ゲーミングPC

ゲーミングPCの静音おすすめモデル紹介【2022年】

2022年4月8日

ゲーミングpc 静音

はてな

  • ゲーミングPCってうるさそう
  • 静かなゲーミングPCが欲しい

このような方向けの記事です。

 

本記事の内容

  • ゲーミングPCの音はあまり気にする必要なし
  • PCのうるさいパーツ
  • 静音PC販売メーカー
  • ゲーミングPC静音モデルおすすめ

 

ゲーミングPCはうるさいのではないかと不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。

確かに負荷をかけるとどうしてもファンが高速回転するなどして音がうるさいです。それに対する対処法とか静かなPCは無いかと悩んでいるかもしれません。

本記事ではおすすめの静音ゲーミングPCの紹介をしています。

ゲーミングPCの音が気になるという方は必見です。

初めてのゲーミングPCの選び方を徹底解説

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一人で使うなら音をあまり気にしなくてもOK

多くの方がゲーミングPCを使う環境って自分だけの部屋で使用すると思います。

家族同居だとしても自分しかいない空間なのであれば、ゲーミングPCの音は実はあまり気にしなくてもOKです。

気にしなくても良いというか気にならないと言うのが正解かもしれない。

 

確かにゲームなど高負荷がかかっている時はうるさいかもしれないです。

しかしゲームプレイ時は基本的にはヘッドセットやらイヤホンやらを耳に付けてプレイするはず。

ただでさえヘッドセットやイヤホンを付ければ周りの音をシャットアウトできる上に、プラスでゲーム音も混ざればPCの騒音なんて一切聞こえません

Discordなどで通話するにしても余程マイクに近くないと音は拾わないでしょう。なんならDiscordはノイズキャンセリング優秀で声以外の雑音をあまり拾わない。

 

家族共用スペースにてゲーミングPCの使用を考えているなら音を気にする必要があるかもしれませんが、一人で使用する分には音は気にならないっていうのが事実です。

だったらコスパに優れたゲーミングPCを買った方が良いとは個人的には思っています。(静音特化PCはちょっと割高)

【初心者必見】ゲーミングPCおすすめランキング2022年版【全9機種】

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ゲーミングPC 静音モデル おすすめ

一人で使う分にはゲーミングPCの騒音はあまり気にしなくても良いとは記述しましたが、それでも気になるという方や共有スペースで使用する方は静音性に優れたゲーミングPCが気になるでしょう。

本記事では以下の3つのシリーズの静音ゲーミングPCを紹介します。

静音ゲーミングPC おすすめモデル

 

サイコム:Silent-Master NEO シリーズ Intelモデル

サイコムのSilent Master NEOシリーズのIntel CPUモデルには3種類あります。

性能に差はありますが、静音性に関しては全モデル同じなのでスペックや価格から選ぶようにすると良いでしょう。

簡単なスペックは下記の通り。相違点は赤字で記載しています。

Z690/D5 Z690/D4 Z690-mini/D4
CPU Core i5-12600K Core i5-12600K Core i5-12600K
マザボ MSI PRO Z690-A WIFI MSI PRO Z690-A DDR4 ASUS PRIME Z690M-PLUS D4
メモリ 32GB DDR5-4800 16GB DDR4-3200 16GB DDR4-3200
グラボ MSI製 RTX3060 MSI製 RTX3060 MSI製 RTX3060
SSD 500GB 500GB 500GB
電源 650W 80PLUS GOLD 650W 80PLUS GOLD 650W 80PLUS GOLD
ケース CoolerMaster Silencio S600(ミドルタワー) CoolerMaster Silencio S600(ミドルタワー) CoolerMaster Silencio S400(ミニタワー)

 

静音にとことんこだわっているので基本的にはこの3モデルから選んでよいと思います

ただ徹底的に静音仕様にしているので、ゲーミング性能が同じ他のゲーミングPCに比べると価格は高め。コスパ重視ならこの後に紹介するモデルでも良いでしょう。

 

Silent-Master NEO Z690/D5

スペック重視向けのモデルです。

最新DDR5メモリ搭載で32GBと大容量でもあります。DDR4とは互換性が無く、まだまだDDR4が主流ですが、この先DDR5が主流になると考えると選択しておくのは有り。

マザーボードはMSI PRO Z690-A WIFIなので3モデルで唯一無線LANとBluetoothにも対応している。

ケースはCoolerMaster Silencio S600(ミドルタワー)で静音性に優れたケースです。フロントとリア共に静音性に定評のあるNoctua製のファンを採用。

