ゲーミングPC

LEVEL-M06M-124-RBXの性能レビューと評価【パソコン工房】

2022年7月21日

LEVEL-M06M-124-RBX-U

本記事では、パソコン工房の『LEVEL-M06M-124-RBX』の性能やスペック解説をしています。

RTX3060×12世代Core i5を低価格で実現した高コスパモデルです。

特徴まとめ

  • 15万円台と価格は安め
  • フルHD144fps
  • キーボード&マウス付属
  • 電源 80PLUS BRONZE
  • ミニタワーケースで拡張性に欠ける

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LEVEL-M06M-124-RBXのスペック

CPU Intel Core i5-12400
グラボ RTX3060
メモリ 16GB DDR4
SSD 500GB(M.2 Gen3)
マザボ B660 Micro-ATX
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
電源 700W 80PLUS BRONZE認証
ケース InWin EM058 ミニタワー
OS Windows11 Home

 

 

LEVEL-M06M-124-RBXのゲーミング性能

RTX3060ということで現行のグラボで見ると下寄りの性能ですが、フルHDでは144fpsを実現できるほどの性能で十分でしょう。

 

タイトル フルHD低画質フレームレート目安
Apex Legends 144fps
フォートナイト 240fps
Valorant 240fps

人気のFPSゲーム等では144Hzモニターを活用したいところですが、RTX3060以上の性能があれば安定します。

144Hzモニターと60Hzモニターとでは雲泥の差なので、144fps安定できるRTX3060以上を選んで欲しいというのが本音。

またRTX3060程度ではオーバースペックになるなんてことも無く、価格もべらぼうに高い訳では無いので、かなりおすすめのグラボです。

 

ただフルHD環境でのプレイを想定したスペックなので、4Kには不向きですね。

4Kには最低でもRTX3070 Ti、推奨はRTX3080以上となります。

グレード 性能目安
RTX3090 Ti 4K高画質
RTX3090
RTX3080 Ti 4K
WQHD高画質
RTX3080
RTX3070 Ti WQHD
フルHD240fps安定
RTX3070
RTX3060 Ti フルHD144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
RTX3060
GTX1660 Ti フルHD144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER
GTX1650 フルHD100fps

 

 

LEVEL-M06M-124-RBXのパーツ解説

CPU

ポイント

Intel Core i5-12400

ゲーム性能〇

動画編集などもこなします。

12世代Intel Core i5-12400搭載です。これは11世代の上位モデルであるCore i7-11700よりも高性能でコスパに優れています。

Core iシリーズのランク的には下の方にはなりますが、動画編集も全然こなしてくれます。

RTX3060グラボとの相性も現行だと最も適しているCPUになります。

 

メモリ

メモリはDDR4の16GB搭載。

ほとんどのゲームは16GBでも足りますが、タルコフなど一部のゲームをプレイする場合や動画編集や配信もするなら32GBあった方が良いです。

また標準では特にメーカーの記載がありませんが、カスタマイズにて国産高耐久のものが選択可能。

カスタマイズ画面には国産高耐久としか書かれていませんが、上記のページがパソコン工房にあるので、センチュリーマイクロ製なのでしょうね。

 

SSD

SSDは500GB(M.2 Gen3)搭載です。

最近のゲームは1タイトル50GB~100GBくらいが多いので500GBではあっという間に空きが無くなるかと思います。たくさんゲームをプレイする予定があるのでしたら1TBへのカスタマイズがおすすめです。

標準ではGen3ですが、更に高速化されたGen4(PCIe4.0×4)もカスタマイズにて選択可能です。

+ Genとは?(クリックで詳細)

SSDの世代のこと。

Gen3は第3世代、Gen4は第4世代。

理論値的にはGen4はGen3の倍速。

 

マザーボード

マザーボードもスペック詳細の方にはB660とだけ記載がありますが、写真が掲載されており、ASRock製『B660M-HDV』が採用されています。

同じ世代のチップセットがB660以外にも、H670やZ690などがありますが、Core i5-12400はオーバークロックに対応していないので、特に問題ありません。

一部マザボには無線LANが搭載されていることもありますが、こちらは有線LANのみですので注意してください。

 

電源

電源は700W 80PLUS BRONZE搭載です。

容量に問題はありませんが、80PLUS BRONZEと品質面は最低限確保している感じ。

カスタマイズにて80PLUS GOLDのものが選択可能です。

 

ケース

サイズ:幅190mm×奥行410mm×高さ356mm

ケースはミニタワーのInWin EM058を採用しています。パソコン工房のLEVEL∞のロゴ入りとなっていますね。

3.5インチ内蔵ベイ(HDD専用)×2 と 3.5/2.5インチ兼用内蔵ベイ(HDD , SSD)×1とストレージ拡張性はそれほど多くはありません。

 

残念ながらサイドパネルが全面ガラス仕様では無いので、内部を一望することはできません。一部メッシュ状になっておりエアフロー向上に繋がっています。

 

フロントIO:USB3.0 x2/ヘッドホン/マイク/リセット/電源

フロントのサイドにIO周りがあります。

 

 

LEVEL-M06M-124-RBXの強み

本構成業界最安値

RTX3060+Core i5-12400の組み合わせで15万円台で購入できるのは安い。同じ構成ならばBTO業界最安値となります。

240Hzモニターとか最近では360Hzモニターなんてのも販売され始めているが、正直144Hzモニターでも十分な性能です。

144Hzモニターを最低限活かせるRTX3060搭載モデルとしては最安値クラスなので、性能と低価格を取りたい方の選択肢としては最も優れたモデルです。

 

