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- おすすめの最強ゲーミングPCを知りたい!
- どんなスペックが最強?
このような方向けの記事です。
ゲーミングPCは決して安い買い物ではありませんから、どうせ買うなら1台、最強のスペックが欲しいと思う方もいらっしゃるでしょう。
本記事では最強スペックのおすすめゲーミングPCをランキング形式で紹介しています。
ただハイエンドモデルですから当然高額なことに変わりはありません。
メリット・デメリットやパーツの選び方についても解説しています。
それでも最強スペックを求めているのであれば必見です。
最強ゲーミングPC早見表
特徴 | モデル | メーカー |
最強スペック | LEVEL-R779-LC149KF-XLX | パソコン工房 |
デュアル水冷 | G-Master Hydro Z790 Extreme/D5 | サイコム |
圧倒的美麗デザイン | Astromeda 新モデル | Astromeda |
コスパ重視 | LEVEL-R779-137F-VL1X | パソコン工房 |
比較的安価ながら4K高画質プレイング | LEVEL-M77M-137F-ULX | パソコン工房 |
BTOメーカー 開催中セール一覧
メーカー | セール・キャンペーン | 期間 | お得度 |
ツクモ | 前世代GPU売りつくし | 在庫限り | 4.0 |
パソコン工房 | WINTERセール | ~1月28日(火) | 5.0 |
G-Tune | WINTERセール | ~2月5日(水) | 4.0 |
フロンティア | 月末セール2025 | ~1月31日(金) | 5.0 |
冬の超得市 | ~2月19日(水) | 5.0 |
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【2025年1月】BTOゲーミングPCセール情報まとめ
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ゲーミングPC最強スペックおすすめランキング
1位:LEVEL-R779-LC139KF-XL9X
CPU | Intel Core i9-14900KF |
CPUクーラー | 360mm 水冷 |
グラボ | RTX4090 |
マザボ | Z790 |
メモリ | 32GB DDR5 |
SSD | 1TB M.2 Gen4 |
HDD | なし |
電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM認証 |
ケース | ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
現行最強スペックのゲーミングPCが欲しい方はパソコン工房の『LEVEL-R779-LC149KF-XLX』がおすすめです。
CPUに最新14世代のCore i9-14900KFを採用したモデルで間違いなく最強の名にふさわしいスペック。
またパソコン工房はコスパにも優れているメーカーで同スペックでも他社に比べて安く購入可能!
メモリがDDR5と最新で16GB、SSD容量が1TBと十分です。用途によって容量アップやHDD増設も考えると良いでしょう。
キーボードとマウスも付属しているため、デバイスを別途購入する必要が無く初期費用を抑えることが出来ます。
2位:G-Master Hydro Z790 Extreme/D5
CPU | Intel Core i7-14700K |
CPUクーラー | Fractal Design Celsius S36(360mm) |
グラボ | 水冷 RTX 4070 Ti / 4080 / 4090 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB(M.2 Gen4) |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
ケース | Fractal Design Define S2 Black TG ミドルタワー |
OS | Windows10 Home |
ポイント
- デュアル水冷
- DDR5メモリ
- 高品質パーツ
最強スペックを語るならサイコムも外せません。こちらなんとデュアル水冷PCの『G-Master Hydro Z790 Extreme/D5』です。
