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【HyperX Alloy Origins Core レビュー】迷ったらこれ買えばOK

HyperX Alloy Origins Core レビュー

HyperX Alloy Origins Coreを購入いたしましたのでレビューしたいと思います。

赤軸キーボードどれを買おうか迷っているなら是非おすすめしたい商品となっています。

ポイント

  • 赤軸
  • テンキーレス
  • RGB対応
  • 安い

こんな条件のもと買ってみたら物凄く良かったです。

とりあえず1万円台で買えるキーボードをお探しならコレ選んどけば間違いないっす。同価格帯なら間違いなくNo.1


Alloy Origins Core 外観や仕様

 

内容

  • キーボード本体
  • USBケーブル
  • 説明書等

ソフトインストールディスクなどは入っておらず、必要最低限のものが同梱されています。

 

ちょっと分かりずらいですが、横幅は約36cmでした。

テンキーレスということで非常にコンパクトなため、ゲーマーの方やデスクが狭目の方におすすめです。

 

付属のUSBケーブルはTYPE-Cの物で布のような材質となっています。

キーボード本体の右側に接続部があり取り外し可能なので持ち運びにも便利です。

 

裏面には滑り止めのラバーが付いています。

また角度調節用のスタンドもあり3°、7°、11°の3段階での調節が可能となっています。

3°

 

7°

 

11°

 

Alloy Origins Core 良い点

今回このAlloy Origins Core を購入した理由というかポイントは下記の通りです。

ポイント

  • 赤軸
  • テンキーレス
  • RGB対応
  • 安い

これらのポイントを一つ一つ解説していきます。

 

赤軸

赤軸はゲーマーや長時間タイピングする方に向いているキーボードです。

また、軸で一般的に使われていたのがCherry製のものだったのですが、Alloy Origins CoreではHyperXオリジナルの軸が使用されています。

イスイ
どのような違いがあるのでしょうか?
HyperX RED CherryMX RED
操作スタイル リニア リニア
作動力 45g 45g
作動点 1.8mm 2mm
合計移動距離 3.8mm 4mm
動作寿命 8000万回 5000万回

作動点というのが、キーを押したときどのくらい押したら反応するのかというものです。アクチュエーションとも言います。

なので、Cherry製の物に比べ僅かにHyperX製の物の方が反応速度が速いということになります。

FPSなど瞬時の判断が必要なゲームでもより速く動くことが出来ます。

また、動作寿命としてキーを8000万回押しても大丈夫な設計になっています。

 

テンキーレス

ゲーマーの方ならテンキーレスキーボードが快適なのでおすすめです。

というのもテンキーは使わないのであればデメリットでしかないと思いません?

私は以前テンキー付きのキーボードを使用していました。マウス振ってるとキーボードに接触してたんですよね。

それがたかが20cmくらいのテンキーが無くなっただけで、接触は無くなりました。

イスイ
机の上もスッキリです!

私の場合こういったレビュー記事など書いてますので、テンキーあったほうが良いと思わないこともないですが、普通のキーで数字入力頑張るだけなのでいらないという結論に。(タッチタイピング出来るけど数字入力は苦手)

 

RGB対応

Alloy Origins CoreはLEDライティングにてRGB対応なので、虹色に光らせたり、好きな色に設定することが出来ます。

PCに繋いだ状態だと虹色に光り左から右へ流れるようなライティングです。

ファンクションキーでライティングの変更が可能です。

  • FN+F1:虹色
  • FN+F2:単色カラーシフト
  • FN+F3:押したキーの付近が光る

 

また専用のソフトHyperX NGENUITYを使えば更に自分好みにカスタマイズすることが出来ます。

LogicoolやCorsair等のソフトを使ってきましたが、HyperXの物は設定の自由度がかなり高いなという印象です。

それでいて直感的に操作もでき簡単です。

個人的に「紙ふぶき」というライティング効果が好きです。是非試してみてください。

 

安い

と、ここまで個人的なポイントを紹介してきましたが、この条件で有名所メーカーのゲーミングキーボード探したら大体1.2万~かなという印象。

しかし、Alloy Origins CoreはAmazon価格で約1.1万円と比較的安いです。

もちろんよくわからんメーカーなら安い製品たくさんありますが、HyperXは多分みなさん知ってますよね?

安心のメーカーで安価で高性能とか迷ったらこれで良いと言わざるを得ないキーボードです。

 


Alloy Origins Core 悪い点

正直欠点らしい欠点が見つからなかったです。

強いて挙げるとするなら

  • USB接続部が右側なのでPCを左側に置いているなら注意

と欠点なのかどうか怪しい所ですがこんなところかな。

USBに関しては、長さが約1.9mありましたのでよっぽど遠くない限り届くはずなので欠点ですらないのかも。

 

Alloy Origins Core 打鍵音・使い心地

実際にタイピングしている動画で打鍵音を是非聞いてみてください。

バネのキーンという音もなく、スコスコ音だけが聞こえて非常に打ち心地も良いです。

 

まとめ

  • テンキーレスでコンパクトなのでゲーマーや机の狭めの方におすすめ
  • HyperX製の赤軸で反応速度が速く、バネの音もなく打ち心地が良い
  • RGB対応でライティングが綺麗
  • 比較的安価

たくさんのキーボードを使ってきましたが、1万円程度で買えるキーボードの中じゃNo.1でした。

とりあえず迷っているならこれ買っとけば良いと言える逸品でした。

もちろん高級品含めればG913とかいう神キーボードもありますが。

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