このような方向けの記事です。
『Ghostwire: Tokyo』は2022年3月25日に発売されたアクションアドベンチャーゲームです。
タイトルの通り東京を舞台としており現実の渋谷を忠実に再現されています。
本記事ではGhostwire: Tokyoの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
PCでGhostwire: Tokyoを遊びたい方は必見です。
Ghostwire: TokyoにおすすめのゲーミングPC
コンセプト | モデル | メーカー |
低予算 | LEVEL-M066-124-RXX | パソコン工房 |
フルHD最高画質 | PG-PH12 | ストーム |
4K入門 | G-GEAR GA7J-G221/B | ツクモ |
4K最高環境 | LEVEL-R769-LC129K-XAX | パソコン工房 |
Ghostwire: Tokyo 推奨スペック
最低 | 推奨 | |
CPU | Intel Core i7-4770K AMD Ryzen5 2600 |
Intel Core i7-6700 Ryzen5 2600 |
グラボ | GTX1060 RX 5500XT |
GTX1080 RX 5600XT |
メモリ | 12GB | 16GB |
ストレージ | 20GB | |
OS | Windows10 |
参照:Ghostwire: Tokyo | Steamストアページ
2022年3月リリースで流石に要求されるスペックはかなり高めですね。
グラボが最低でもGTX1060と推奨ではGTX1080と現行でも十分に使えるグラボです。
最低スペックでは30fps程度で動作する構成なので60fps程度は出せる推奨スペックを用意したいところです。
CPU
CPUの推奨スペックはIntel Core i7-6700とかなり高め。とはいえ新しめの世代のCPUなら問題はないです。
現行のゲーミングPCはローエンドモデルでもIntel Core i5-12400が搭載されており、これはi7-6700を大幅に上回る性能を持っているからです。
とりあえずIntel Core iシリーズ12世代を選んでおけば大丈夫です。
グラボ
推奨スペックのGTX1080は現行モデルであればRTX3060以上が必要になります。
ただその一つ下のGTX1660 TiでもフルHD最高画質設定で60fpsキープすることができます。
予算を抑えたい方はGTX1660 Tiを、多少余裕があるなら推奨スペックを満たせるRTX3060以上を選ぶようにすると良いでしょう。
メモリ
メモリは推奨16GBとなっています。
現行のゲーミングPCには16GB搭載されているので特に意識する必要も無いでしょう。
一部アウトレットや在庫処分セールでは8GB搭載モデルの販売もありますが、その場合は16GBにカスタマイズ可能ならしておきたいです。
ゲームのグラフィックの進化とともに推奨メモリも増えてきており、BTO市場を見ても今は16GB搭載しておくことが良しという傾向が見られます。
他のゲームをする場合でもメモリは16GBがおすすめになります。
ストレージ
ストレージは20GB以上の空きがあれば良いそうです。最新ゲームにしては少ない容量で遊べるんですね。
現行のゲーミングPCは最低限SSD容量が500GBはあるので、他にたくさんのゲームをインストールしないのであれば問題ないでしょう。
ただ用途によって結構必要容量も変わってきます。下記記事にて解説していますので是非参考にしてみてください。
Ghostwire: Tokyo 当サイト版推奨スペック
ゲームの推奨スペックは基本的には数世代前のパーツが記載されていることがほとんどで、今は販売されていないので分かりづらいと思います。
なので2022年主に販売されているパーツでの当サイトの『Ghostwire: Tokyo 推奨スペック』は下記のようになります。
- CPU:Intel Core i5-12400
- グラボ:GTX1660 Ti 以上
- メモリ:16GB
- SSD:500GB以上
ローエンドのGTX1650ではフルHD最高画質で40fps前後くらいと役不足になります。
GTX1660 TiとRTX3050とはほぼ同程度の性能ですが、価格面性能面どちらもGTX1660 Tiが優れています。要はコスパが良いということなのでおすすめです。
Ghostwire: TokyoにおすすめのゲーミングPC
安く抑えるなら:LEVEL-M066-124-RXX
CPU | Intel Core i5-12400 |
グラボ | GTX1660 Ti |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 500GB(M.2規格) |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | InWin EM058 ミニタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 60fps安定最安値
- キーボード&マウス付属
- 安心の最長4年保証
安く抑えつつ遊びたいならパソコン工房の『LEVEL-M066-124-RXX』がおすすめです。
グラボがGTX1660 TiなのでフルHD高画質でしっかりと60fps安定プレイ可能な性能。
CPUがIntel Core i5-12400と高性能で動画編集もこなしてくれます。
