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ゲーミングパソコンが安いBTOショップってどこ?
同じスペックのパソコンでもショップによって数万円の差が出たりします。
じゃあ結局どこで買えば安いのか?
今回はゲーミングパソコンが欲しいけど、とにかく費用を安く抑えたいという方に向けての内容です。
とにかくどこが安いのか知りたい人向けに結論から述べます。
BTOメーカー価格比較
メーカー | モデル | 価格 |
G-Tune | G-Tune DG-I7G70 | ¥259,800 |
ストーム | PG-DWH4070 | ¥259,800 |
パソコン工房 | LEVEL-M76M-137-TLX | ¥268,801 |
ドスパラ | GALLERIA XA7C-R47 | ¥268,880 |
ASTROMEDA | Astromeda NZXTコラボモデル | ¥274,530 |
ツクモ | G-GEAR GA7J-H230/ZB | ¥276,300 |
SEVEN | ZEFT Z41N | ¥286,800 |
アーク | GN-A7G47R | ¥310,600 |
サイコム | G-Master Spear Z790/D4 | ¥315,590 |
アプライド | Barolata | ¥316,800 |
VSPEC | VSPEC 第13世代Intel ATXスタンダード | ¥327,470 |
フロンティア | FRGBLZ790/A | ¥329,800 |
OS | Windows 11 HOME |
CPU | Intel Core i7-13700 |
GPU | Geforce RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
電源 | 700~850W GOLD |
SSD | 1TB |
ケース | 標準 |
安く買えるBTOショップランキング
1位:ストーム
おすすめ度 | |
価格 | |
カスタマイズ | |
知名度 | |
店舗数 |
平均 | ストーム |
229,472 | 193,700 |
とにかく安く買いたいならストーム一択だと思います。
ツクモ、パソコン工房と比べるとどうしても知名度に欠けてしまうが、個人的にとてもおすすめのショップです。
カスタマイズはほとんど出来ませんが、標準パーツが品質の良いものでカスタマイズの必要性があまりなく、知識のない方におすすめです。
また標準でピカピカ光るパーツを採用しているモデルなどもあり、格好いいデザインのパソコンが手に入れられます。
それでいて価格が安いので、マジでおすすめです!
品薄なのが痛い・・・
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STORM(ストーム)の評判と特徴解説【BTO】
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2位:パソコン工房
おすすめ度 | |
価格 | |
カスタマイズ | |
知名度 | |
店舗数 |
とにかく安い。
比較したスペック以外のPCでも安さを取るならパソコン工房だと思います。
また特徴は何といっても店舗の数の多さ。断トツの1位です。その数70店舗程です。
ほぼ全国にあるので、オンラインが不安な方や早く手に入れたい方が実際に足を運び購入することも可能でしょう。
実際に知識のある人と話したいならやはり店舗で店員さんと話すのが一番でしょう。
そしてスペックも下から上(GTX1650~RTX3090)まで勢揃いでどんな要望もパソコン工房だけで解決出来ます。
またプロゲーミングチームのコラボPCもあり、好きな人がいるなら是非購入してあげてください笑
かなり良心的な価格設定なのでおすすめです。
また大きな声では言えませんがパソコン工房のケースがダサいなと思っていました。が、 LEVEL ∞ RGB Buildというかっこいいモデルも登場しもはや最強か...?
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パソコン工房の評判と特徴解説【BTO】
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3位:ツクモ
おすすめ度 | |
価格 | |
カスタマイズ | |
知名度 | |
店舗数 |
PCについて少し知識ある方なら絶対に聞いたことがあるショップです。
知名度も高く、かなり安く買うことが出来ます。
ゲーミングPCブランドはG-GEARという名前です。
店舗も比較的多く、店員さんに直接話が聞けて知識のない方でも安心のショップです。
カスタマイズ自体多くは無いですが、どこのメーカーのものか記載されているので、信頼できるメーカーのパーツを選ぶことが出来ます。
グラボ不足の状況ですが流石はツクモといった感じで安定して供給してくれる良いお店です。
ただしハイエンドのRTX3090やRTX3080Tiなどは販売していなかったりと、ミドルレンジやローエンドを探している方向けのショップとなります。
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TSUKUMO(ツクモ)の評判と特徴解説【BTO】
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ゲーミングPCの選び方
ゲーミングPCは基本的にはグラフィックボードから選ぶようにすると良いでしょう。
やりたいゲームをどのような環境(フレームレート , 解像度)でプレイしたいかを明確にしそれを満たせるグラボを選びます。
するとBTOパソコンではグラボに見合ったCPUや電源が採用されているので迷いが無くなります。
グラボ性能目安
グレード | 性能目安 |
NEW! RTX4090 | 4K 高画質・高フレームレート |
NEW! RTX4080 SUPER | |
NEW! RTX4080 | |
NEW! RTX4070 Ti SUPER | 4K 高画質 |
NEW! RTX4070 Ti | |
RTX3090 Ti(販売終了) | |
NEW! RTX4070 SUPER | |
RTX3090(販売終了) | |
RTX3080 Ti(販売終了) | 4K 低画質 WQHD 高画質 |
NEW! RTX4070 | |
RTX3080(販売終了) | |
RTX3070 Ti(販売終了) | WQHD 低中画質 フルHD 240fps安定 |
RTX3070(販売終了) | |
NEW! RTX4060 Ti | フルHD 144fps安定 (240fpsも狙えるが安定ではない) |
NEW! RTX4060 | |
RTX3060 Ti | |
RTX3060 | |
GTX1660 Ti(販売終了) | フルHD 144fps (場面によっては100fpsくらいまで落ち込む) |
RTX3050 | |
GTX1660 SUPER(販売終了) | |
GTX1650(販売終了) | フルHD100fps |
ただ動画編集や配信もしたいならCPUは高性能が望ましいし、ストレージ容量(HDD , SSD)も増設したほうが良い場合もあります。
下記記事にて総合的に解説していますので是非参考にしてみてください。
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初めてのゲーミングPCの選び方を徹底解説
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