このような方向けの記事です。
METRO EXODUSは2019年2月15日に発売された1人プレイ用のシューティングゲームです。
HUDの描写が最小限でクロスヘアくらいしか表示されておらずゲームの世界への没入感を高められておりグラフィックを楽しむことができます。
本記事ではPC版METRO EXODUSの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
METRO EXODUSにおすすめのゲーミングPC
コンセプト | モデル | メーカー |
フルHD推奨スペック | PG-PH12 | ストーム |
フルHD最高画質 | G-GEAR GA7J-G221/B | ツクモ |
4K最高環境 | FRGBX570/SG6 | フロンティア |
METRO EXODUS 推奨スペック
最低 | 推奨 | RT EXTREME | |
環境 | 1080p | 45fps | 1080p | 60fps | 4K | 60fps |
CPU | 4コア | 8コア | 8コア |
グラボ | RTX2060 | RTX2070/RTX3060 AMD RX6700 XT |
RTX3090 |
メモリ | 8GB | 8GB | 16GB |
参照:公式サイト
最低 | 推奨 | エクストリーム | |
環境 | 1080p | 30fps | 1080p | 60fps | 4K | 60fps |
CPU | Core i5-4440 | Core i7-4770K | Core i9-9900K |
グラボ | GTX1050 | RTX2060 | RTX2080 Ti |
メモリ | 8GB | 8GB | 16GB |
参照:公式サイト
メトロ エクソダス自体2019年に発売されたゲームで2021年に無料アップデートにてグラフィック向上がありました。
そのアップデートを適用したものをエンハンスドエディションと呼びます。
通常版の推奨スペックもかなり高いですけど、エンハンスドでは最高峰に高いスペックを要求されるゲームになります。
快適にプレイしたいなら高スペックなゲーミングPCを用意するようにしましょう。
CPU
通常版だと推奨がIntel Core i7-4770K、4KではIntel Core i9-9900Kとかなり高性能CPUが要求されます。
エンハンスドエディションでは明記はされておらず、8コアとなっています。
CPU | 世代 | コア数 |
Core i5-12400 | 第12世代 | 6 |
Core i5-12600K | 第12世代 | 10 |
Core i7-11700 Core i7-11700K |
第11世代 | 8 |
Core i7-12700 Core i7-12700K |
第12世代 | 12 |
Core i9-11900 Core i9-11900K |
第11世代 | 8 |
Core i9-12900 Core i9-12900K |
第12世代 | 16 |
新しめの世代のIntel Core iシリーズの各コア数は上記の通りです。
12世代i5-12400のコア数が6でエンハンスドの推奨は満たしていませんがぶっちゃけ十分に動きます。予算を抑えたいなら全然OK
もちろん予算があるなら最新のi7とかi9搭載しているものを選んでおきましょう。
グラボ
エンハンスドエディションではRTX3060以上が推奨となっています。
また4KではハイエンドクラスのRTX3090と驚きです。
画質設定やレイトレーシング品質によってフレームレートは大きく変動します。
フルHDでは最高画質でなくてもよいならRTX3060で大丈夫です。最高画質にしたいならRTX3070 Ti以上がおすすめです。
4Kは推奨スペックを満たせるのがRTX3090かRTX3090 Tiしかないので予算に合わせて選ぶようにしましょう。
メモリ
エンハンスドエディションでもフルHDであれば8GBと意外なことに少な目。4Kでは16GB必要になってきます。
とはいえ現行のゲーミングPCには16GB搭載されているので特に意識する必要も無いでしょう。
一部アウトレットや在庫処分セールでは8GB搭載モデルの販売もありますが、その場合は16GBにカスタマイズ可能ならしておきたいです。
ゲームのグラフィックの進化とともに推奨メモリも増えてきており、BTO市場を見ても今は16GB搭載しておくことが良しという傾向が見られます。
他のゲームをする場合でもメモリは16GBがおすすめになります。
ストレージ
ストレージは公式サイトの方には記載がありませんでしたが、Steamストアページの推奨スペックには59GB以上と記載されています。
現行のゲーミングPCは最低限SSD容量が500GBはあるので、他にたくさんのゲームをインストールしないのであれば問題ないでしょう。
ただ用途によって結構必要容量も変わってきます。下記記事にて解説していますので是非参考にしてみてください。
METRO EXODUS 当サイト推奨スペック
ゲームの推奨スペックは基本的には数世代前のパーツが記載されていることがほとんどで、今は販売されていないので分かりづらいと思います。
なので2022年主に販売されているパーツでの当サイトの『METRO EXODUS 推奨スペック』は下記のようになります。
- CPU:Intel Core i5-12400
- グラボ:RTX3060 以上
- メモリ:16GB
- SSD:500GB以上