CPUクーラーもNoctua NH-U12Sで静音性にこだわっています。

標準でDVDドライブ搭載で、もし不要なら「なし」を選択することで少しだけ安くもなる。静音性重視ならいらないかも。

肝心のゲーミング性能ですが、標準ではグラボがRTX3060なのでフルHDであれば144fps安定プレイ可能です。カスタマイズでGTX1650 / RTX3050 / 3060 Ti / 3070を選択することも出来る。

SSDは500GBと一般的ですが、最近主流となりつつあるNVMe M.2 ではなくSATAである。ぶっちゃけSATAもM.2も体感出来るほど速度差は感じないだろうけどM.2へのカスタマイズも可能。

3モデルの中では最もスペックに優れているモデルです。

サイコム公式サイトで見る

 

Silent-Master NEO Z690/D4

コスパ重視なモデルです。

メモリがDDR4なので先ほどのモデルよりも価格を抑えてあり、なおかつ16GBと少なくはなってしまうがゲーム用途なら十分です。

マザボはMSI PRO Z690-A DDR4なので無線LAN機能は削減されている。そもそもデスクトップは有線を前提としているので大した問題では無いかと思います。

ケースやファン周りは先程のD5と同じ構成。

ケースがCoolerMaster Silencio S600(ミドルタワー)でリア・フロントにNoctua製ファン、CPUクーラーがNoctua NH-U12Sです。

同じく光学ドライブ搭載で不要な場合は「なし」を選択しておくと良いでしょう。

グラボは標準でRTX3060でカスタマイズでGTX1650 / RTX3050 / 3060 Ti / 3070を選択することも出来る。

SSDは500GBと一般的ですが、最近主流となりつつあるNVMe M.2 ではなくSATAである。

Z690/D5よりも機能削減したりとコスパ重視なモデルです。

サイコム公式サイトで見る

 

Silent-Master NEO Z690-mini/D4

コンパクトが良いという方向けのモデルです。

メモリはDDR4で16GBとゲーム用途なら十分です。

マザボがASUS PRIME Z690M-PLUS D4でmicroATXという少しだけ小さい基盤で拡張性に劣るサイズです。といってもマザボのPCIeスロットなんてほとんどの人が使わないので拡張性は不要ではあります。

ケースがCoolerMaster Silencio S400(ミニタワー)とミドルタワーよりも一回り小さいので少しでもコンパクトな方が良いという方の選択肢となるでしょう。

リア・フロントにNoctua製ファン、CPUクーラーがNoctua NH-U12Sです。

グラボは標準でRTX3060でカスタマイズでGTX1650 / RTX3050 / 3060 Ti / 3070を選択することも出来る。

SSDは500GBと一般的ですが、最近主流となりつつあるNVMe M.2 ではなくSATAである。

他2モデルとは違いコンパクトなモデルです。

サイコム公式サイトで見る

 

ZEFT G27SR

CPU Intel Core i7-12700KF
グラボ RTX 3080
メモリ 16GB DDR4
SSD 500GB(M.2規格)
電源 850W 80PLUS GOLD認証
ケース Fractal Define 7 Compact TG(ミドルタワー)
OS Windows11 Home

SEVEN公式サイトで見る

ポイント

  • RTX3080で4Kゲーミング可
  • 高性能CPU
  • 高品質パーツ

SEVENから販売されているZEFT G27SRです。

グラボがRTX3080なのでWQHD高画質や4Kゲーミングに向いています。

CPUがIntel Core i7-12700KFと高性能でグラボとのバランスも良く、動画編集もバッチリこなしてくれます。

ただし静音性に関してはケースが静音仕様であること以外は普通なのでサイコムSilent Masterシリーズには劣るでしょう。

メモリが16GB、SSD容量が500GBと一般的ですが、この価格帯ならもう少しストレージは欲しいなというのが本音。

外付けUSB DVDマルチドライブが付属していますが、使わない時に外すようにすれば良いでしょう。

サイコムSilent Masterシリーズでは最高RTX3070だったので、ゲーミング性能も高いほうが良いという方にはおすすめの1台です。

SEVEN公式サイトで見る

 

ストーム『PG-Fシリーズ』

コスパ重視な方におすすめなのがストームから販売されている『PG-Fシリーズ』です。

ケースは静音性の高いFractal DesignのDefine 7 Compactを採用しています。静音性はもちろんのことながら冷却性能にも優れたゲーミングPCです。

