ゲーミングPC

LEVEL-M066-124-RFXの性能レビューと評価【パソコン工房】

2022年7月20日

本記事では、パソコン工房の『LEVEL-M066-124-RFX』の性能やスペック解説をしています。

GTX1650搭載のローエンドモデルで、とにかく安いゲーミングPCを探している方の選択肢となるでしょう。

LEVEL-M066-124-RFXの特徴

  • 13万円台前半と価格は安め
  • フルHDをそれなりに快適に遊べる
  • キーボード&マウス付属
  • 安いがコスパは微妙
  • 144fps"安定"プレイは厳しい
  • ミニタワーケースで拡張性に欠ける

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LEVEL-M066-124-RFXのスペック

CPU Intel Core i5-12400
メモリ 16GB DDR4
GPU GTX1650
SSD 500GB NVMe M.2
マザーボード ASRock B660M-HDV
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
電源 500W 80PLUS BRONZE認証
ケース InWin EM058 ミニタワー
OS Windows11 Home

 

LEVEL-M066-124-RFXのゲーミング性能

主に販売されている現行モデルではローエンドグラボとなります。

ワンランク上のGTX1660 SUPERとも大きな差があり、とにかく安くゲーミングPCが欲しいという方の選択肢になるでしょう。

 

タイトル フルHD低画質フレームレート目安
Apex Legends 90fps
フォートナイト 190fps
Valorant 200fps

人気のFPSゲーム等では144Hzモニターを活用したいところですが、Apex Legendsでは少し厳しいです。ファーム中などでは144fps可能ですけど、エフェクトの激しくなる戦闘シーンでは80~100fpsくらいまで落ち込みます。平均して90fps前後と見ておきましょう。

ただフォートナイトやヴァロラントは144Hzモニター運用なら全然余裕です。

 

Apex Legendsでも144fps安定プレイしたいのであればRTX3060以上を選択することを推奨します。

グレード 性能目安
NEW! RTX4090 4K高画質高フレームレート
RTX3090 Ti 4K高画質
RTX3090
RTX3080 Ti 4K
WQHD高画質
RTX3080
RTX3070 Ti WQHD
フルHD240fps安定
RTX3070
RTX3060 Ti フルHD144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
RTX3060
GTX1660 Ti フルHD144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER
GTX1650 フルHD100fps

 

LEVEL-M066-124-RFXのパーツ解説

CPU

ポイント

Intel Core i5-12400

ゲーム性能〇

動画編集などもこなします。

12世代Intel Core i5-12400搭載です。これは11世代の上位モデルであるCore i7-11700よりも高性能でコスパに優れています。

Core iシリーズのランク的には下の方にはなりますが、動画編集も全然こなしてくれます。

GTX1660 SUPERとの相性を考えるともう少し下のグレードのCPUでも良さそうですが、CPUの性能は高いに越したことはありません。今買うならi5-12400が素晴らしいコスパなのでOK

メモリ

メモリはDDR4の16GB搭載。

ほとんどのゲームは16GBでも足りますが、タルコフなど一部のゲームをプレイする場合や動画編集や配信もするなら32GBあった方が良いです。

また標準では特にメーカーの記載がありませんが、カスタマイズにて国産高耐久のものが選択可能。

カスタマイズ画面には国産高耐久としか書かれていませんが、上記のページがパソコン工房にあるので、センチュリーマイクロ製なのでしょうね。

 

SSD

SSDは500GB(M.2 Gen3)搭載です。

容量に関しては個人的には1TBへのカスタマイズ推奨です。最近のゲームは1タイトル50GB~100GBくらいが多いので500GBではあっという間に空きが無くなるかと思います。

標準ではGen3ですが、更に高速化されたGen4(PCIe4.0×4)もカスタマイズにて選択可能です。

+ Genとは?(クリックで詳細)

SSDの世代のこと。

Gen3は第3世代、Gen4は第4世代。

理論値的にはGen4はGen3の倍速。

 

マザーボード

マザーボードもスペック詳細の方にはB660とだけ記載がありますが、写真が掲載されており、ASRock製『B660M-HDV』が採用されています。

同じ世代のチップセットがB660以外にも、H670やZ690などがありますが、Core i5-12400はオーバークロックに対応していないので、特に問題ありません。

一部マザボには無線LANが搭載されていることもありますが、こちらは有線LANのみですので注意してください。

 

