ゲーミングPC

G-Tune HL-Bの性能レビューと評価【マウスコンピューター】

2022年9月24日

G-Tune HL-B

特徴まとめ

  • コンパクト
  • 無線LAN&Bluetooth対応
  • コスパが悪い

マウスコンピューターの『G-Tune HL-B』について解説してきました。

RTX3060搭載でフルHD144fpsプレイを安定させるにはコスパが良く最適です。

一般的なミニタワーよりさらに小さなキューブ型に近いG-Tuneハンドル付きミニタワー採用で置き場所にもあまり困らないコンパクトゲーミングPCです。

デスクトップパソコンでは少ない標準で無線LANやBluetoothにも対応で嬉しいと感じる方も多いはず。

いかんせん他社競合モデルに比べるとコスパの良さに欠けてしまうのが難点です。

G-Tune 公式サイトで見る

 

G-Tune HL-Bのスペック

CPU Core i5-12400F
CPUクーラー 空冷
グラボ RTX3060
メモリ 16GB DDR4
SSD 512GB M.2 Gen3
HDD なし
光学ドライブ なし
電源 700W 80PLUS BRONZE
ケース G-Tune ハンドル付ミニタワー
OS Windows11 Home

 

G-Tune HL-Bのゲーミング性能

RTX3060ということで現行のグラボで見ると下寄りの性能ですが、フルHDでは144fpsを実現できるほどの性能で十分でしょう。

 

タイトル フルHD低画質 フルHD高画質 4K低画質
Apex Legends 160fps 120fps 95fps
フォートナイト 240fps 130fps 175fps
Valorant 300fps↑ 240fps 220fps

人気のFPSゲーム等では144Hzモニターを活用したいところですが、RTX3060以上の性能があれば安定します。

144Hzモニターと60Hzモニターとでは雲泥の差なので、144fps安定できるRTX3060以上を選んで欲しいというのが本音。

またRTX3060程度ではオーバースペックになるなんてことも無く、価格もべらぼうに高い訳では無いので、かなりおすすめのグラボです。

 

ただフルHD環境でのプレイを想定したスペックなので、4Kには不向きですね。もちろんタイトルによっては低画質であれば運用可能。

ですが4Kには最低でもRTX3070 Ti、推奨はRTX3080以上となります。

グレード 性能目安
NEW! RTX4090 4K高画質高フレームレート
RTX3090 Ti 4K高画質
RTX3090
RTX3080 Ti 4K
WQHD高画質
RTX3080
RTX3070 Ti WQHD
フルHD240fps安定
RTX3070
RTX3060 Ti フルHD144fps安定
(240fpsも狙えるが安定ではない)
RTX3060
GTX1660 Ti フルHD144fps
(場面によっては100fpsくらいまで落ち込む)
RTX3050
GTX1660 SUPER
GTX1650 フルHD100fps

 

G-Tune HL-Bのパーツ解説

CPU

ポイント

Intel Core i5-12400F

ゲーム性能〇

動画編集などもこなします。

12世代Intel Core i5-12400F搭載です。これは11世代の上位モデルであるCore i7-11700よりも高性能でコスパに優れています。

Core iシリーズのランク的には下の方にはなりますが、動画編集も全然こなしてくれます。

RTX3060グラボとの相性も現行だと最も適しているCPUになります。

末尾に付いている12400Fというのは内蔵GPUが無いモデルですが12400無印版とゲームやクリエイティブ性能に違いありません。

 

メモリ

メモリはDDR4の16GB搭載。

ほとんどのゲームは16GBでも足りますが、タルコフなど一部のゲームをプレイする場合や動画編集や配信もするなら32GBあった方が良いです。

 

SSD

SSDは512GB(M.2 Gen3)搭載です。

容量に関しては個人的には1TBへのカスタマイズ推奨です。最近のゲームは1タイトル50GB~100GBくらいが多いので500GBではあっという間に空きが無くなるかと思います。

標準ではGen3ですが、更に高速化されたGen4もカスタマイズにて選択可能です。

+ Genとは?(クリックで詳細)

SSDの世代のこと。

Gen3は第3世代、Gen4は第4世代。

理論値的にはGen4はGen3の倍速。

 

電源

700W 80PLUS BRONZEを搭載。

一応カスタマイズで80PLUS GOLDの電源を選択可能なので予算に余裕があれば選んでおくと良い。

 

ケース

[本体]約178(幅)×395(奥行)×285(高さ)mm  [突起物含む]約180(幅)×405(奥行)×330(高さ)

G-Tuneオリジナルのハンドル付ミニタワーケースを採用しています。

一般的なミニタワーよりもさらに小さいケースで、どちらかというとキューブ型に近いのでコンパクトゲーミングPCが欲しいという方には最適なのでこのハンドル付ミニタワーケースを選んでもらうと良いと思います。

ハンドルについては持ちやすいというメリットはあるけれどこのサイズであれば特に持ちやすさを考慮する必要があるのかは甚だ疑問ではあります。個人的には無い方がデザイン性に優れると感じてしまう。

 

右サイド

左サイド

ケースが小さければ小さいほど内部に熱がこもりやすかったり、ファンを取り付ける箇所が少なくエアフローが悪くなったりといったデメリットがあります。

ただ本ケースは両サイドがメッシュパネル仕様なのでエアフローにも考慮された構造となっています。

電子機器にとって熱は天敵ですので排熱対策がしっかりとされているのは嬉しい。

 