水冷と言えばCPUクーラーに水冷CPUクーラーがあるというのを知っている方もいらっしゃるかと思います。
コチラのPCではCPUだけでなくグラボも水冷クーラーを搭載したゲーミングPCになります。
最強スペックというか変態スペックという感じですね。デュアル水冷PCなんてそうそう使用している人は居ないでしょう。
標準ではRTX4080ですが、カスタマイズでRTX 4070Ti / 4090 も選ぶことが出来ます。
構成だけを見ればこのモデルが最強ですがノンカスタマイズではグラボ性能が少し劣るので2位としてあります。
標準でも高いですが、CPUがIntel Core i7-14700Kと最新14世代ですし、メモリがDDR5のものが採用されています。
最新のパーツも搭載しているという所で最強と言っても良いでしょう。
他者とは違う尖った性能のPCが欲しいならおすすめです。
3位:Astromeda 新モデル
Astromeda新モデルでブラック、ホワイト、ピンクの3カラー展開であり、フロントとサイドパネルがガラス仕様で圧倒的美麗デザインを実現。
CPU冷却性能に関しては流石は360mm水冷ということで圧巻でした。
で、水冷のファンも含めて全10基のRGB LEDファンとそのケースデザインは魅力的。リモコンは付属しておりませんでしたが、ソフトでの自由なカラー制御可能。
ゲーマーモデルではスペックに限りがありますので、Core i9などの高性能CPUやRTX4090搭載PCが欲しい場合はストリーマーモデルを選んでいただいて構いません。
下記記事にて実機レビューしておりますので是非参考にしてみてください。
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Astromedaゲーマーモデルレビュー|美麗デザインに酔いしれる
続きを見る
5,000円オフクーポン
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Astromeda公式サイトのカートにて上記クーポンを入力することで5,000円オフになります!
4位:LEVEL-R779-137F-VL1X
CPU | Intel Core i9-14900KF |
CPUクーラー | 360mm 水冷クーラー |
グラボ | RTX4080 SUPER |
マザボ | Z790 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB Gen4 |
HDD | なし |
電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM認証 |
ケース | ミドルタワー |
OS | Windows11 Home |
4K最高画質高フレームレートならパソコン工房の『LEVEL-R779-137F-VL1X』がおすすめです。
グラボがRTX4080なので先ほどのRTX4070 Tiを1.2倍程上回るゲーミング性能で4K環境を快適に遊ぶことが可能。の割には消費電力も低くワットパフォーマンス(1Wあたりのフレームレート)はかなり良好だと伺えます。
CPUは最新13世代Core i7-13700KFと高性能。
メモリが最新規格のDDR5で16GBとSSD容量が1TBと十分あり、ノンカスタマイズでも満足の構成です。もちろん用途に合わせてカスタマイズも検討しましょうね。
電源は1000Wと大容量かつ80PLUS PLATINUMと品質も良く電気代削減にもつながります。
RTX4090との価格差は10万円程度。十分に4Kを快適にプレイできるのでRTX4090を購入するほどの予算は厳しいけど高性能ゲーミングPCが欲しいという方にはおすすめ。
キーボードとマウス付属とデバイス周りの初期費用を抑えることもでき、このスペックで40万円未満はBTO業界を破壊するほどの安さ。
RTX4080搭載機で迷っているならコレでOKという1台です。
5位:LEVEL-M77M-137F-ULX
CPU | Intel Core i7-14700F |
CPUクーラー | トップフロー空冷 |
グラボ | RTX4070 Ti SUPER |
マザボ | B760 |
メモリ | 16GB DDR5 |
SSD | 1TB Gen4 |
HDD | なし |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 |
ケース | ミニタワー |
OS | Windows11 Home |