電源

電源は500W 80PLUS BRONZE搭載です。

ゲーミングPCとしては最低限の電源ですね。

グラボの性能が低めなので、スペック不足を感じるかもしれません。その場合はグラボの換装だけで解決できる場合もありますが、絶望的です。

推奨電源容量

RTX3060:700W

RTX3070:750W~850W

RTX3090:1000W~1200W

このようにワンランク上のRTX3060でも700W程度は必要になってきます。

一応カスタマイズにて700Wや800W電源も選択可能です。

 

ケース

サイズ:幅190mm×奥行410mm×高さ356mm

ケースはミニタワーのInWin EM058を採用しています。パソコン工房のLEVEL∞のロゴ入りとなっていますね。

3.5インチ内蔵ベイ(HDD専用)×2 と 3.5/2.5インチ兼用内蔵ベイ(HDD , SSD)×1とストレージ拡張性はそれほど多くはありません。

 

残念ながらサイドパネルが全面ガラス仕様では無いので、内部を一望することはできません。一部メッシュ状になっておりエアフロー向上に繋がっています。

 

フロントIO:USB3.0 x2/ヘッドホン/マイク/リセット/電源

フロントのサイドにIO周りがあります。

 

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LEVEL-M066-124-RFXの強み

13万円台前半と価格は安め

執筆時点では標準構成で133,980円と現在のゲーミングPC市場の中ではかなり安く購入できる部類。

もちろん現行グラボのローエンドなので安く買えるのは当たり前ではありますけどね。

 

フルHDをそれなりに快適に遊べる

フルHDであればそれなりに快適に遊ぶことは出来ます。

PCゲームではグラフィック設定可能なので、設定さえ落としてしまえばローエンドグラボと言えどある程度快適です。

タイトルによっては144fps安定プレイも可能。

 

キーボード&マウス付属

パソコン工房では日本語キーボードと光学式マウスが付属してきます。

ゲームに置いてはメカニカルゲーミングキーボードやゲーミングマウスが有利とされていますが、一旦は付属のキーボードとマウスを使うことで初期費用を抑えることが出来ますね。

  • 予算に余裕が出来た
  • 良いデバイスで本格的にゲームがしたくなった

ゲーミングキーボードやゲーミングマウスは上記のような状態になってから購入でも遅くは無いかもしれません。

 

 

LEVEL-M066-124-RFXの弱み

安いがコスパは微妙

13万円台前半と価格自体は安いのは事実ですが、コスパを考えると微妙ではあります。

というのも同じパソコン工房から販売されているワンランク上のGTX1660 SUPER搭載の『LEVEL-M066-124-RJX』とさほど価格は変わらないが性能差はそれなりに大きいです。

そもそもGTX1650自体が在庫が少なくなってしまっているのか、販売しているBTOメーカーも少なくなっています。以前はもう少しGTX1660 SUPERとの価格差もあったので選択肢としては全然ありでしたが、今はコスパは微妙だと感じています。

 

144fps"安定"プレイは厳しい

タイトルにもよりますが、144fps安定プレイというのはやはり厳しいです。

個人的にはフルHDで144fps安定プレイはRTX3060以上の性能が欲しいと思っています。

 

ミニタワーケースで拡張性に欠ける

ミニタワーケースなので拡張性に欠けます。

グラボの性能が低いと感じても上位モデルに換装するだけで性能を引き上げることが可能ですが、ミニタワーケースでは大きなサイズのグラボが収まらない可能性があります。

パソコン工房ではRTX3070以上のモデルでは一回り大きいミドルタワーケースを採用しています。将来的にパーツ変更も考えている方は要注意です。

 

 

LEVEL-M066-124-RFX 評価まとめ

LEVEL-M066-124-RFXの特徴

  • 13万円台前半と価格は安め
  • フルHDをそれなりに快適に遊べる
  • キーボード&マウス付属
  • 安いがコスパは微妙
  • 144fps"安定"プレイは厳しい
  • ミニタワーケースで拡張性に欠ける

パソコン工房の『LEVEL-M066-124-RFX』について解説してきました。

GTX1650搭載でタイトルによっては144fps安定プレイ可能ですが、やはりローエンドなので役不足なシーンは多いでしょう。

13万円台前半と価格自体は安いが、『LEVEL-M066-124-RJX』などに比べるとコスパは微妙です。

とにかく安くゲーミングPCが欲しいという方向けのモデルとなります。

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