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フロンティアでゲーミングパソコン買おうと思ったけど、どれがいいか分からない!
こんなお悩みを解決します。
BTOメーカーでフロンティアがおすすめと聞いたけど、どれを買えばいいか分からない。
そのような方に向けフロンティアの予算別でのおすすめパソコンを紹介します。
ざっくりとどんな事が出来るか説明していきます。
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ローエンド:9万円~
FRGKB460/A
価格 | ¥92,800(税抜) |
CPU | Intel Core i5-10400 |
グラボ | GTX1660 SUPER |
メモリ | 8GB DDR4 |
SSD | 512GB(M.2規格) |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- ローエンドながら高性能
- 動画編集も一応可
- M.2SSD搭載で高速
- ケースがカッコいい
CPU
最新の10世代のi5-10400を搭載していますので、動画編集も可能ではあります。
本格的に動画編集していくのであればi7搭載のほうが良いです。
グラボ
GTX1660 SUPERを搭載しています。
APEXでは低設定で144fps、高設定で60fpsを安定して出せます。
fortniteでは低設定であれば240fpsも出せてしまいます。
フロンティアではローエンドでもこのくらい高い性能のものしか販売していないようです。
メモリ
メモリは最低限必要な8GB搭載です。
ゲームだけをプレイするのであれば十分でしょう。
ストレージ
SSDはM.2 NVMe接続の512GBのものを搭載しています。
パソコン自体の起動やゲームのロード時間なども高速です。
500GBあればなんとかなりそうですけど不安ならHDDの増設もカスタマイズで可能です。
ミドルレンジ:10~20万円
FRGKB460/SG1
価格 | ¥119,800(税抜) |
CPU | Intel Core i7-10700F |
グラボ | GTX1660 SUPER |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 500GB(M.2規格) |
HDD | 1TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- なんでもそつなくこなす
- i7搭載で動画編集でも活躍
- メモリも余裕の16GB
- ストレージも余裕あり
ローエンドで紹介したFRGKB460/Aからグラフィック性能は変わりありませんが、その他がアップグレードされたモデルです。
CPU
IntelのCore i7-10700F搭載で動画編集や実況動画に興味ある人にもおすすめの性能です。
CPU自体にグラフィック機能を搭載していないモデルですが、グラボ積んでるので問題ありません。
グラボ
GTX1660 SUPERを搭載しています。
FRGKB460/Aと同じですが、CPUやメモリがアップグレードされているのでフレームレートは少し上がると思います。
ストレージ
M.2 NVMe接続の500GBのSSDと1TBのHDDを搭載しています。
容量を増やしたり増設したりすることも可能なので不安な方はカスタマイズしましょう。
FRGKB460/B
価格 | ¥169,800(税抜) |
CPU | Intel Core i7-10700F |
グラボ | RTX 3070 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2規格) |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- これが間違いなし
- 前世代ハイエンドクラスのRTX 3070
- 大容量ストレージ
パソコンは中々買い替えは出来ないものですね。
なのでぶっちゃけこれ買っとけば間違いなしなモデルとなっています。
CPU
IntelのCore i7-10700F搭載で動画編集や実況動画に興味ある人にもおすすめの性能です。
CPU自体にグラフィック機能を搭載していないモデルですが、グラボ積んでるので問題ありません。
グラボ
前世代RTX2000シリーズの最高峰であるRTX2080Tiと同等のグラフィック性能です。
要は、以前はこの3070搭載クラスを買おうと思ったら25万円くらいはしたということです。
それが税込み約18万円なので破格すぎる価格設定。
240fps安定で出せるでしょう。
ストレージ
M.2 NVMe 1TB SSDと2TBのHDD搭載との余裕っぷり。
ゲームも気にせずSSDにインストールしていけるし、動画や音楽ファイルもHDDに保存できます。
敵なしです。
ハイエンド:30万円~
価格 | ¥354,800(税抜) |
CPU | Intel Core i9-10900F |
グラボ | RTX 3090 |
メモリ | 32GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2規格) |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 紛うことなきハイエンド
- RTX3090はもはやオーバースペック
- 高画質ゲーム配信とかも出来る
CPU
Intel Core iシリーズ最上位のi9の10900Fを搭載しています。
最近はゲーム実況だけでなく、生配信なども盛んで、高画質で配信したい方などにはおすすめです。
動画編集も余裕でしょう。
グラボ
RTX3000シリーズ最高峰のRTX3090を搭載しています。
4K画質でも144fpsやゲームによっては240fpsも出せる性能してます。
ただ、4K画質はまだまだ普及していないのでもはやオーバースペックです。
とりあえずこの先困ることのない性能しています。
メモリ
DDR4 32GB搭載です。
CPUも高性能でメモリも32GBあるので、多数のソフトを起動しても余裕でサクサク動きます。
ゲーム配信でも活躍間違いなしでしょう。
ストレージ
M.2 NVMe 1TB SSDと2TBのHDD搭載との余裕っぷり。
ゲームも気にせずSSDにインストールしていけるし、動画や音楽ファイルもHDDに保存できます。
敵なしです。
まとめ
モデル | 価格 | おすすめ | |
ローエンド | FRGKB460/A | ¥92,800(税抜) | |
ミドルレンジ | FRGKB460/SG1 | ¥119,800(税抜) | |
FRGKB460/B | ¥169,800(税抜) | ||
ハイエンド | FRGBZ490/C | ¥354,800(税抜) |
ミドルとハイエンドの中間くらいのRTX3080搭載のパソコンも紹介したかったんですが、現在FRONTIERでは見かけませんでした。
なので、ミドルからハイエンドの価格の跳ね上がり方は以上になってしまいました。
やはりおすすめはFRGKB460/Bでしょうね。
最新のRTX3000シリーズ(特に3060Tiと3070)はコスパに優れています。
それ以上の3080や3090はオーバースペック気味です。
とはいえパソコンを買って何をしたいのか、しっかりと考え、それに合ったスペックのパソコンを買うようにしましょう。