はてな
Sycomでゲーミングパソコン買おうと思ったけど、どれがいいか分からない!
こんなお悩みを解決します。
サイコム様には良さそうなパソコンがたくさんありますよね。
でも、どれを買えばいいのか分からないという悩みをお持ちではないでしょうか?
そんな方の為に予算別におすすめのゲーミングパソコンを紹介いたします。
参考
サイコムでは一番安いモデルでも十数万円と少しお高めです。
この3社は安いモデルも販売されていますので、10万円未満でお買い求めの方はチェックしてみてください。
[toc]
ミドルレンジ:15万円~
Axilus H470
価格 | 155,590円(税込) |
CPU | Intel Core i5-10400 |
グラボ | RTX3060Ti |
メモリ | 8GB DDR4 |
SSD | 480GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 性能はかなり高い
- 価格も適正か安いくらい
- イルミネーション綺麗
CPU
Intel Core i5-10400を搭載しています。
ゲーム性能に関しては問題なしで、よいCPUです。
動画編集も軽くならやっていけます。
グラボ
RTX3060Ti を搭載しています。
前世代上位モデルRTX2080 Super と同等かそれ以上の性能を持っています。
最新のRTX3000シリーズでは一番安いモデルなのにこの性能は凄すぎますね。
apexでも低設定なら240fpsを出せてしまいます。
処理の重い場面では240を少しだけ切りそうですけど、まぁ十分だと思います。
メモリ
8GB DDR4を搭載しています。
このくらいの性能をお求めの方には少し物足りない気もします。
+3,500円程で16GBへのアップグレードが可能なので、余裕があればやっておきたいです。
ストレージ
特定のゲームをやり込むとかであれば足りるかもしれませんが、複数遊ぶとなると少し不安です。
容量を多くするか、HDDの増設なども視野に入れましょう。
APEXなどは50GBくらい消費しますので。
Spear Z490
価格 | 220,120円(税込) |
CPU | Intel Core i7-10700K |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | M.2 NVMe 512GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 性能は文句なし
- 他ショップならもう少し安いかも
CPU
Intel Core i7-10700Kを搭載しています。
非常に良いCPUです。
前世代フラグシップi9-9900Kを超える性能です。
グラボ
RTX3070を搭載しています。
RTX3000シリーズで一番の目玉商品だと思ってます。
性能は前世代ハイエンドRTX2080Tiを超えてきます。
とりあえず、これ買っとけば間違いなしの性能です。
メモリ
安心の16GB DDR4 を搭載しています。
このくらいの性能をお求めの方は16GB積んでいるほうが安心でしょう。
ストレージ
M.2 NVMe 512GB のSSDを搭載しています。
SATA接続のものよりも更に高速で、ゲームの起動やロード時間も速いでしょう。
ただし、容量は512GBなので、足りなそうであれば1TBくらいへのアップグレードやHDDの増設を考えましょう。
+8,700円でM.2 SSD1TBへのアップグレードが可能です。
高品質なパーツを使っていますが、同じ性能であればもう少し安く買えるショップもあります。
サイコムさんの強みは高品質なのと光るところです。
ハイエンド:30万円クラス
Luminous Z490 RGB
価格 | 289,500円(税込) |
CPU | Intel Core i7-10700K |
CPUクーラー | ML120L V2 RGB(水冷) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | M.2 NVMe 512GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- ピカピカ光る
- ASUS AURA SYNCでLED制御可
- 水冷CPUクーラー搭載
- 性能も文句なし
CPU
Intel Core i7-10700Kを搭載しています。
非常に良いCPUです。
前世代フラグシップi9-9900Kを超える性能です。
CPUクーラー
Cooler MasterのML120L V2 RGBを搭載しています。
なかなか水冷クーラーを搭載したBTOパソコンは無いものです。
サイコムさんの良いところはこういった高性能パソコンも求められるところです。
グラボ
RTX3070を搭載しています。
性能に関しては先ほど紹介したSpear Z490と同じです。
メモリ
G.Skillのピカピカ光る16GB DDR4 を搭載しています。
このくらいの性能をお求めの方は16GB積んでいるほうが安心でしょう。
ストレージ
M.2 NVMe 512GB のSSDを搭載しています。
SATA接続のものよりも更に高速で、ゲームの起動やロード時間も速いでしょう。
ただし、容量は512GBなので、足りなそうであれば1TBくらいへのアップグレードやHDDの増設を考えましょう。
+8,700円でM.2 SSD1TBへのアップグレードが可能です。
なのでゲーム性能面等でハイエンドと言っていいのか迷いはしました。
が、よりよいパーツを使用しているのでイイですかね。
冷却性能やパーツが光るといったところで差がついています。
まとめ
モデル | 価格 | おすすめ | |
ローエンド | Mace H470 | 130,640円(税込) | |
ミドルレンジ | Axilus H470 | 155,590円(税込) | |
Spear Z490 | 220,120円(税込) | ||
ハイエンド | Luminous Z490 RGB | 289,500円(税込) |
ローエンドモデルの性能で13万円はコスパが悪そうです。
この性能であれば、ツクモさんやストームさんのほうが良いかもしれません。
ミドルレンジは両方ともおすすめです。
ハイエンドモデルは単純にピカピカ光るのが欲しい方向けに紹介しました。
BTOパソコンでこんなに綺麗光るパソコンは無いです。
サイコムさんはデュアル水冷などのマニアックなパソコンなどもあり、面白いショップです。