今回は私が使っているマウスパッドの紹介です。
私が使っているものはARTISAN 零 MID L というマウスパッドです。
正直、あーちさん? あるちざん?ってなると思います。
私も、後ほど紹介しますがある動画を見て初めて知りました。
マウスパッドで有名どころって言えばRazerのゴライサスや、SteelSeriesのQCKとかだと思います。
私自身初めてのマウスパッドはスティールのQCK miniでしたしね。
きっかけ
以前使っていたマウスパッドはSteelSeriesのQCKだと前述しましたが何故変えようと思ったのかについてお話していきます。
まずは単純に結構長いこと使ったからですね。
マウスパッドは長期間使っていると汚れが目立ってきたり、滑りが悪くなってきたりします。
なのでマウスパッドって意外と消耗品なんだと思います。
次にやはりminiだと小さいということ。miniなんで当たり前ですが。
最近のPCゲーム界隈は割とローセンシが強い気がします。
バトロワ系が流行っているからなんでしょうけど。
miniのサイズだと少し使える範囲が小さいなと感じました。
さすがに私自身振り向き1mとかではないけどね。
あと小さいからなのかはわからないですけど使っていると凄くズレてきます。
重さが足らないのかな?
机からはみ出してきます。
わざわざ直すのもめんどくさいなと思いました。
ARTISANにした決め手
有名ゲーム実況者のKUNさんがこのマウスパッドを使っていると動画でおっしゃっていたので、ARTISAN 零にしました。
こちらの動画の7分30秒あたりからマウスパッドの話になっています。
田中さんという方も凄いプレイヤーでして、マウスパッドの話だけじゃなくこの動画全体が非常に参考になる話だと思うので是非視聴してみては?
これからいろいろデバイスそろえていきたい人は参考になると思います。
ということで私がこのマウスパッドにした理由はKUNさんが使っているマウスパッドだからですね。
有名人の影響力はすごいですね(笑)
私も触発されています。
到着
分かりにくいかもしれませんが、マウスパッド広げて丸々入る厚紙に入っていました。
スティールのマウスパッドはクルクルに巻かれていたので癖付いちゃって使い始めはすぐクルクル勝手に巻かれてきて大変でしたね。
でもARITSANはそんなことなく到着してすぐに不自由なく使用できました。
ここも高評価!
それから、巻く場合は滑走面を外側にして巻いてください。とのことです。
サイズ
こんな感じです。Lサイズですよ。S・Mサイズじゃないですよ。
420(W) x 330(L) x 3(H)mm
ちなみにマウスはSteelSeriesのRival 100というものです。
今は後継機種Rival 110が発売されていますね。
ロゴ右横辺りがなんか変な感じになってきてるのでそろそろ変えたいなとは思っていますが。
~閑話休題~
以前使っていたマウスパッドのQCK miniが今は手元に無いので比較できないのが残念です。(実家に譲渡)
せいぜいマウス振り回しても横に30cmくらいなので全然余裕で足りてます。
あとびっくりしたのが厚さが3mmもあること。
QCK miniは凄くペラペラだったので初めてARTISAN 零見たときは「分厚っ!」って思いましたね。
厚いほうが好きって人もいれば薄いほうが好きって人もいます。
私はこの3mmで特に不満はありませんね。
むしろ分厚いからこそ重みがあってパッドがズレてこないのかもしれません。
QCKにも分厚い商品もあるみたいですね。
使用感
気になる使用感ですが、非常に満足しています。
まず最初に思ったのが滑りがめちゃくちゃいいなってこと。
QCKは使い古していたから滑りが悪くなってきていたかもしれませんが、ARTISAN 零はスルスル滑りました。
「うひょー、めちゃくちゃ滑るぜー」って言ってマウス動かしまくっていました。
それから滑りはいいんですけど止めたいところでピタッと止まる感じです。
これはAmazonレビューでも書かれていたりKUNさんも仰っていましたね。
スーーー、ピタッってなるのでエイムもしやすいと思います。
あとはマウスパッド自体のズレは全く起きません。
大きいサイズで厚さもあるので重みがあるからなのでしょうか。
ズレが無いのは良いことです。
まとめ
・クルクル巻かれていないのですぐ使用可
・Lサイズで不満無し
・よく滑るがピタッと止められる
・マウスパッドがズレることがない
ということで私が使用しているマウスパッドの紹介でした。
非常に良いマウスパッドなので皆さんも是非使ってみてはいかがでしょうか。