RTX4060 Ti搭載のおすすめゲーミングPCを紹介しています。
パソコン工房が圧巻のコスパを見せつけていますので、こだわりがなければ費用を抑えられるのでおすすめです。
他にもデザイン性やスペック重視という方向けのモデルも紹介していますので是非ご覧ください。
RTX4060 Ti搭載おすすめゲーミングPC
特徴 | モデル | メーカー | おすすめ度 |
コスパ重視 | LEVEL-M77M-134F-SLX | パソコン工房 | 5.0 |
LEDライティング | LEVEL-R67A-LC134-SL9X | パソコン工房 | 4.0 |
白ゲーミングPC | ZEFT Z42E | SEVEN | 4.0 |
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RTX4060 Ti 性能
Apex Legends
クオリティ | 低 | 中 | 高 | 最高 |
フルHD | 281fps | 272fps | 260fps | 231fps |
4K | 128fps | 111fps | 109fps | 97fps |
60番台でもApexにおいてはフルHDにて240fps以上でプレイ可能みたいですね。基本的には最低画質にしてプレイすることが多いでしょうからかなり快適にプレイ可能でしょう。
4Kだと最低画質でも144fpsには満たないので微妙か。それでも最高画質で60fpsを切らないのは優秀という他ない。
フォートナイト
クオリティ | 低 | 中 | 高 | 最高 |
フルHD | 202fps | 140fps | 107fps | 79fps |
4K | 151fps | 97fps | 69fps | 48fps |
フォートナイト重くなった?
低画質と高画質でかなり差があるゲームだけど、とりあえず低画質でプレイする分にはフルHDも4Kも特に問題なし。
FF15
フルHD 低画質 | 208fps |
フルHD 高画質 | 118fps |
4K 低画質 | 80fps |
4K 高画質 | 46fps |
フルHD低画質では快適な144fps以上で遊べそうです。ただし高画質は60fpsを下回っていないとはいえ144fpsに慣れている方からすれば快適とは言えないかもしれません。
4Kは低画質でも60fpsを切る結果になりました。
モンスターハンター ライズ
フルHD 低画質 | 200fps |
フルHD 高画質 | 189fps |
4K 低画質 | 194fps |
4K 高画質 | 67fps |
フルHDでは高画質でも144fps以上出ているので快適にプレイできます。
4K低画質は200fps近くと高いですが、高画質にすると67fpsと結構下がります。が4K高画質でも60fpsキープできれば快適です。
4K解像度設定できるのがボーダーレスウィンドウだったのですが、フルHDフルスクリーンにするともう+10fpsくらいは出ました。
GTA5
フルHD 低画質 | 165fps |
フルHD 高画質 | 146fps |
4K 低画質 | 143fps |
4K 高画質 | 108ps |
フルHDと4Kともに低画質では185fps前後と同じ結果となりました。なぜだろう?
ただ高画質ではフルHD147fps、4K80fpsと大きな差が出ました。
まぁ4K最高画質を80fpsなら快適な方だと思います。
7days to die
クオリティ | 低 | 中 | 高 | 最高 |
フルHD | 186fps | 160fps | 145fps | 129fps |
4K | 98fps | 60fps | 49fps | 38fps |
フルHD低画質では205fps、高画質では100fpsとなりました。最低画質は正直見るに堪えないグラフィックなのである程度設定を上げつつ、快適なラインを探すのがおすすめ。
4K低画質では95fpsで普通にプレイできますが、高画質では34fpsとかなりカクカクで現実的ではありませんでした。
ちなみに、これはワールド作成直後のデータなのでブラッドムーンホード(フェラルホード)や高ティアクエストではもっとfpsは下がると思います。
Minecraft Java Edition 影MOD
描画距離 | 4 | 16 | 24 | 32 |
SEUS v10.2 | 360fps | 180fps | 93fps | 73fps |
SEUS v11.0 | 248fps | 163fps | 128fps | 97fps |
SEUS PTGI E12 | 124fps | 109fps | 100fps | 93fps |
描画距離 | 4 | 16 | 24 | 32 |
SEUS v10.2 | 144fps | 100fps | 95fps | 63fps |
SEUS v11.0 | 73fps | 60fps | 60fps | 59fps |
SEUS PTGI E12 | 39fps | 37fps | 35fps | 37fps |
有名影ModのSEUSシリーズ3種類でフレームレート計測しました。いずれもシミュレーション距離12チャンクです。(恐らく標準)
RTX4060 Ti 搭載 おすすめBTOゲーミングPC
コスパ重視:LEVEL-M77M-134F-SLX
CPU | Intel Core i5-13400 |
CPUクーラー | トップフロー空冷 |
グラボ | RTX4060 Ti |
マザボ | B760 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 500GB Gen3 |
HDD | なし |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | ミニタワー |
OS | Windows11 Home |
コスパ重視のRTX4060 Ti搭載ゲーミングPCはパソコン工房の『LEVEL-M77M-134F-SLX』がおすすめ。
Core i5-13400F×RTX4060 Tiで業界最安値クラスでキーボード&マウスも付属と初期費用も抑えられます。(不要な場合はカスタマイズで無しを選択可能。)
メモリが16GBとSSDが500GBと一般的な構成。500GBだと足りなくなるはずなので個人的にはSSDは1TBへのアップグレードを推奨しています。
安く抑えたい方にはおすすめの1台です。
LEDライティング:LEVEL-R67A-LC134F-SLX
CPU | Intel Core i5-13400 |
CPUクーラー | 240mm 水冷 |
グラボ | RTX4060 Ti |
マザボ | Z790 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB Gen4 |
HDD | なし |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
LEDライティングに対応したRTX4060 Ti搭載ゲーミングPCはパソコン工房の『LEVEL-R67A-LC134F-SLX』がおすすめ。
同じパソコン工房でも先ほどのモデルとは価格差はかなり大きいですが、上位パーツ使用していたりするので仕方は無い。
最新規格のDDR5メモリが16GBとSSD1TBとノンカスタマイズで満足のいく構成。
マザボはZ790と上位モデルで性能を遺憾なく発揮。
キーボード&マウスも付属と初期費用も抑えられます。(不要な場合はカスタマイズで無しを選択可能。)
おしゃれな白:ZEFT Z42E
CPU | Intel Core i5-13400 |
CPUクーラー | 240mm 水冷 |
グラボ | RTX4060 Ti |
マザボ | Z790 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB Gen3 |
HDD | なし |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
RTX4060 Ti搭載の白ゲーミングPCはSEVENの『ZEFT Z42E』がおすすめ。
ケースは自作PCユーザーからも人気があるNZXT製の H5 Flow Whiteを採用。エアフローに優れた構造でゲーム中の冷却にも強い。
メモリは32GBとSSDが1TBと満足のいく構成。
無線LAN Wi-Fi 6 / Bluetooth 5に対応しているので、有線LANでの接続が厳しい場合でも安心。(とはいえ有線LAN推奨)
1~5営業日で出荷と早いのも嬉しい。
RTX4060 Ti 搭載 おすすめゲーミングPC まとめ
特徴 | モデル | メーカー | おすすめ度 |
コスパ重視 | LEVEL-M77M-134F-SLX | パソコン工房 | 5.0 |
LEDライティング | LEVEL-R67A-LC134F-SLX | パソコン工房 | 4.0 |
白ゲーミングPC | ZEFT Z42E | SEVEN | 4.0 |
RTX4060 Ti搭載のおすすめゲーミングPCをコンセプト別に紹介しました。
コスパ重視とデザイン重視では価格差が大きいので気を付けたいところ。