電源
USB3.0 x2
ヘッドホン
マイク

IO周りはフロントサイド辺りに搭載されています。

最近はType-C端子の付いているケースも増えてきていますが、G-Tuneハンドル付ミニタワーでは対応していないので注意しましょう。

 

G-Tune HL-Bの強み

コンパクト

G-Tune HL-B-3060Ti に採用されているハンドル付きミニタワーケースは一般的なミニタワーよりさらに小さいケースです。どちらかというとキューブ型に近いのでコンパクトゲーミングPCが欲しいという方には最適なのでこのハンドル付ミニタワーケースを選んでもらうと良いと思います。

ミドルタワーケースはもちろんのことながらミニタワーケースでも大きくて置き場所に困りそうという方にとってはハンドル付きミニタワーは大きなアドになるでしょう。

 

無線LAN&Bluetooth対応

IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n 最大2.4Gbps対応 ※連続160MHz帯域 Wi-Fi 6対応機器が必要 + Bluetooth 5 内蔵

デスクトップパソコンは無線LANやBluetooth非対応というモデルが多いのですが、G-Tune HL-B-3060Tiでは標準対応。

無線LANに対応していることで家中どこにでも設置しやすいというメリットがあるでしょう。というのも有線しか対応していないのであれば1階にルーターがあり、2階にPCを置きたい場合LANケーブルを引くのが大変です。その点無線LAN対応であれば問題解決ですね。ただ無線LANよりも有線のほうが高速かつ安定なので可能な限り有線での接続をおすすめはします。

またBluetoothにも対応しているのは嬉しい方も多いのではないでしょうか。最近はBluetoothイヤホンもかなり普及してきているので所持している方も多いはず。PCでも使用できるのであればストレスフリーとなるでしょう。

 

 

G-Tune HL-Bの弱み

コスパは良くない

Core i5-12400F + RTX3060の構成で19万円台はお世辞にもコスパに優れているとは言えません。セール対象になって約17万円とようやくギリギリ視野に入るレベル。

この後競合モデルとの比較もしますが、コスパの良いモデルとは4万円程の価格差があるので自分ならそっちを買ってしまいますね。

G-Tuneの強みは24時間365日電話サポートなどが挙げられます。そのサポート代と考えるのであれば本モデルを選択しても良いかもしれません。が、トラブル時にも調べながらでも対処できる自信があるのであればコスパ重視のメーカーを選ぶ方が良さそう。

 

 

G-Tune HL-Bの競合モデル

G-Tune HL-B

PG-PH12
LEVEL-M06M124-RBX
特徴 コンパクト コスパ重視 最安値キーマウ付属
メーカー G-Tune ストーム パソコン工房
CPU Core i5-12400F Core i5-12400 Core i5-12400
グラボ RTX3060 Ti RTX3060 RTX3060
メモリ 16GB DDR4 16GB DDR4 16GB DDR4
SSD 512GB(M.2 Gen3) 500GB(M.2規格) 500GB(M.2規格)
電源 700W BRONZE 850W GOLD 700W BRONZE
マザボ B660 Micro-ATX B660 Micro-ATX B660 Micro-ATX
ケース ミニタワー(キューブ) ミドルタワー ミニタワー
光学ドライブ なし なし DVD
OS Windows11 Home Windows11 Home Windows11 Home
商品ページ 公式サイト 公式サイト 公式サイト

価格に関しては変動が激しく更新が追い付かない場合もあり、もしかするとここに記載しているよりも高い場合はガッカリさせてしまうこともあるかもしれないので常に最新情報である公式サイトで確認してほしいと思います。

間違いなくコスパ最強はストームの『PG-PH12』です。デザインにも優れており、電源容量も多く品質も高い、冷却性や拡張性に優れたミドルタワー採用、など競合モデルよりもスペックが良くかつ価格も一番安いというバグ。メーカーにこだわりが無いのであれば基本的にこのモデルを選んで貰って良い

安さ重視ならパソコン工房『LEVEL-M06M124-RBX』が良いでしょう。最安値かつキーボード&マウスも付属なのでデバイス初期費用も抑えることができるので実質的な価格差はもう少し大きいはず。どうせスペック不足を感じた時にはパソコン1台まるまる買い替えるなんて方には最高の1台かもしれません。

そして本モデル『G-Tune HL-B』は再三言いますがコンパクトさが売り。一応公式ではハンドル付きミニタワーという呼称なのでミニタワーとしていますが、一般的なミニタワーよりも小さくキューブ型に近い。ミニタワーケースですら置き場所の確保が難しそうという方の味方ではあります。ただこうして競合モデルと比較をしてみるといかんせん価格の高さが目立ってしまいます。コンパクトとサポートの良さが欲しければ本モデル。

 

G-Tune HL-B 評価 まとめ

特徴まとめ

  • コンパクト
  • 無線LAN&Bluetooth対応
  • コスパが悪い

マウスコンピューターの『G-Tune HL-B』について解説してきました。

一般的なミニタワーよりさらに小さなキューブ型に近いG-Tuneハンドル付きミニタワー採用で置き場所にもあまり困らないコンパクトゲーミングPCです。

デスクトップパソコンでは少ない標準で無線LANやBluetoothにも対応で嬉しいと感じる方も多いはず。

いかんせん他社競合モデルに比べるとコスパの良さに欠けてしまうのが難点です。

G-Tune 公式サイトで見る

 

 

-ゲーミングPC
-

© 2022 がじぇけん Powered by AFFINGER5