悩み
ゲーミングPCに光学ドライブっていらないかな?無くても困らないか不安だ・・・
このような方向けの記事です。
最近は標準では光学ドライブが非搭載なゲーミングPCの販売が増えていて、カスタマイズで付けるべきか悩んでいませんか?
本記事ではゲーミングPCに光学ドライブが必要でない理由について解説しています。
これからゲーミングPCを購入する方は必見です。
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初めてのゲーミングPCの選び方を徹底解説
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内蔵光学ドライブ搭載のゲーミングPCは減少傾向
ゲーミングPCに内蔵光学ドライブが搭載されたモデルは減少傾向にあります。
このように光学ドライブが取り付けられているPCがあります。
光学ドライブが取り付けられるPCはケースに光学ドライブ取り付け位置があります。
これはいわゆる『5インチベイ』と呼ばれているものです。
しかし最近ではこのように、そもそも5インチベイの無い、つまり内蔵光学ドライブを取り付けできないPCケースが多くなってきています。
上2枚の写真は私の自作PC1号機で制作時期は2019年9月です。当時でも光学ドライブ搭載可能なPCケースを探す方が大変なくらいでした。それでも「あまり使わないだろうけど一応取り付けておくか」ぐらいな必要性でした。
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3枚目の写真は自作PC2号機で制作時期は2021年1月頃です。この時は完全に「光学ドライブ要らないな」という思いで5インチベイの無いPCケースを選びました。
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内蔵光学ドライブを搭載しないメリット
デザイン重視にできる
5インチベイが無いことで、フロント(前面)パネル一面にファンを取り付けることができるようになるため、ライティングが綺麗なデザイン重視のゲーミングPCに仕上げることができたりします。
最近ではBTOパソコンでもデザインにこだわったモデルの販売も多数見かけます。
パネルがガラスやメッシュでない場合でも統一感のあるスタイリッシュなデザインにもなります。
内蔵光学ドライブを搭載しないことにより美しい外観にすることができます。
消費電力や騒音を抑えられる
光学ドライブもたかが知れていますが、消費電力や騒音があります。使わないのであれば搭載しないことによってこれらの問題も無くなりますね。
電気代は「消費電力×使用時間×1kwh当たりの料金」から算出することが出来ます。ちなみに1kwh当たりの料金は平均で27円とされています。
光学ドライブの消費電力が25W程度なので例として1時間の電気代は『25[W]÷1000×27[円]×1[h]=0.675円』となります。
これを1日の使用時間が長く、年単位で見るとそれなりの料金にはなってくるのではないでしょうか。塵も積もれば山となるですからね。
あとは多少、ドライブの動作音は気になると思います。光学ドライブ搭載のゲーミングPCを使用する時も、光学ドライブ要らなくなったのでわざと配線外して動作しないようにしました。
それくらいには動作音はありましたね。
ゲーミングPCに光学ドライブがいらない理由
ここまでゲーミングPCに光学ドライブ非搭載のモデルが多くなってきていることや、非搭載にするメリットについて話してきました。
しかしこれからゲーミングPCを購入しようと考えている方の中にはもしかすると光学ドライブが必要なのではないかと不安に感じているかもしれません。
個人的にゲーミングPCに光学ドライブが必要でない理由について解説していきます。
PCゲームはダウンロード版が基本
PCゲームはディスク版ではなくダウンロード版が基本となっています。
昔のPCゲームはコンシューマー機と同じようにインストールディスクを購入したりして光学ドライブが必須ではあったようですが、今はダウンロード版しかないことがほとんどです。
多くのゲームはSteamというゲーム販売ストアがありますので、そこで購入すればすぐにダウンロード及びインストール可能です。
ゲーミングPCでゲームをプレイするのに光学ドライブは必要ではないのです。
音楽や動画ストリーミングサービスの普及
今は音楽や動画はストリーミングで楽しむことが一般的となっています。
昔であれば、CDやDVDをレンタルしてPCで再生するなどしていたでしょう。その為光学ドライブがある方がPCの用途も広がり便利でした。
しかし今は音楽ではSpotify , Apple Music , LINE MUSICなど、動画ではU-NEXT , NETFLIX , Huluなど様々なサービスが普及しています。
ストリーミングであればわざわざレンタルショップに足を運ぶ必要も無く、定額で見放題なのが素晴らしいですよね。
こうしたストリーミングサービスの普及により、音楽や動画はCDやDVDで見る機会も減ったので光学ドライブは必要ないと言えるでしょう。