たくさんモデルがありますので、おすすめモデルをまとめておきます。

CPU グラボ メモリ SSD
PG-FF12T Core i7-12700 RTX3070 Ti 16GB DDR5 1TB Gen4
PG-FP12 Core i5-12400 RTX3070 16GB DDR4 500GB Gen3
PG-FQ12T RTX3060 Ti
PG-FH12 RTX3060

特に上3機種に関しては最新スペックでおすすめです。

メモリが最新規格であるDDR5です。現状まだまだDDR4が主流ですけど、いずれは移り変わりゆくでしょう。DDR4との互換性が無いのでDDR4を買ってしまうと数年先では使い物にならなくなるかもしれません。

またSSDがGen4なのでより高速です。

もちろん下3機種はコスパが高いのでこれもまたおすすめ。

 

 

PCでうるさいパーツ

ファン

PCがうるさいと感じる主な原因はファンの音でしょう。

ファンはケースファンとCPUクーラーのファン、そしてグラボのファンがあります。

特にゲーミングPCでは冷却性能を高めるためにケースファンが複数搭載されていたり、CPUクーラーのファンもうるさかったりする。

当然ですが、ゲーム稼働時にはグラボもガッツリ使うのでファンが回る。

高速回転している時は『ゴーーッ」と鳴るほどです。

 

DVDドライブ

最近はそもそもDVDドライブを内蔵していないデスクトップゲーミングPCも増えてきましたが、王手BTOメーカーではまだまだ内蔵されています。

DVDドライブはディスクを入れていなくとも『ジーーーーー』と言った音で常に鳴ります。

ゲームもSteamやOriginなどのプラットフォームからダウンロード方式なのでディスクは使いません。

またアニメやドラマ等映像作品もサブスクが主流となってきていますので、PCにおいてDVDドライブの需要は確実に減少しています。

なので静音にこだわるのであればDVDドライブの無いモデルを探すのも一つでしょう。

 

静音ゲーミングPC 構成のコツ

静音ケース

騒音を内部に留めておくというシンプルかつ最も効果的そうで助長してくれるのが静音ケースを選ぶことです。

PCケースは通気性を重視したフロントやトップがメッシュタイプの物静音性の為にメッシュの無いパネルの物がある。

後者は音の漏れる隙間が少ないためにファンの音が聞こえにくい仕様になっている。

また静音ケースは吸音材がケース内部に付いていたり音を徹底的に漏らさない工夫がされていたりもする。

人気のメーカーとしてはFractal DesignやCooler Masterが挙げられる。


 

静音ファン

主な音の発生源であるケースファンを静音仕様にすることでゲーミングPCの音を抑えることも出来ます。

静音性に優れた最も有名なファンはNoctua製のケースファンでしょう。

本記事で紹介する静音ゲーミングPCにもこのNoctua製のケースファンが採用されていたり、カスタマイズ豊富なメーカーでは選択することも出来るので確認してみもよいでしょう。


 

電源ユニット

電源ユニットも高品質なものを選ぶことで静音に繋がるパーツです。

電源でいう品質とは80PLUSというグレードのことを指し、変換効率が異なります。

デスクトップPCも電源ユニットとコンセントを繋ぎ電気を受け入れています。コンセントは交流ですが、PCや家電は直流で動作します。

電源ユニットは交流を直流に変換する役割も持っており、その時の変換効率が80%以上であるものを80PLUS認証とされています。名前の通りですね。

出力
規格 20% 50% 100%
80PLUS STANDARD 80% 80% 80%
80PLUS BRONZE 82% 85% 82%
80PLUS SILVER 85% 88% 85%
80PLUS GOLD 87% 90% 87%
80PLUS PLATINUM 90% 92% 89%
80PLUS TITANIUM 92% 94% 90%

PCの電源容量は総消費電力の2倍になるようにするのが最適とされています。その理由が上記表の通り出力が50%の時が一番効率が良いからですね。変換効率が良いことで発熱を抑えられるので電源自体のファンの音が軽減されたり、ケース内の温度を少しでも上昇させずに済むのでケースファンが高回転しなくて済む事にも繋がります。

