米Microsoftは米国時間9月6日、「Windows 7」のサポートを有償で延長すると発表した。
Windows 7のサポートは2020年1月14日に終了するが、この延長サービス「Windows 7 Extended Security Updates (ESU)」により、セキュリティアップデートを2023年1月まで受け取ることができる。
Windows市場全体で、Windows 7が占める割合は依然として高く、特に企業ユーザーが多い。事前に計画を立てていても、何千台ものデスクトップでWindowsを利用している企業にとって、旧版からの移行は時間のかかるプロセスだ。
有償のESUはデバイス単位で課金され、料金は毎年引き上げられる。
ボリュームライセンス契約をする「Windows 7 Professional」と「Windows 7 Enterprise」の全ユーザーが対象で、「Windows Software Assurance」もしくは「Windows 10 Enterprise」、「Windows 10 Education」の利用者には割引が適用される。
ESUを利用しているデバイスなら、「Office 365 ProPlus」は2023年1月までサポートされる。
(全文)
https://japan.zdnet.com/article/35125227/
こんにちは。
Windows 7のサポート期限が延長されるようです。
有償で。有償で。大事な事なのd・・・
引用 Windows 10増加 - 7月OSシェア | マイナビニュース
2018年7月のWindowsのバージョン別シェア率はこのようになっているそうです。
まだまだWindosw7ユーザーは多いんですね。
Windows 7のサポート終了は2020年1月14日です。
リリースされたのが2009年10月22日だそうです。
Windows XPは12年間サポートがありました。
Windows 7も11年くらいとなかなか人気があったのでしょう。
私自身、今現在使っているパソコンはWindows 10です。
BTOショップで購入したもので最初からWindows 10でした。
実家のパソコンは最初Windows 7でしたが10への無償アップデートの際にアップデートしておきました。
なので今回のこのサポート私は無関係です。
値段は?
気になる値段のほうですが、今現在では解っておりません。
デバイス単位で課金され、料金は毎年引き上げられるとのこと。
いずれは7のサポートも終了します。
2023年1月までの延長になるそうですが、いっそWindows 10へのアップグレードも考えてもいいかもしれません。
最後に
Windows 7を使い続けるかはあなた次第。
私も普通に7好きだったしなー
でも10も好きですよ。
それでは今回はこの辺で、
またねー