光学ドライブ搭載ゲーミングPCが買えるメーカー
やっぱり光学ドライブ内蔵のゲーミングPCが欲しいという方は上記のメーカーでの購入がおすすめです。
このような大手のBTOパソコンメーカーでは未だに標準でDVD光学ドライブを搭載しているモデルが販売されています。
しかしモデルによっては光学ドライブ非搭載なこともありますので、構成内容をしっかりと確認するようにしましょう。
光学ドライブを後から付ける
もちろん光学ドライブ非搭載のゲーミングPCを購入したとしても後から取り付けることは可能です。
光学ドライブには「内蔵」と「外付け」の2種類があります。
内蔵光学ドライブ
ひとつめは内蔵光学ドライブを取り付けるという方法。
内蔵なのでPCケース内に収めることができるので、コンパクトにまとまってくれます。
しかしケースフロントの5インチベイのパネルを外したり、ネジ止めや配線(SATAケーブル2本)の必要もあるので、導入は大変かと思います。
ある知識があったり、調べながらなら出来そうという方や、取り付け作業を面倒に感じないのであればおすすめです。
昔から自作界隈ではパイオニア製の光学ドライブが圧倒的に好評です。
リンク
外付け光学ドライブ
もうひとつは外付けの光学ドライブです。
USBで接続するだけでいいので導入が非常に簡単ですね。
しかしケース外に何かしら物があるのは思いのほか邪魔に感じてしまいます。私もごちゃごちゃするのは嫌だし、光学ドライブ取り付けくらいなら簡単なので導入するなら内蔵が良いと思ってしまいます。
内蔵光学ドライブの取り付けが難しそうという方にはおすすめです。
リンク
ゲーミングPC 光学ドライブ必要性 まとめ
光学ドライブ いらない理由
- 現在ゲームはダウンロード版が主流
- 音楽や動画ストリーミングサービスの普及
ゲーミングPCに光学ドライブはいらないのかについて解説してきました。
最近のBTOゲーミングPCでは光学ドライブ非搭載のモデルが多くなってきています。
『ゲームはダウンロード版が主流』になっていることや『音楽や動画ストリーミングサービスの普及』により光学ドライブの必要性が減少しているからです。
私も現在は光学ドライブ無しのゲーミングPCを使用していますが、困っていることは何一つとしてありません。
個人的にはゲーミングPC購入にあたって『光学ドライブは必要ない』と思っています。
もちろん絶対に光学ドライブ使うという方は光学ドライブ搭載モデルを購入するか、後から自分で導入するなど手は打ちましょう。
ゲーミングPC
ゲーミングPCに光学ドライブは要らない?
このような方向けの記事です。
最近は標準では光学ドライブが非搭載なゲーミングPCの販売が増えていて、カスタマイズで付けるべきか悩んでいませんか?
本記事ではゲーミングPCに光学ドライブが必要でない理由について解説しています。
これからゲーミングPCを購入する方は必見です。
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内蔵光学ドライブ搭載のゲーミングPCは減少傾向
ゲーミングPCに内蔵光学ドライブが搭載されたモデルは減少傾向にあります。
このように光学ドライブが取り付けられているPCがあります。
光学ドライブが取り付けられるPCはケースに光学ドライブ取り付け位置があります。
これはいわゆる『5インチベイ』と呼ばれているものです。
しかし最近ではこのように、そもそも5インチベイの無い、つまり内蔵光学ドライブを取り付けできないPCケースが多くなってきています。
上2枚の写真は私の自作PC1号機で制作時期は2019年9月です。当時でも光学ドライブ搭載可能なPCケースを探す方が大変なくらいでした。それでも「あまり使わないだろうけど一応取り付けておくか」ぐらいな必要性でした。
【自作PC】初心者がi7 9700k+RTX2080でゲーミングpc組み立て1
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3枚目の写真は自作PC2号機で制作時期は2021年1月頃です。この時は完全に「光学ドライブ要らないな」という思いで5インチベイの無いPCケースを選びました。
【予算20万】Corsairで組む美しいゲーミング自作PC
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内蔵光学ドライブを搭載しないメリット
デザイン重視にできる
5インチベイが無いことで、フロント(前面)パネル一面にファンを取り付けることができるようになるため、ライティングが綺麗なデザイン重視のゲーミングPCに仕上げることができたりします。
最近ではBTOパソコンでもデザインにこだわったモデルの販売も多数見かけます。
パネルがガラスやメッシュでない場合でも統一感のあるスタイリッシュなデザインにもなります。
内蔵光学ドライブを搭載しないことにより美しい外観にすることができます。
消費電力や騒音を抑えられる
光学ドライブもたかが知れていますが、消費電力や騒音があります。使わないのであれば搭載しないことによってこれらの問題も無くなりますね。