そしてゲーミングPCの騒音が気になるのはゲームプレイ中などの高負荷時でしょう。もう一度言いますが総消費電力の2倍が最適ということはゲームなど高負荷時に出力が50%の状態になっているということ。その時の効率が90%である80PLUS GOLD以上の高品質なものを選ぶと良いでしょう。現状BTOゲーミングPCでは80PLUS BRONZEが最低限搭載されているが予算が許すなら高グレードへのカスタマイズも検討してみてましょう。

 

また有名かつ品質の良いメーカー製の電源ユニットを選ぶようにすると良い。

電源ユニットおすすめメーカー

  • Seasonic
  • Corsair
  • ANTEC
  • CWT



 

ストレージ

ストレージはHDDよりもSSDの方が静音性に優れています。

HDDの場合は「ガーーッ」みたいな音が鳴ります。SSDは構造が違うために騒音を発することがありません。

最近のBTOゲーミングPCではSSDのみの構成が一般的になっています。徹底的に静音性に特化させたいならHDD非搭載のままにしておきましょう。

ただSSDは1GBあたりの価格がHDDに比べて高価なので容量を確保しづらいのが難点です。例えば動画編集とかガッツリやるなら素材である動画ファイルをたくさん保存しておきたいはず。動画は1つのファイルだけで数十GB、下手すると100GB越えになってくるのでSSDだけでは足りないことが懸念されます。PCの用途がゲームオンリーならSSDのみで良いかなと思いますが、そこは自身の用途に合わせてHDD搭載するか決めましょう。

イスイ
まぁぶっちゃけHDDの騒音なんて微々たるものだし、個人的にはストレージ豊富な方が安心なのでHDD搭載もおすすめしています
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静音ゲーミングPC販売メーカー

上記2つのメーカーでは公式サイトにて『静音PC』としてゲーミングPCの販売を実施している。

どちらもカスタマイズ性も豊富で品質にもこだわりのあるメーカーで、様々なニーズに応えてくれるでしょう。

 

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCは基本的にはグラボから選ぶようにすると良いでしょう。

やりたいゲームをどのような環境(フレームレート , 解像度)でプレイしたいかを明確にしそれを満たせるグラボを選びます。

▽ フレームレートとは(クリックで詳細)

1秒間にどれくらい描画されているかのこと
fps(frame per second)で表されることが一般的です。1秒間に30枚の絵が描画されるものを30fps、60枚なら60fpsになる。
パラパラ漫画を思い浮かべてもらえると分かりやすいと思います。1秒間に30枚の絵よりも60枚の方が滑らかに見えるはずです。
最近の理想は144fps以上出せること。

するとBTOパソコンではグラボに見合ったCPUや電源が採用されているので迷いが無くなります。

グラボ性能目安

グレード 性能目安
NEW! RTX4090 4K高画質高フレームレート
RTX3090 Ti 4K高画質
RTX3090
RTX3080 Ti 4K
WQHD高画質
RTX3080
RTX3070 Ti WQHD
フルHD240fps安定
RTX3070
RTX3060 Ti フルHD144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
RTX3060
GTX1660 Ti フルHD144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER
GTX1650 フルHD100fps

 

ただ動画編集や配信もしたいならCPUは高性能が望ましいし、ストレージ容量(HDD , SSD)も増設したほうが良い場合もあります。

下記記事にて総合的に解説していますので是非参考にしてみてください。

初めてのゲーミングPCの選び方を徹底解説

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ゲーミングPCうるさくなった?

悩み
最初はそんなに音が気にならなかったのに、気付いたらうるさくなってきていた。

このような方は、ファン周りに埃(ほこり)が溜まって冷却性能が低下している可能性があります。

埃が空気の流れ(エアフロー)の邪魔になっていたり、ファンに付いていると冷却性が下がるので、それでもファンは温度を下げようと高負荷で回るようになる。

ケースのサイドパネルを開けてみてファンを一度見てみると良いかもしれません。埃が付いているようであれば除去しましょう。

 

ゲーミングPC 静音 まとめ

静音ゲーミングPC おすすめモデル

ゲーミングPCの静音性について解説とおすすめ静音モデルの紹介でした。

これからゲーミングPCを購入する中で静音性にこだわるのもありですが、あまり神経質になる必要はあまりないと思っています。

どうしてもBTOパソコンでは静音性に着目するとメーカーやスペック等選択肢が狭くなってしまったりするので、よく考える必要がありそうです。

ただ静音性もゲーミングPCを選ぶ上での判断材料のひとつです。重視するのであれば本記事紹介モデルがおすすめです。

 

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