKL レビュー】史上最高のゲーミングキーボード、これは超えられない
続きを見る
-
【G PRO X ゲーミングヘッドセット レビュー】快適な無線ゲーミングヘッドセット
続きを見る