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PC版のPUBGをプレイしてみたいけど、どんなPCを買えばいいの?
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- PC版PUBGの必要PCスペック
- おすすめのPC
今や大人気のバトロワゲーム。
その火付け役となったのが何を隠そうPLAYERUNKNOWN'S BUTTLEGROUNDS、通称PUBGですね。
さすがにブームは去ったと言え今からでも始めてみたいという方に向けて、最新のゲーミングパソコンを紹介します。
今回は「とにかく安く」「144fpsでプレイ」「ハイスペックが欲しい」という3つのコンセプトからゲーミングPCを紹介します。
御託はいいから早くおすすめを教えてという方は下記の通りとなっています。
おすすめPC
PUBG最低・推奨スペック
最低 | 推奨 | |
OS | Windows7/8.1/10 | |
CPU | Core i5-4430 / FX-6300 | Core i5-6600K / Ryzen5 1600 |
メモリ | 8GB | 16GB |
グラボ | GTX960 / R7 370 | GTX1060 3GB / RX 580 4GB |
ストレージ | 30GB |
リリース当時は相当重いゲームという印象がありました。
改めて推奨スペックなどを見てみるとやっぱり比較的重ためのゲームだと感じます。
PUBGにおすすめのゲーミングPC
とにかく安く抑えたいなら
GA3A-B200/T2 | |
価格 | ¥95,800(税込) |
CPU | Ryzen3 3100 |
グラボ | GTX1660Ti |
メモリ | 8GB DDR4 |
SSD | 240GB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- 10万円弱とかなり安価
- 60fps安定
- SSD搭載で高速
とにかく安く抑えたい方にお勧めのゲーミングPCがツクモのGA3A-B200/T2 です。
グラボがGTX1660Tiですので、PUBGにおいては60fps安定プレイ可能な性能となっております。
メモリが8GBと推奨スペックを満たしてはいませんが、安く抑えるなら8GBで十分です。
私自身昔使っていたPCが8GBメモリでしたが、処理落ちなどは経験したことはありませんでした。
SSDが240GBしかありませんが、PUBG自体そこまで大容量というわけでもありません。
40GBくらい空きがあれば大丈夫ですが、他にもたくさんのタイトルをプレイしたいなら増設を考えた方が良いかもしれません。
+2,000円程で500GBのSSDにアップグレードが可能です。もしくは+4,000円程で1TBのHDD増設可能です。価格は高くなりますが、検討してみてください。
144fpsプレイしたいなら
GA5A-D194/T | |
価格 | ¥128,480(税込) |
CPU | Ryzen5 3600 |
グラボ | RTX2060 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 240GB |
HDD | 1TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- このくらいの性能は是非欲しい
- 144fpsプレイ可能
- メモリ16GBと安心
- SSD+HDD構成
低設定ではありますが、144fps安定してプレイしたいならツクモのGA5A-D194/T がおすすめです。
少しだけ背伸びすれば、かなり良いゲーミングPCが買えます。
グラボにはRTX2060を採用しており、画質設定を低くしてやれば144fpsでプレイすることが出来ます。
RTXシリーズですのでリアルタイムレイトレーシングにも対応していますので、その他のゲームでもグラフィックを楽しむことも可能です。
メモリは16GBあり、推奨スペックを満たすことになりますので安心です。
ゲームと同時にブラウザやその他ソフトウェアを起動してもサクサク動きます。
ストレージはSSD 240GBに加えHDD 1TBを搭載しており、容量不足には中々陥らないかなと思います。
ロード時間の長いゲーム等はSSDに、動画・音楽ファイルや軽いソフトはHDDに入れるなど工夫すれば良いでしょう。
ハイスペックが欲しいなら
FRGKB460/B | |
価格 | ¥186,780(税込) |
CPU | Intel Core i7-10700F |
グラボ | RTX 3070 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2規格) |
HDD | 2TB |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- コスパに優れている
- PUBG以外でも抜群の性能
- ストレージ豊富
ハイスペックなパソコンが欲しければフロンティアのFRGKB460/Bがおすすめです。
PUBG以外でも活躍間違いなしの一台となっています。
Core i7-10700F+RTX3070の組み合わせでゲーム性能は勿論、動画編集も出来ます。
クリエイティブ性能もお求めなら是非お勧めです。
ただしPUBGにおいては240fpsでプレイするのはかなり難しいです。
一つ上のRTX3080でも240fpsには届きません。
それ以上となると破滅的価格になってきますので、そこを目指すのはあまりお勧めできません。
嬉しいのがストレージがかなり豊富なところです。
M.2 NVMeSSD 1TBと大容量に加えHDD 2TBも搭載しております。
とりあえず迷うことなくゲームはSSDのほうにインストールしていっても問題は無さそうですね。
まとめ
コンセプト | モデル | メーカー | 価格 | おすすめ |
安く抑えたい | GA3A-B200/T2 | ツクモ | ¥95,800(税込) | |
144fps安定 | GA5A-D194/T | ツクモ | ¥128,480(税込) | |
240fps安定 | FRGKB460/B | フロンティア | ¥186,780(税込) |
安く抑えるとなると今後のゲームによっては時代遅れのスペックとなってしまうかもしれません。
最新のRTX3070搭載のパソコンであればかなりスペックも高く今後しばらく快適にゲームをプレイすることが出来ると思います。
とはいえ、決して安い買い物ではないのでしっかりと予算と相談しながら吟味してみてください。