キーボード&マウス付属

パソコン工房では日本語キーボードと光学式マウスが付属してきます。

ゲームに置いてはメカニカルゲーミングキーボードやゲーミングマウスが有利とされていますが、一旦は付属のキーボードとマウスを使うことで初期費用を抑えることが出来ますね。

  • 予算に余裕が出来た
  • 良いデバイスで本格的にゲームがしたくなった

ゲーミングキーボードやゲーミングマウスは上記のような状態になってから購入でも遅くは無いかもしれません。

 

LEVEL-M06M-124-RBXの弱み

電源 80PLUS BRONZE

700W電源搭載で容量に問題は無いのですが、80PLUS BRONZEと品質は最低限です。

デスクトップPCも電源ユニットとコンセントを繋ぎ電気を受け入れています。コンセントは交流ですが、PCや家電は直流で動作します。

電源ユニットは交流を直流に変換する役割も持っており、その時の変換効率が80%以上であるものを80PLUS認証とされています。名前の通りですね。

今では適当にAmazonとかで「○○W 電源」とか調べても、ほぼ全てが80PLUS認証の物です。80PLUSのグレード関係なく手に入れるとなると特に深く考えずともOKです。

しかし80PLUSにもグレードがあり、高いものほど変換効率も良くなります。

出力
規格 20% 50% 100%
80PLUS STANDARD 80% 80% 80%
80PLUS BRONZE 82% 85% 82%
80PLUS SILVER 85% 88% 85%
80PLUS GOLD 87% 90% 87%
80PLUS PLATINUM 90% 92% 89%
80PLUS TITANIUM 92% 94% 90%

BRONZE以上のグレードでは、出力に対する効率を見てみると50%の時が一番高い数値になっていると思います。これが先ほど言った総消費電力の2倍の容量の電源を選ぶ理由にもつながります。

効率が高いと、負荷が少なくなったり、発熱を抑えられたり、電気代削減といったメリットがあります。

 

ただ、カスタマイズで80PLUS GOLDの電源を選ぶと、16万円を超してしまいます。

その場合はストームの『PG-PH12』の方がコスパが良いですね。

 

ミニタワーケースで拡張性に欠ける

ミニタワーケースなので拡張性に欠けます。

グラボの性能が低いと感じても上位モデルに換装するだけで性能を引き上げることが可能ですが、ミニタワーケースでは大きなサイズのグラボが収まらない可能性があります。

パソコン工房ではRTX3070以上のモデルでは一回り大きいミドルタワーケースを採用しています。将来的にパーツ変更も考えている方は要注意です。

 

LEVEL-M06M-124-RBXの競合モデル

LEVEL-M06M-124-RBX
PG-PH12
GALLERIA RM5C-R36
特徴 安さ重視 コスパ重視 納期重視
メーカー パソコン工房 ストーム ドスパラ
CPU Core i5-12400 Core i5-12400 Core i5-12400
グラボ RTX3060 RTX3060 RTX3060
メモリ 16GB DDR4 16GB DDR4 16GB DDR4
SSD 500GB(M.2規格) 500GB(M.2規格) 500GB(M.2規格)
電源 700W BRONZE 850W GOLD 650W BRONZE
マザボ B660 Micro-ATX B660 Micro-ATX B660 Micro-ATX
ケース ミニタワー ミドルタワー ミニタワー
OS Windows11 Home Windows11 Home Windows11 Home
商品ページ 公式サイト 公式サイト 公式サイト

大手のドスパラとストームの同じRTX3060搭載ゲーミングPC競合モデルとの比較です。この中ではストーム『PG-PH12』がおすすめです。電源容量が850Wと多めなので将来的にグラボを換装したい場合にも対応できるモデルが多くなります。具体的に現行モデルのハイエンドクラスRTX3090も動かせるほど80PLUS GOLDで品質も高い。おまけにミドルタワーであれば拡張性や冷却性にも優れています。他2モデルのミニタワーでは上位グラボがケース内に収まりきらない可能性も大きい

パソコン工房『LEVEL-M06M124-RBX』は最安値かつキーボード&マウスも付属なのでデバイス初期費用も抑えることができるので実質的な価格差はもう少し大きいでしょう。どうせスペック不足を感じた時にはパソコン1台まるまる買い替えるなんて方には最高の1台かもしれません。

ドスパラ『GALLERIA RM5C-R36』は最短翌日出荷に対応しているので、購入するからには早く届いてほしい、すぐにでもPCゲームを遊びたいという方の選択肢とはなるでしょう。ただし比較モデルの中ではコスパは最悪となります。

誰向け?

  • 将来性あり、コスパ最強:PG-PH12
  • 最安値、キーボード&マウス付属:LEVEL-M06M124-RBX(本モデル)
  • 最短翌日出荷対応:GALLERIA RM5C-R36

 

LEVEL-M06M-124-RBX 評価まとめ

特徴まとめ

  • 15万円台と価格は安め
  • フルHD144fps
  • キーボード&マウス付属
  • 電源 80PLUS BRONZE
  • ミニタワーケースで拡張性に欠ける

パソコン工房の『LEVEL-M06M-124-RBX』について解説してきました。

RTX3060搭載でフルHD144fps安定プレイ可能な性能です。

Core i5-12400との組み合わせで15万円台を実現したコスパの良いモデルで、キーボードとマウスも付属しているのでデバイス周りの初期費用を抑えることも出来ます。

とにかく安くフルHD144fpsプレイしたいという方にはおすすめの1台です。

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