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【logicool Z150レビュー】安いスピーカーだけど世界が変わった

 

PC利用時は基本的にイヤホンを付けておりました。

そのイヤホンってのが、SENNHEISER IE 40 PROっていう1万強くらいの値段のイヤホンです。

それがいわゆるSHURE掛けって言って、ちょっと装着し辛い。

慣れてはきたけどやっぱり普通のカナル型に比べると面倒くさい。

 

ゲーム時以外でYouTube視聴したり、音楽聞くだけならイヤホンわざわざ付けたくなかったのでスピーカーを導入しました。

ちなみにモニターにはスピーカー内蔵はしてません。

Logicool Z150BKです。

とても快適になりましたので、レビューしていきたいと思います。

 

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スペック

総合出力:3W

3.5mm入力

ヘッドフォンジャック:1

ボリュームコントロール付き

 

片側3Wの6W出力ですかね。

3.5mm入力なので、スマホやタブレットなどのイヤホンジャックに差し込んでも利用することが出来ます。

PC専用スピーカーではありません。

 

本体にヘッドフォンジャックが付いているので、イヤホン使いたくなったら接続することが可能です。

後述しますが、私はこのイヤホンジャックは使いません。

 

つまみのボリュームコントローラーがありますので簡単に音量変更可能です。

 

内容物

中身は非常にシンプルで

  • ACアダプター
  • スピーカー
  • 書類 (写ってない)

こんだけでした。

 

なんかちょっと傷が(´;ω;`)

まぁ裏面なんで気にしないことにします(;'∀')

 

裏面に左右どちらかの表記が彫られてました。

あとR側にACアダプター接続部がありますね。

 

接続方法

電源確保のためにACアダプタをコンセントに。

ACアダプタの幅が小さかったので、他のコンセントに干渉することはありませんでした。

いいですね。

 

PC背面のIOパネルのグリーンの端子に3.5mmジャックを差し込んでいきます。

 

汚いデスク周りでごめんなさいね。

とりあえず設置はこれで完了しました。

 

音質・使用感

気になる音質ですが、生憎オーディオマニアでない私には良いとか悪いとかあまりわからないです。

が、まったく悪いとか思わないです。

むしろこの値段であれば良いと言えるでしょう。

少しこもった感じはします。

音量かなり上げても音割れとかありませんでした。

 

ボリュームコントロールのつまみが非常に便利です。

手を伸ばしてつまみ回すだけでいいのってかなり楽です。

反時計回りに最大まで回すと電源が切れる仕様なのは凄く良い。

 

スピーカーから音を聴けるのって大袈裟かもしれないけど世界が変わりました。

離席の度にイヤホンの付け外しがあるのは本当にストレスでした。

それが無くなったので非常に快適です。

 

イヤホンと両立

今回スピーカーを導入するにあたって、スピーカーとイヤホン同時に音を聞けるようにすることを目指しました。

スピーカーで音楽とか聴いてて、ゲームするときにスピーカーの電源OFFにしてイヤホン装着するだけで良いようにしたい訳です。

 

 

やり方

まずスピーカーだけPCに接続します。

先ほどと同じ背面のグリーン端子です。

 

その後にフロントパネルのイヤホン端子にイヤホンを接続します。

 

そうするとWindowsの機能として、画面右下に通知が出ます。

ここで、プルダウンからスピーカーアウトを選択します。

 

その後また同じ通知が来ますので、フロントスピーカー出力を選択します。

 

これで、スピーカーからもイヤホンからも音が出ます。

ボイチャとかするんで、スピーカーの電源だけ切って、イヤホン装着すればすぐにスピーカーイヤホンが実現出来ます。

 

まとめ

スピーカー導入は、もっと早くすべきだったと痛感しました。

とにかく快適すぎますね。

安いし、コンパクトだし、音質も良い、音量調節も簡単。

おおよそ欠点は本当に見つかりませんでした。

おすすめのスピーカーとなってます。

こんな方におすすめ

  • 安めのスピーカーが欲しい人
  • コンパクトなスピーカーが欲しい人
  • Logicool好きな人

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