4K最高画質ゲーミングを想定しているならパソコン工房の『LEVEL-M77M-137F-ULX』がおすすめです。
グラボが最新RTX4070 Tiと前世代ハイエンドRTX3090 Tiを凌駕します。その為30万円台ながら4K最高画質でのプレイングを実現することが可能となりました。
マザーボードがZ790チップセットと最上位のもので性能をフルに発揮しやすく耐久性にも優れています。
メモリがDDR5とSSDもGen4と最新規格でそれぞれ容量は同様32GBと1TBと十分です。用途に合わせてHDDの増設なども可能。
120mmながら水冷CPUクーラーで冷却性能にも優れています。
またキーボード&マウス付属なので初めてのゲーミングPCという方であればデバイス周りの初期費用を抑えることが可能。
コスパ重視ならおすすめの1台です。
最強ゲーミングPCのメリット
メリット
- スペック不足による後悔が無い
- 高画質設定を心置きなく楽しめる
- ゲーム以外でも活躍
スペック不足による後悔が無い
安いゲーミングPCを購入した時にはスペック不足に悩まされる可能性がある。
例えばApex LegendsなどのFPSゲームをプレイする際には高フレームレートでプレイしたほうが有利である。144fpsで遊びたいのにグラボの性能が足りない為に100fpsしか出せないとなると辛いものがある。
私も初めてのゲーミングPCは高校生の頃に購入したこともあってそんなに高スペックでは無かった。その為Apexでは144fpsで遊べない為に後に新調しました。特に私の場合はPC自体が好きなためあまり躊躇なく買いましたが、普通は2台目のゲーミングPCは悩むはず。
最強スペックのゲーミングPCであればスペック不足に悩まされることも無いでしょう。
高画質設定を心置きなく楽しめる
FPSなどの対人ゲームではパフォーマンス重視なので画質を落としてプレイすることが一般的です。
しかし、GTA5やサイバーパンク、エルデンリングなどのオープンワールド系のゲームはその美しいグラフィックを体感するのも楽しみの一つだ。
当然グラフィックを綺麗に映し出すにはそれ相応のスペックが必要になってくる。
そもそも現行販売されているハイエンドでも実現出来ないようなことがあればそれはもう諦めるしかない。
4K高画質も楽しむことが出来るのは最強スペックの良い所だろう。
ゲーム以外でも活躍
ゲームで一番重要とされるパーツはグラフィックボードであるが、その性能に見合ったCPUやメモリを搭載している為にゲーム以外の作業でも有効に活用できる。
その最たるものの例としては動画編集でしょう。
高画質な動画ファイルや長時間のデータを編集するとなると高性能なCPUやメモリが必要になってくる。
スペックが足りないと編集ソフトの動作がカクカクしまともに操作できなくなったり、最悪の場合ソフトが落ちることもあります。数時間かけて編集したデータが吹き飛ぶのは勘弁です。
最強ゲーミングPCに搭載されるCPUもまた最強なのである。
ゲーム以外においてもストレスのない操作が実現できるだろう。
最強ゲーミングPCのデメリット
デメリット
- 高額な買い物になる
- 用途によってはオーバースペック
- 消費電力が高い
高額な買い物になる
本記事で紹介したゲーミングPCの中で最安値でも40万円は超えてくることになる。
当たり前だがスペックに比例して価格も高くなってしまう。
そもそも2022年3月現在、10万円未満で購入できる商品が姿を消してしまっている。最安値のゲーミングPCでも10万円越えとなっているので当然ハイエンドともなるととてつもなく高額な買い物になってしまう。
ハイエンドグラボのRTX3090単体でも30万円近くするので、これひとつでミドルスペックくらいのPC1台が買えてしまう。
おまけにCPUやマザーボードなどのパーツも高いものが採用されるので高額な買い物になります。
用途によってはオーバースペック
グレード | 性能目安 |
NEW! RTX4090 | 4K 高画質・高フレームレート |
NEW! RTX4080 SUPER | |
NEW! RTX4080 | |
NEW! RTX4070 Ti SUPER | 4K 高画質 |
NEW! RTX4070 Ti | |
RTX3090 Ti(販売終了) | |
NEW! RTX4070 SUPER | |
RTX3090(販売終了) | |
RTX3080 Ti(販売終了) | 4K 低画質 WQHD 高画質 |
NEW! RTX4070 | |
RTX3080(販売終了) | |