メモリが16GBとSSD容量が500GBと一般的な構成でこの価格帯なら十分でしょう。予算が許すならSSD1TBへのアップグレードを推奨します。
パソコン工房では高級品では無いけどキーボードとマウスも付属しているので周辺機器の初期費用も抑えることができます。
最長4年間の保証を付けることもできるので、知識のない方でも故障時には安心でしょう。
安く抑えたいならおすすめの1台です。
推奨スペックを満たすなら:PG-PH12
CPU | Intel Core i5-12400 |
グラボ | RTX3060 |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 500GB(M.2規格) |
電源 | 850W 80PLUS GOLD認証 |
ケース | METALLICGEAR NEO AIR ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- コスパ最高
- デザイン良し
フルHD最高画質で遊びたいという方はストームの『PG-PH12』がおすすめです。
グラボがRTX3060なのでフルHD最高画質にて60fps安定プレイ可能。Apex Legendsでは144fps安定で対人ゲームでも強いです。
メモリが16GBとSSD容量が500GBと一般的な構成でこの価格帯なら十分でしょう。予算が許すならSSD1TBへのアップグレードを推奨します。
さらにストームのゲーミングPCにはゲーマー向けの銀軸ゲーミングキーボードとゲーミングマウスが付属しています。
ケースのデザインも良く、LEDファンも搭載されています。
それでいてRTX3060搭載モデルでは業界最安値と、とにかくコスパに優れています。
コスパ重視という方にはおすすめの1台です。
4K入門:G-GEAR GA7J-G221/B
CPU | Intel Core i7-12700 |
グラボ | RTX 3070Ti |
メモリ | 16GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2規格) |
電源 | 750W 80PLUS GOLD認証 |
ケース | G-GEAR ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 4K入門性能
- RTX3070 Ti業界最安値クラス
- 安心のツクモ
4K解像度を格安で遊びたいならツクモの『G-GEAR GA7J-G221/B』がおすすめです。
グラボがRTX3070 Tiで4K最高画質60fpsと快適です。他の対人FPSではフルHD240fps安定プレイも可能で非常に高性能。
CPUがIntel Core i7-12700とかなり高性能でゲーミング性能はもちろん動画編集も余裕です。
メモリが16GBと十分ですし、SSD容量が1TBあるのでゲームやメディアファイルもたくさん保存しておけます。
RTX3070 Ti+最新i7の組み合わせでは業界最安値でコスパにも優れています。
保証やサポートにも強いツクモからの販売という事で初心者でも安心です。
4Kを格安で遊びたいならおすすめの1台です。
4K最高環境:LEVEL-R769-LC129K-XAX
CPU | Intel Core i9-12900K |
CPUクーラー | 360mm 水冷クーラー |
グラボ | RTX 3090 |
メモリ | 32GB DDR4 |
SSD | 1TB(M.2 NVMe) |
マザボ | MSI製 Z690 |
光学ドライブ | 無し |
電源 | 800W 80PLUS GOLD |
ケース | ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
ポイント
- 高コスパ
- キーボード&マウス付属
コスパ重視ならパソコン工房の『LEVEL-R769-LC129K-XAX』がおすすめです。RTX3090搭載ゲーミングPCが欲しいならとりあえずコレでいいです。
グラボはRTX3090と最高峰の性能で4K最高画質でプレイするにはもってこいです。
CPUがIntel Core i9-12900KFとしっかりRTX3090の性能を引き出してくれます。
SSD容量が1TBとデータ保存にも困りません。
電源は80 PLUS GOLDと品質も高く多少の電気代削減にも繋がります。
最高峰のスペックを誇っていますが、RTX3090+Core i9-12900Kではかなり安くコスパに優れています。
4K最高画質で遊びたいならおすすめの1台です。
Ghostwire: Tokyo 推奨スペック&おすすめゲーミングPC まとめ
Ghostwire: Tokyo 当サイト推奨スペック
- CPU:Intel Core i5-12400
- グラボ:GTX1660 Ti 以上
- メモリ:16GB
- SSD:500GB以上
コンセプト | モデル | メーカー |
低予算 | LEVEL-M066-124-RXX | パソコン工房 |
フルHD最高画質 | PG-PH12 | ストーム |
4K入門 | G-GEAR GA7J-G221/B | ツクモ |
4K最高環境 | LEVEL-R769-LC129K-XAX | パソコン工房 |
Ghostwire: Tokyoの推奨スペックとおすすめゲーミングPCの紹介をしてきました。
さすがに最新のゲームだけあって要求されるスペックはかなり高いものでした。
とはいえフルHDであれば最新モデルのミドルスペックくらい用意しておけばまぁ快適にプレイできます。
4Kを目指すならハイスペックモデルを選ぶようにしましょう。