相当画質を落とせばGTX1650などのローエンドモデルでも遊べますけど、それならPS4やPS5でも良いと思えます。PCならではの高画質で遊ぶならやはりRTX3060以上がおすすめです。
メモリとSSDはBTOゲーミングPC市場の一般的な構成がそれぞれ16GBと500GBなのでそれを採用しました。
METRO EXODUSにおすすめのゲーミングPC
推奨スペック:PG-PH12
CPU | Intel Core i5-12400 |
グラボ | RTX3060 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 500GB(M.2規格) |
電源 | 850W 80PLUS GOLD認証 |
ケース | METALLICGEAR NEO AIR ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- コスパ最高
- 銀軸キーボード&マウス付属
- デザイン良し
METRO EXODUSフルHD推奨スペックゲーミングPCが欲しい方はストームの『PG-PH12』がおすすめです。
グラボがRTX3060なのでフルHD , 画質:ウルトラ , レイトレーシング:ノーマル , NVIDIA DLSS:クオリティ に設定すると60~70fps程度で遊ぶことができます。これでもかなり高画質で楽しめます。
Apex Legendsでは144fps安定で対人ゲームでも強いです。
メモリが16GBとSSD容量が500GBと一般的な構成でこの価格帯なら十分でしょう。
さらにストームのゲーミングPCにはゲーマー向けの銀軸ゲーミングキーボードとゲーミングマウスが付属しています。
ケースのデザインも良く、LEDファンも搭載されています。
それでいてRTX3060搭載モデルでは業界最安値と、とにかくコスパに優れています。
フルHD最高環境:G-GEAR GA7J-G221/B
CPU | Intel Core i7-12700 |
グラボ | RTX 3070Ti |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2規格) |
電源 | 750W 80PLUS GOLD認証 |
ケース | G-GEAR ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 4K入門性能
- RTX3070 Ti業界最安値クラス
- 安心のツクモ
フルHD最高環境で遊びたいならツクモの『G-GEAR GA7J-G221/B』がおすすめです。
グラボがRTX3070 TiでフルHD最高画質70fpsオーバーと快適です。他の対人FPSではフルHD240fps安定プレイも可能で非常に高性能。
CPUがIntel Core i7-12700とかなり高性能でゲーミング性能はもちろん動画編集も余裕です。
メモリが16GBと十分ですし、SSD容量が1TBあるのでゲームやメディアファイルもたくさん保存しておけます。
RTX3070 Ti+最新i7の組み合わせでは業界最安値でコスパにも優れています。
保証やサポートにも強いツクモからの販売という事で初心者でも安心です。
フルHD最高環境で遊びたいならおすすめの1台です。
4K推奨スペック:FRGBX570/SG6
CPU | AMD Ryzen9 5900X |
グラボ | RTX 3090 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2 NVMe) |
HDD | 2TB |
電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
ケース | フロンティア ミドルタワー |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- RTX3090驚きの価格で
- ストレージ大容量
- デザイン良し
4Kで遊びたいならフロンティアの『FRGBX570/SG6』がおすすめです。
グラボがRTX3090と最高峰性能で4K最高画質レイトレーシングONで70fps前後とかなり快適です。
CPUはAMD Ryzen9 5900で動画編集にもかなり強いです。
そしてストレージも多く、SSD容量が1TBに加えてHDD容量が2TBもあるのでゲームも動画ファイルもたくさん保存しておけます。
フロンティアオリジナルケースですがBTOオリジナルのダサさもなく、デザイン面も優秀だと思います。
RTX3090搭載ゲーミングPCでは業界最安値で他社を圧倒するコスパを実現しています。
最高環境で遊びたいならおすすめの1台です。
METRO EXODUS 推奨スペック おすすめゲーミングPC まとめ
METRO EXODUS 当サイト推奨スペック
- CPU:Intel Core i5-12400
- グラボ:RTX3060 以上
- メモリ:16GB
- SSD:500GB以上
コンセプト | モデル | メーカー |
フルHD推奨スペック | PG-PH12 | ストーム |
フルHD最高画質 | G-GEAR GA7J-G221/B | ツクモ |
4K最高環境 | FRGBX570/SG6 | フロンティア |
METRO EXODUSの推奨スペックとおすすめゲーミングPCの紹介をしてきました。
要求スペックが非常に高いゲームでフルHDでも高画質で快適に楽しむには高スペックゲーミングPCが必要になってきます。
このゲームを快適にプレイできる性能であれば他のゲームも快適にプレイできるでしょうから、本記事で紹介したゲーミングPCはかなりおすすめです。