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RTX3080Ti搭載のおすすめゲーミングpcが知りたい
このようなお悩みを解決します。
特徴 | モデル | メーカー | おすすめ度 |
コスパ重視 | ZEFT G29XS | SEVEN | |
ノンカスタマイズで最強 | G-Tune HP-Z-SP | G-Tune | |
デュアル水冷 | G-Master Hydro Z590 Extreme | サイコム |
RTX3080Tiの性能
RTX3090 > RTX3080Ti > RTX3080 > RTX3070Ti > RTX3070 > RTX3060Ti
フラッグシップはRTX3090ですが大差なく2位に君臨しているのがRTX3080 Tiになります。
RTX3080Tiの性能になってくるとあらゆるゲームを4K高画質でも144fps、低画質だと240fpsで遊ぶことができることが出来ます。
フルHDであればオーバースペックと言えるでしょう。
ただ、ゲームのグラフィックや推奨スペックはどんどん上がっていくもので、これから先数年間困ることなくゲームプレイしていこうと考えているならこのくらいのスペックのゲーミングPCを購入しておくのも良いかと思います。
グレード | 性能目安 |
NEW! RTX4090 | 4K 高画質・高フレームレート |
NEW! RTX4080 SUPER | |
NEW! RTX4080 | |
NEW! RTX4070 Ti SUPER | 4K 高画質 |
NEW! RTX4070 Ti | |
RTX3090 Ti(販売終了) | |
NEW! RTX4070 SUPER | |
RTX3090(販売終了) | |
RTX3080 Ti(販売終了) | 4K 低画質 WQHD 高画質 |
NEW! RTX4070 | |
RTX3080(販売終了) | |
RTX3070 Ti(販売終了) | WQHD 低中画質 フルHD 240fps安定 |
RTX3070(販売終了) | |
NEW! RTX4060 Ti | フルHD 144fps安定 (240fpsも狙えるが安定ではない) |
NEW! RTX4060 | |
RTX3060 Ti | |
RTX3060 | |
GTX1660 Ti(販売終了) | フルHD 144fps (場面によっては100fpsくらいまで落ち込む) |
RTX3050 | |
GTX1660 SUPER(販売終了) | |
GTX1650(販売終了) | フルHD100fps |
RTX3080Ti搭載おすすめモデル
コスパ重視:ZEFT G29XS
CPU | Intel Core i9-12900K |
CPUクーラー | 水冷 Deepcool GAMMAXX L240 A-RGB |
グラボ | RTX3080 Ti |
マザボ | ASUS TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4 |
メモリ | 32GB DDR4 |
SSD | 1TB M.2 Gen4 |
HDD | 4TB |
電源 | 850W 80PLUS GOLD認証 |
ケース | Define 7 Compact TG ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
コスパに優れている
ポイント
- RTX3080 Ti搭載では安価
- ハイスペック
- 人気ケース
- 無線対応
コスパ重視でRTX3080Ti搭載モデルを選ぶならSEVENの『ZEFT G29X』がおすすめです。
CPUがIntel Corei9-12900Kと高性能CPUを搭載しており、動画編集、配信などにも最適で、RTX3080 Tiの性能を思う存分に引き出してくれるでしょう。CPUクーラーには水冷式を採用しているので冷却にも優れています。
メモリもハイスペックらしく32GBと余裕を見せてくれます。
SSDの容量が1TBあり、たくさんのタイトルゲームをインストール出来ますし、HDD4TBと大容量なので動画ファイルなどのデータの保存も安心です。
80PLUS GOLDと品質の良い850W電源を搭載しているのも良い点です。
ケースは自作PCユーザーからも人気のFractal Design社のDefine 7 Compact TGというミドルタワーケースを採用。スタイリッシュかつ高級感のあるデザインで静音性や冷却性に優れた良いケースです。
上記のようにスペックは十分ですがRTX3080 Ti搭載モデルでは業界最安値クラス。
RTX3080 Ti搭載モデルを安さ重視で手に入れたいならおすすめの1台です。
コスパ最強:G-Tune HP-Z-SP
CPU | Intel Core i9-12900KF |
グラボ | RTX3080 Ti |