電気代は「消費電力×使用時間×1kwh当たりの料金」から算出することが出来ます。ちなみに1kwh当たりの料金は平均で27円とされています。
光学ドライブの消費電力が25W程度なので例として1時間の電気代は『25[W]÷1000×27[円]×1[h]=0.675円』となります。
これを1日の使用時間が長く、年単位で見るとそれなりの料金にはなってくるのではないでしょうか。塵も積もれば山となるですからね。
あとは多少、ドライブの動作音は気になると思います。光学ドライブ搭載のゲーミングPCを使用する時も、光学ドライブ要らなくなったのでわざと配線外して動作しないようにしました。
それくらいには動作音はありましたね。
ゲーミングPCに光学ドライブがいらない理由
ここまでゲーミングPCに光学ドライブ非搭載のモデルが多くなってきていることや、非搭載にするメリットについて話してきました。
しかしこれからゲーミングPCを購入しようと考えている方の中にはもしかすると光学ドライブが必要なのではないかと不安に感じているかもしれません。
個人的にゲーミングPCに光学ドライブが必要でない理由について解説していきます。
PCゲームはダウンロード版が基本
PCゲームはディスク版ではなくダウンロード版が基本となっています。
昔のPCゲームはコンシューマー機と同じようにインストールディスクを購入したりして光学ドライブが必須ではあったようですが、今はダウンロード版しかないことがほとんどです。
多くのゲームはSteamというゲーム販売ストアがありますので、そこで購入すればすぐにダウンロード及びインストール可能です。
ゲーミングPCでゲームをプレイするのに光学ドライブは必要ではないのです。
音楽や動画ストリーミングサービスの普及
今は音楽や動画はストリーミングで楽しむことが一般的となっています。
昔であれば、CDやDVDをレンタルしてPCで再生するなどしていたでしょう。その為光学ドライブがある方がPCの用途も広がり便利でした。
しかし今は音楽ではSpotify , Apple Music , LINE MUSICなど、動画ではU-NEXT , NETFLIX , Huluなど様々なサービスが普及しています。
ストリーミングであればわざわざレンタルショップに足を運ぶ必要も無く、定額で見放題なのが素晴らしいですよね。
こうしたストリーミングサービスの普及により、音楽や動画はCDやDVDで見る機会も減ったので光学ドライブは必要ないと言えるでしょう。
光学ドライブ搭載ゲーミングPCが買えるメーカー
ツクモ
G-Tune
パソコン工房
やっぱり光学ドライブ内蔵のゲーミングPCが欲しいという方は上記のメーカーでの購入がおすすめです。
このような大手のBTOパソコンメーカーでは未だに標準でDVD光学ドライブを搭載しているモデルが販売されています。
しかしモデルによっては光学ドライブ非搭載なこともありますので、構成内容をしっかりと確認するようにしましょう。
光学ドライブを後から付ける
もちろん光学ドライブ非搭載のゲーミングPCを購入したとしても後から取り付けることは可能です。
光学ドライブには「内蔵」と「外付け」の2種類があります。
内蔵光学ドライブ
メリット
デメリット
ひとつめは内蔵光学ドライブを取り付けるという方法。
内蔵なのでPCケース内に収めることができるので、コンパクトにまとまってくれます。
しかしケースフロントの5インチベイのパネルを外したり、ネジ止めや配線(SATAケーブル2本)の必要もあるので、導入は大変かと思います。
ある知識があったり、調べながらなら出来そうという方や、取り付け作業を面倒に感じないのであればおすすめです。
昔から自作界隈ではパイオニア製の光学ドライブが圧倒的に好評です。
外付け光学ドライブ
メリット
デメリット
もうひとつは外付けの光学ドライブです。
USBで接続するだけでいいので導入が非常に簡単ですね。
しかしケース外に何かしら物があるのは思いのほか邪魔に感じてしまいます。私もごちゃごちゃするのは嫌だし、光学ドライブ取り付けくらいなら簡単なので導入するなら内蔵が良いと思ってしまいます。
内蔵光学ドライブの取り付けが難しそうという方にはおすすめです。
ゲーミングPC 光学ドライブ必要性 まとめ
光学ドライブ いらない理由
ゲーミングPCに光学ドライブはいらないのかについて解説してきました。
最近のBTOゲーミングPCでは光学ドライブ非搭載のモデルが多くなってきています。
『ゲームはダウンロード版が主流』になっていることや『音楽や動画ストリーミングサービスの普及』により光学ドライブの必要性が減少しているからです。
私も現在は光学ドライブ無しのゲーミングPCを使用していますが、困っていることは何一つとしてありません。
個人的にはゲーミングPC購入にあたって『光学ドライブは必要ない』と思っています。
もちろん絶対に光学ドライブ使うという方は光学ドライブ搭載モデルを購入するか、後から自分で導入するなど手は打ちましょう。
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