RTX3070 Ti(販売終了) | WQHD 低中画質 フルHD 240fps安定 |
RTX3070(販売終了) | |
NEW! RTX4060 Ti | フルHD 144fps安定 (240fpsも狙えるが安定ではない) |
NEW! RTX4060 | |
RTX3060 Ti | |
RTX3060 | |
GTX1660 Ti(販売終了) | フルHD 144fps (場面によっては100fpsくらいまで落ち込む) |
RTX3050 | |
GTX1660 SUPER(販売終了) | |
GTX1650(販売終了) | フルHD100fps |
RTX4090やRTX4080 はもはやフルHD環境ではオーバースペックとも言えます。
基本的には4Kゲーミング層をターゲットとしています。4Kゲーミングを楽しむには当然モニターも4Kモニターが必要になる。
フルHDゲーミングしかしないとか、そもそも推奨スペックが低いゲームしかプレイしないならオーバースペックとなってしまう。いわゆる宝の持ち腐れ。
とはいえゲームの推奨スペックも年々上がるものなので数年先のゲームも満足にプレイできる可能性もありますので一概に無駄とは言えないのもまた事実。
消費電力が高い
ハイエンドゲーミングPCには1000W前後の電源が搭載されている。必要消費電力の約2倍程度の電源を選ぶことが最適とされている。
例えば1200Wの電源を搭載しているゲーミングPCは負荷時に600W程度の消費電力がかかると考えられる。
600Wの消費電力を1時間使用した場合の電気代は
600÷1000×27=16.2円となる。
意外と安いかと思われるかもしれませんが、これが数時間、毎日となると1月当たりの電気代は結構かかってきます。
例えば一日3時間を1か月続けたら1,458円になる。
ロースペックや普通のパソコンに比べると電気代はどうしても高くなってしまう。
スペック重視メーカー
上記メーカーは高スペックゲーミングPCを手に入れやすいメーカーです。
特にサイコムとSEVENは標準で高品質なパーツを使用していたり、カスタマイズもかなり出来ます。ケースの種類も豊富でデザイン面でもこだわることが出来ます。
G-Tuneは使用パーツのメーカーが明記されていないですが、ハイエンドスペックも販売していますしストレージを多く搭載している商品が多いです。保証・サポートも強いのも魅力的でしょう。
【2024年】最強スペックパーツの選び方
グラボ
2024年現在、一般的に販売されているグラボは上記です。
その中でも最高峰のスペックを誇っているのが
- RTX4090
- RTX4080
- RTX4070 Ti
になります。
最強ゲーミング性能を手に入れたいならこの3つから選ぶようにすると良いでしょう。
ちなみにフルHDで満足に遊ぶのであれば基本的にはRTX3070 Tiくらいで十分です。
CPU
- Intel Core i9-14900K
- Intel Core i9-13900K
- Intel Core i7-14700K
- Intel Core i7-13700K
- AMD Ryzen9 7950X
2024年現在、CPUで最強スペックを選ぶのであれば上記CPUを搭載してあれば良いでしょう。
ゲーミング性能はIntel Core i9-14900Kが最強です。基本的にはハイエンドであるならば14900Kを選んでおけば問題ないでしょう。
ゲーミングPC 最強スペック まとめ
特徴 | モデル | メーカー |
最強スペック | LEVEL-R779-LC149KF-XLX | パソコン工房 |
デュアル水冷 | G-Master Hydro Z790 Extreme/D5 | サイコム |
圧倒的美麗デザイン | Astromeda 新モデル | Astromeda |
コスパ重視 | LEVEL-R779-137F-VL1X | パソコン工房 |
比較的安価ながら4K高画質プレイング | LEVEL-M77M-137F-ULX | パソコン工房 |
2024年最強のゲーミングPCはパソコン工房の「LEVEL-R779-LC149KF-XLX」かサイコムの『G-Master Hydro Z790 Extreme/D5』選んでおけばOK。全てのパーツが至高です。
Astromeda 新モデルは納期も速くすぐにでも遊びたい方にはおすすめです。
いずれにしても高額なゲーミングPC達ですので、しっかり考えてみてください。
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