メモリ | 64GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2 NVMe) |
HDD | 4TB |
電源 | 1200W 80PLUS PLATINUM |
ケース | G-Tune フルタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 超有名なマウスコンピューターで安心
- カスタマイズ無しに化け物スペック
カスタマイズ抜きにハイスペックRTX3080Ti搭載モデルを選ぶならマウスコンピューター『G-Tune HP-Z-SP』がおすすめです。
価格は高くなりますが、とにかくハイスペックです。
CPUがIntel Core i9-12900KFで最強のゲーミング性能とこれ以上にないスペック。
メモリが64GBと動画編集、配信まで多様な用途に活用できます。4Kも少しずつ普及してきた今、4K動画も扱えるでしょう。
ストレージも非常に多く、SSD 1TBとHDD 4TBとまず容量不足に悩まされることはないことでしょう。
BTOショップはテレビCMであまり見かけませんが、マウスコンピューターはよく見たと思います。そういった面では知名度的に安心かと思われます。知識のない方もサポート面でもおすすめです。
電源容量も余裕があり次世代グラボRTX40シリーズにも対応でき、80PLUS PLATINUMと品質も高い。競合モデルをこれと同じスペックにした場合この価格を余裕で越えてしまいます。いかにコスパに優れているか理解いただけるはず。
ダウングレードによる値下げは不可能なのでオーバースペックという方にとっては、スペックと価格を抑えた競合モデルという選択肢がありますが、このスペックをこの価格で実現しているのは本モデルのみ。とにかくコスパがやばいの一言。
変態スペック デュアル水冷:G-Master Hydro Z690 Extreme/D5
CPU | Intel Core i7-14700K |
CPUクーラー | Fractal Design Celsius S36(360mm) |
グラボ | 水冷 RTX 4070 Ti / 4080 / 4090 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB(M.2 Gen4) |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ケース | Fractal Design Define S2 Black TG ミドルタワー |
OS | Windows10 Home |
ポイント
普通とはちょっと違うスペックを搭載したRTX3080Tiモデルならサイコムの『G-Master Hydro Z690 Extreme/D5』がおすすめです。
特徴は何と言ってもデュアル水冷!
水冷のCPUクーラーを搭載したモデルは結構あったりしますが、サイコムではグラボも水冷冷却するという変態スペック。
注意ポイント
標準ではRTX3070搭載なのでカスタマイズにてRTX3080 Tiを選択するようにしましょう。
CPUクーラーはFractal Design社製の水冷クーラー、グラボの水冷ユニットはサイコム独自でファンにはnoctua製と非常に良いものが使われており冷却性能は間違いなしでしょう。
どちらも冷却性能はもちろん静音性にも優れたパーツとなっています。
ケースにもFractal Design社のDefine S2が使用されておりケース自体も静音性に優れたものです。
その他、マザーボードはASUSのROG STRIX Z690-F GAMING WIFIという超高級マザボを標準搭載。無線LANにも対応し、Aura Sync対応でLEDの色や光り方も自分好みにカスタマイズ可能。
SSDは512GBと少々少ないかなと思いますが、Intel製のものが使われています。
電源にはSilverStone製フルモジュラー式(最低限の配線でエアフローが良い)の850W 80Plus GOLD。
等々、サイコムは各パーツ高品質なものが使われており非常に推せるポイントです。
ちょっと自慢出来るとんでもスペックが欲しいならサイコムを覗いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
特徴 | モデル | メーカー | おすすめ度 |
コスパ重視 | ZEFT G29XS | SEVEN | |
ノンカスタマイズで最強 | G-Tune HP-Z-SP | G-Tune | |
デュアル水冷 | G-Master Hydro Z590 Extreme | サイコム |
RTX3080 Ti搭載モデルのおすすめを紹介してきました。
性能は十分なコスパ重視LEVEL-R769-129-WAXかスペック重視でG-Tune HP-Zがおすすめです。
とにかく最強が欲しいならG-Master Hydro Z590 Extremeが良いですがちょっと高めです。